サンデー山口では、2015年11月から12月末にかけて、「山口市内経営リーダーアンケート」を実施しました。
149人(社)に対して実施し、100人から回答が得られました(回答率67.1%)。

質問の中で、「山口市内でよく行くお気に入りの飲食店」を聞きました。
ご回答いただいたのは66人で、以下の81店舗があげられました。
ぜひ、参考にしてください。

【湯田・吉敷地区(38店)】
あじわい処あかぎ
(3人)
味の郷銚釐庵
割烹ふく田
菜月
菜のはな
HAMATORA
ホテルニュータナカ
六角
(以上2人)
居酒屋中華まっちゃん
IZAKAYA土火土火
魚屋ひでぞう
かつや山口吉敷店
カフェクラウド
キッチンバーぼらぼら
牛丸山口店
串蔵
こ熊や
栄寿司
山海
旬味あか瀬
ジョルジュ・ムスタッシュ
泰人
ダイニングバー・ロッカ
大八寿司
立ち飲み兆治
ちちんぷいぷい
ちゃらんぽらん
長州屋
つぼ八湯田店
はま寿司山口湯田店
はるさあ
広島風お好み焼き 鉄板焼き 哲
坊ちゃんやきとり
松田屋ホテル
まる
武蔵山口店
らーめん葉月
和の味わいたつみ
(以上1人)

【白石・大殿(26店)】
酒菜いちやなぎ
(3人)
一心二葉
インド料理シバ
江戸金
お好み焼き水音
カフェコラソン
亀山食堂
串焼千鳥
クルミ
さわらぎ
鮨なかたに
中国料理天府

東天閣
ドマーニ
トラットリア・アンコーラ
呑者家かよ
花ちゃん食堂
ビッグボーイ山口中央店
ぶるうべる
僕ん家私ん家
まどか
深山
やご家
楽味
和菜遊菜叶
(以上1人)

【小郡(9店)】
入道
(3人)
ファミリー寿司花子
(2人)
旬鮮海山黒船
割烹若新
酒処輪
寿司正
たかくら
山口グランドホテル
楽処ふるさと
(以上1人)

【大内・小鯖(4店)】
旬菜厨房奈のは
(2人)
サン・レミ・ド・プロヴァンス
日路庵
みほり峠
(以上1人)

【平川(1店)】
プルヒャンギ
(1人)

【市内に複数立地(3店)】
春来軒
モッチモパスタ
(以上2人)
丸亀製麺
(1人)


▲写真はイメージです(笑)  


もとは鮮魚店、「山口市民で知らない人はいない」と言っても過言ではない和食レストラン「酒菜 いちやなぎ」(山口市旭通り2-10-23、tel:083-924-0014)。
お弁当や仕出しなどでもおなじみです。



今、平日限定の「1000円ランチ」があると聞き、さっそく行ってきました!

このお店、いつもランチタイムはほぼ満席なので、早めに到着。

で、このランチ、なんと! 1日20食限定!

この日はなんとかセーフでした(^^)



内容は、三種肴、冷鉢、刺身、煮物、平皿、ご飯、味噌汁、デザートと多彩。
しっかり「手作り」の味で、美味しいです。
ちなみにここのお店の水は、上質な地下水を使われているそうです。

食べ終わって店を出たら、案の定売り切れでした。




  


山口市の、まさに中心部にある(唯一のファミレス?)フラカッソ山口中央店。

以前、サンデーサンだったころから、何かと利用させてもらってました。

先日、久しぶりに利用。




悲しいことに、9月いっぱいで閉店との張り紙が。

その後は、ハンバーグやステーキが中心メニューの「ビッグボーイ」になるそうです。



地図はこちら







  


残りあとわずか(7月7日まで)となった、県立美術館での「ナント美術館名品展」。

まだ行かれていないかたは、ぜひ。

「フランス美術が最も輝いていた」と言われる19・20世紀の絵画を多数楽しめますよ。


絵画鑑賞の後は、特設された「カフェ・ナント」でお茶やランチを。

ナントをイメージしたワンプレートランチ、上品で美味でした。



カフェ・レストランサガンの橋本桂一シェフ監修だそうです。  


2013年05月08日

相撲茶屋 大地

先日、久しぶりに「相撲茶屋 大地」(山口市朝田2092-1、tel:083-933-0678)で夕食をいただきました。



写真は豚ちゃんこ1人前。

かなりボリュームがあるので、注文時に何人前を頼むかは要注意です(笑)。


安くて美味い!


