昨夜の金曜ロードショーで「風の谷のナウシカ」やってましたね。
わたしは、仕事してて見れませんでしたが…。
実は、この映画の原画&セル画をペアで1枚持ってます。
当時の「アニメージュ」のキャンペーンでもらったもの。
映画の公開は1984年で、わたしは高校生でした。
わたしは、仕事してて見れませんでしたが…。
実は、この映画の原画&セル画をペアで1枚持ってます。
当時の「アニメージュ」のキャンペーンでもらったもの。
映画の公開は1984年で、わたしは高校生でした。
昨年春、それまで使用していた3色+シャープペンが壊れてしまい、山口市中心商店街の老舗文具店「モリイケ」(山口市中市町6-17、tel:083-922-0111)に代わりを探しに。
小・中・高生のころからずっと買いに行ってるお店で、安心感があります。
店内をいろいろ物色し、購入したのは「ユニ・スタイルフィット」。
ホルダーおよびリフィル(ペン先)が、自由に組み合わせできる筆記具です。
リフィルには、ゲルインクボールペン(シグノ)、油性ボールペン(ジェットストリーム)、シャープペンの3種があり、色・太さとも豊富にそろっているので、自分好みのカスタマイズが可能です。
ちなみに、わたしは「3色ホルダー」に、黒(油性)、赤(油性)、青(ゲル)をセットしています。
黒はもうなくなりそうなので、次はゲルにしてみようかと思っているところ。
ちなみに、この三菱鉛筆の「ユニ」というブランド、われわれ世代が小学生の頃には、高級鉛筆の代名詞でした。
1ダース入りのプラスチックケースは筆箱にもなり、たまにあるキャンペーングッズ(ギャラリーはこちら)も魅力的。
なかでも1972(昭和47)年の「ユニ坊主」、流行りました!
土管に持って入って、勢い付けてぐるぐる回す競争をしたりして。
また、1975(昭和50)年の「ユニ笛ヒャラレロ」、鉛筆の抜き差しで音程を変える笛ですが、素っ頓狂な音を出しておりました。
実はまだ所持しております。
↑ ユニ坊主。消しゴムなんだけど、その用途で使う人はほぼ皆無
↑ ユニ笛ヒャラレロ。ネーミングが素敵です(笑)
↑ 裏返すと…、ちゃんと「ユニ鉛筆」になってます
特定の世代の方々には、懐かしく思える話題なのではないでしょうか
小・中・高生のころからずっと買いに行ってるお店で、安心感があります。
店内をいろいろ物色し、購入したのは「ユニ・スタイルフィット」。
ホルダーおよびリフィル(ペン先)が、自由に組み合わせできる筆記具です。
リフィルには、ゲルインクボールペン(シグノ)、油性ボールペン(ジェットストリーム)、シャープペンの3種があり、色・太さとも豊富にそろっているので、自分好みのカスタマイズが可能です。
ちなみに、わたしは「3色ホルダー」に、黒(油性)、赤(油性)、青(ゲル)をセットしています。
黒はもうなくなりそうなので、次はゲルにしてみようかと思っているところ。
ちなみに、この三菱鉛筆の「ユニ」というブランド、われわれ世代が小学生の頃には、高級鉛筆の代名詞でした。
1ダース入りのプラスチックケースは筆箱にもなり、たまにあるキャンペーングッズ(ギャラリーはこちら)も魅力的。
なかでも1972(昭和47)年の「ユニ坊主」、流行りました!
土管に持って入って、勢い付けてぐるぐる回す競争をしたりして。
また、1975(昭和50)年の「ユニ笛ヒャラレロ」、鉛筆の抜き差しで音程を変える笛ですが、素っ頓狂な音を出しておりました。
実はまだ所持しております。
↑ ユニ坊主。消しゴムなんだけど、その用途で使う人はほぼ皆無
↑ ユニ笛ヒャラレロ。ネーミングが素敵です(笑)
↑ 裏返すと…、ちゃんと「ユニ鉛筆」になってます
特定の世代の方々には、懐かしく思える話題なのではないでしょうか
昨日の記事に関連して…。
1997年7月19日(土)、青年会議所(JC)の「中国地区フォーラム」という大会が「山陰・夢みなと博覧会」を開催中だった鳥取県境港市であり、参加しました。
その翌日、1993年に整備の始まった「水木しげるロード」を初めて散策。
その道すがら、駄菓子屋を発見したのです。
店内に入ってみると、随所に「お宝グッズ」が並んでました!
その日は公共交通機関を利用しての参加だったので、大きな買い物ができない中…、
タイガーマスクのビニールバッグを、思わず購入してしまいました!
もちろん、実際に使うわけじゃあなく、コレクションとしてですよ(^_^;
著作権者として原作者と作画者の名前が、そして制作年・1969の表記とともに「ぼくら連載」の文字が記載されています。
ちなみに、売価は90円。
おそらく、発売当初の値札がそのままついていたのだろうと思います。
1997年7月19日(土)、青年会議所(JC)の「中国地区フォーラム」という大会が「山陰・夢みなと博覧会」を開催中だった鳥取県境港市であり、参加しました。
その翌日、1993年に整備の始まった「水木しげるロード」を初めて散策。
その道すがら、駄菓子屋を発見したのです。
店内に入ってみると、随所に「お宝グッズ」が並んでました!
その日は公共交通機関を利用しての参加だったので、大きな買い物ができない中…、
タイガーマスクのビニールバッグを、思わず購入してしまいました!
