昨夜の金曜ロードショーで「風の谷のナウシカ」やってましたね。

わたしは、仕事してて見れませんでしたが…。



実は、この映画の原画&セル画をペアで1枚持ってます。


当時の「アニメージュ」のキャンペーンでもらったもの。





映画の公開は1984年で、わたしは高校生でした。


  


Posted by かいさく at 11:59Comments(0)お宝(その他)
昨年春、それまで使用していた3色+シャープペンが壊れてしまい、山口市中心商店街の老舗文具店「モリイケ」(山口市中市町6-17、tel:083-922-0111)に代わりを探しに。

小・中・高生のころからずっと買いに行ってるお店で、安心感があります。


店内をいろいろ物色し、購入したのは「ユニ・スタイルフィット」

ホルダーおよびリフィル(ペン先)が、自由に組み合わせできる筆記具です。

リフィルには、ゲルインクボールペン(シグノ)、油性ボールペン(ジェットストリーム)、シャープペンの3種があり、色・太さとも豊富にそろっているので、自分好みのカスタマイズが可能です。




ちなみに、わたしは「3色ホルダー」に、黒(油性)、赤(油性)、青(ゲル)をセットしています。

黒はもうなくなりそうなので、次はゲルにしてみようかと思っているところ。


ちなみに、この三菱鉛筆の「ユニ」というブランド、われわれ世代が小学生の頃には、高級鉛筆の代名詞でした。

1ダース入りのプラスチックケースは筆箱にもなり、たまにあるキャンペーングッズ(ギャラリーはこちら)も魅力的。

なかでも1972(昭和47)年の「ユニ坊主」、流行りました!
土管に持って入って、勢い付けてぐるぐる回す競争をしたりして。

また、1975(昭和50)年の「ユニ笛ヒャラレロ」、鉛筆の抜き差しで音程を変える笛ですが、素っ頓狂な音を出しておりました。












実はまだ所持しております。






 ↑ ユニ坊主。消しゴムなんだけど、その用途で使う人はほぼ皆無



 ↑ ユニ笛ヒャラレロ。ネーミングが素敵です(笑)


 ↑ 裏返すと…、ちゃんと「ユニ鉛筆」になってます



特定の世代の方々には、懐かしく思える話題なのではないでしょうかface02


  


Posted by かいさく at 21:26Comments(2)お宝(その他)
昨日の記事に関連して…。


1997年7月19日(土)青年会議所(JC)「中国地区フォーラム」という大会が「山陰・夢みなと博覧会」を開催中だった鳥取県境港市であり、参加しました。


その翌日、1993年に整備の始まった「水木しげるロード」を初めて散策。

その道すがら、駄菓子屋を発見したのです。
店内に入ってみると、随所に「お宝グッズ」が並んでました!

その日は公共交通機関を利用しての参加だったので、大きな買い物ができない中…、












タイガーマスクのビニールバッグを、思わず購入してしまいました!
もちろん、実際に使うわけじゃあなく、コレクションとしてですよ(^_^;




著作権者として原作者と作画者の名前が、そして制作年・1969の表記とともに「ぼくら連載」の文字が記載されています。






ちなみに、売価は90円
おそらく、発売当初の値札がそのままついていたのだろうと思います。



  


Posted by かいさく at 19:19Comments(0)お宝(その他)

2009年05月15日

オート鉛筆

久しぶりの、我が家に眠る“お宝”紹介です。






この写真は「オート鉛筆」

わたしと同世代、昭和40年代生まれ近くの方々は、懐かしく思われるのではないでしょうか。


鉛筆を模したシャープペンシルです。


われわれは小学生以来、筆記用具は鉛筆・ボールペンのみ→“値段の高いシャープペンシル”が発売→気軽に買えるシャーペン登場~という時代を生きてきました。

この「オート鉛筆」は、気軽に買えるシャーペンが文具売場に並ぶ中、登場してきたように記憶しています。

鉛筆の持ちやすさとシャーペンのお気楽さを兼ね備え、大ヒットしました。



この写真にあるのは、(多分)大学生時に購入したちょっぴり高級なタイプです。

それまでは半透明プラスチック(色は忘れました)の普及タイプを使っていたのですが、壊れてしまったので買い換えた記憶があります。





また、このオート鉛筆がヒットしたもう一つの要因が、先端部分のゴム「グリッパー」。

今ではシャーペンやボールペンに当たり前のようについてますが、当時はオート(OHTO)社の製品だけでした(多分)。



そこで、こんなものも文具売場では売られてました(今もあるのかな?)。





「スペアグリッパー」

グリッパーが汗を吸って硬くなった時の交換用であり、さらには他社の筆記用具に取り付ける用途でも使われていました。

注意書きには「オート製品をはじめ、普通サイズの筆記具なら殆ど何にでも使えます」との記載が。




 ↑ 北大生協で、当時定価100円が80円で売られていたようです

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Posted by かいさく at 19:43Comments(6)お宝(その他)

2009年03月13日

「ジュリアナ~~!」





家の中をガサゴソやってたら出てきました。

ジュリアナ東京のマッチ。


もちろん、当時モノです。



ちなみに、裏はこうなってます。



  


Posted by かいさく at 18:25Comments(4)お宝(その他)

2008年08月09日

オーディオサイン

音楽の録音。

現在ではPCに取り込んでiPOD等に転送、というのが主流。
少し前まではCDに焼いたり、MDに録音するケースが多かったように思います。


しかしながら、われわれの世代が利用してきたのは、なんといってもカセットテープ
わが家にも、膨大な数が眠っています。

先日、久しぶりに聞いてみたらデッキの方がクラッシュface07
メーカーではもう修理を受け付けてもらえず、とある専門の工場に修理に出しているところです。



さて、本題。

カセットテープが売れに売れていた25年前くらいの時代。
各社さまざまなキャンペーンにも取り組んでいました。

ポイントを集めて専用台紙に貼って送れば、そのポイントに応じてグッズがもらえる、というのもその一つ。

わたしも当時、カセットテープメーカーをTDKに絞り、ポイントを集めました。
これは、そうやってもらったオーディオの状態を示すサイン(正式名称は忘れました)



タイマー予約中、録音中などのメッセージを出すことができます。
一通り載せてみましょう。




 ↑ WARMING UP NOW


 ↑ NOW TESTING


 ↑ TIMER STAND-BY


 ↑ NOW PLAYING


 ↑ DON’T TOUCH Please


 ↑ NOW RECORDING
  


Posted by かいさく at 15:31Comments(0)お宝(その他)