地図はこちら



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山口市の中市商店街にあす13日、複合商業施設「和楽の咲都」が誕生します。





これは、築年数170年の古民家・梅田邸を改装したもので、4店舗が入ります。


昨夜、その中の飲食店「瑞穂茶寮」(山口市中市町3-6、tel:083-929-3939)で開店祝賀会があり、参加させていただきました。


入口ののれんをくぐると…



ものすごく高い天井です。



最初の料理が運ばれてきました。



「どうやって食べるの?」




実は、横の「積み木」をこう並べて



上の「ふた」をその上に置くという、凝った仕掛け






お造りは、しょうゆか塩で












日本酒は、サンデー山口(山口版)の連載「わたしも五橋ファン」でおなじみ、岩国・酒井酒造五橋です。


 ↑ スズで造られた容器だそうです



 ↑ 邦楽アンサンブル「紫音」による演奏も披露


とても上品な空間で、窓から見える日本庭園も、それはそれは見事でした。



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2011年11月25日

白馬館へ!

この記事に書いたわたしの“馬”

昨夜、ようやく会いに行くことができました!

会合の途中、このブログ記事を読まれたO先輩が「馬を見たい!」と。

他の方々とも一緒に1階の「小瓶」で飲んだ後、数人で地下の「白馬館」へ。


久々に我が“馬”とも対面し、体重もかなり軽くしてあげました(笑)。



この日確認したところ、“馬”は全部で8頭あるそうです。



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2011年11月14日

串焼 千鳥

先日、会合の後に流れ流れて行きついた、新天街の「串焼 千鳥」(山口市中市5-15、TEL:083-924-9818)。



時間も遅く、注文は「少し焼いて」程度。

ここの炭火焼きの焼き鳥、次回はガッツリいきたいところです(^^;)



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2011年11月09日

白馬館

本日、山口商工会議所での会議後に中心商店街を歩いていたら、声をかけられました。
「毎晩、馬が泣いちょるよ!」

声の主は、一の坂川にほど近い老舗のバー「白馬館」(山口市新馬場8、TEL:083-924-6767)のママさんです。


古くからあるこのお店、1994年に亡くなったわたしの父も、よく行ってました。
地下の細長い店内を横切る、長~い重厚なカウンターが特徴的。
薄暗い店内は、“雰囲気”を持ってます。


前に訪れたのは、6月初旬。

このとき、“馬”に生命を吹き込んだのでした。


“馬”とは、ローガンのデキャンタ。


 ↑ 店内が暗いので、映り悪いです

ローガンとは、ホワイトホース社の前身、マッキー・カンパニーの創始者「J・ローガン・マッキー」の名前を取ったウイスキー。
いわば、ホワイト・ホースのデラックス盤だそうです。


このデキャンタは、1970年代にキャンペーンでお店に配られたもので(記憶があいまいです。間違えてたらごめんなさい)、このようなボトルが販売されていたわけではありません。
あくまでも、デキャンタです。

この、今は出回っていないデキャンタ、一つひとつ顔の表情も異なります。
その中のお気に入りの一頭を、わたしの父もキープしていたとのこと。

父が亡くなってから17年になりますが、上記のデキャンタ、ママさんはほかの人には提供せず、ずっと取っておいてくれました。


この日、その一頭を棚から出してもらい、ローガンを注いで生命を吹き込んだというわけです。





 ↑ 手前が「かいさくデキャンタ」(だったはず)


 ↑ 他の方のキープも、比較のため見せていただきました




生命を吹き込んでから約5カ月。

一度も我が“馬”に会えておりません(^^;)

ですから、冒頭のようなお言葉をいただいたわけで…。


近いうち、泣かせないよう、必ず会いに行きます。



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2011年09月27日

いちやなぎ

昨夜開かれた「酒菜 いちやなぎ」(山口市旭通り2-10-23 TEL:083-924-0014)が会場の勉強会。





出された食事のど真ん中に鎮座されるのは、立派な旬の秋刀魚


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