もちろん、実際に使うわけじゃあなく、コレクションとしてですよ(^_^;
著作権者として原作者と作画者の名前が、そして制作年・1969の表記とともに「ぼくら連載」の文字が記載されています。
ちなみに、売価は90円。
おそらく、発売当初の値札がそのままついていたのだろうと思います。
久しぶりの、我が家に眠る“お宝”紹介です。
この写真は「オート鉛筆」。
わたしと同世代、昭和40年代生まれ近くの方々は、懐かしく思われるのではないでしょうか。
鉛筆を模したシャープペンシルです。
われわれは小学生以来、筆記用具は鉛筆・ボールペンのみ→“値段の高いシャープペンシル”が発売→気軽に買えるシャーペン登場~という時代を生きてきました。
この「オート鉛筆」は、気軽に買えるシャーペンが文具売場に並ぶ中、登場してきたように記憶しています。
鉛筆の持ちやすさとシャーペンのお気楽さを兼ね備え、大ヒットしました。
この写真にあるのは、(多分)大学生時に購入したちょっぴり高級なタイプです。
それまでは半透明プラスチック(色は忘れました)の普及タイプを使っていたのですが、壊れてしまったので買い換えた記憶があります。
また、このオート鉛筆がヒットしたもう一つの要因が、先端部分のゴム「グリッパー」。
今ではシャーペンやボールペンに当たり前のようについてますが、当時はオート(OHTO)社の製品だけでした(多分)。
そこで、こんなものも文具売場では売られてました(今もあるのかな?)。
「スペアグリッパー」。
グリッパーが汗を吸って硬くなった時の交換用であり、さらには他社の筆記用具に取り付ける用途でも使われていました。
注意書きには「オート製品をはじめ、普通サイズの筆記具なら殆ど何にでも使えます」との記載が。
↑ 北大生協で、当時定価100円が80円で売られていたようです
続きを読む
この写真は「オート鉛筆」。
わたしと同世代、昭和40年代生まれ近くの方々は、懐かしく思われるのではないでしょうか。
鉛筆を模したシャープペンシルです。
われわれは小学生以来、筆記用具は鉛筆・ボールペンのみ→“値段の高いシャープペンシル”が発売→気軽に買えるシャーペン登場~という時代を生きてきました。
この「オート鉛筆」は、気軽に買えるシャーペンが文具売場に並ぶ中、登場してきたように記憶しています。
鉛筆の持ちやすさとシャーペンのお気楽さを兼ね備え、大ヒットしました。
この写真にあるのは、(多分)大学生時に購入したちょっぴり高級なタイプです。
それまでは半透明プラスチック(色は忘れました)の普及タイプを使っていたのですが、壊れてしまったので買い換えた記憶があります。
また、このオート鉛筆がヒットしたもう一つの要因が、先端部分のゴム「グリッパー」。
今ではシャーペンやボールペンに当たり前のようについてますが、当時はオート(OHTO)社の製品だけでした(多分)。
そこで、こんなものも文具売場では売られてました(今もあるのかな?)。
「スペアグリッパー」。
グリッパーが汗を吸って硬くなった時の交換用であり、さらには他社の筆記用具に取り付ける用途でも使われていました。
注意書きには「オート製品をはじめ、普通サイズの筆記具なら殆ど何にでも使えます」との記載が。
↑ 北大生協で、当時定価100円が80円で売られていたようです
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音楽の録音。
現在ではPCに取り込んでiPOD等に転送、というのが主流。
少し前まではCDに焼いたり、MDに録音するケースが多かったように思います。
しかしながら、われわれの世代が利用してきたのは、なんといってもカセットテープ。
わが家にも、膨大な数が眠っています。
先日、久しぶりに聞いてみたらデッキの方がクラッシュ
メーカーではもう修理を受け付けてもらえず、とある専門の工場に修理に出しているところです。
さて、本題。
カセットテープが売れに売れていた25年前くらいの時代。
各社さまざまなキャンペーンにも取り組んでいました。
ポイントを集めて専用台紙に貼って送れば、そのポイントに応じてグッズがもらえる、というのもその一つ。
わたしも当時、カセットテープメーカーをTDKに絞り、ポイントを集めました。
これは、そうやってもらったオーディオの状態を示すサイン(正式名称は忘れました)
タイマー予約中、録音中などのメッセージを出すことができます。
一通り載せてみましょう。
↑ WARMING UP NOW
↑ NOW TESTING
↑ TIMER STAND-BY
↑ NOW PLAYING
↑ DON’T TOUCH Please
↑ NOW RECORDING
現在ではPCに取り込んでiPOD等に転送、というのが主流。
少し前まではCDに焼いたり、MDに録音するケースが多かったように思います。
しかしながら、われわれの世代が利用してきたのは、なんといってもカセットテープ。
わが家にも、膨大な数が眠っています。
先日、久しぶりに聞いてみたらデッキの方がクラッシュ
メーカーではもう修理を受け付けてもらえず、とある専門の工場に修理に出しているところです。
さて、本題。
カセットテープが売れに売れていた25年前くらいの時代。
各社さまざまなキャンペーンにも取り組んでいました。
ポイントを集めて専用台紙に貼って送れば、そのポイントに応じてグッズがもらえる、というのもその一つ。
わたしも当時、カセットテープメーカーをTDKに絞り、ポイントを集めました。
これは、そうやってもらったオーディオの状態を示すサイン(正式名称は忘れました)
タイマー予約中、録音中などのメッセージを出すことができます。
一通り載せてみましょう。
↑ WARMING UP NOW
↑ NOW TESTING
↑ TIMER STAND-BY
↑ NOW PLAYING
↑ DON’T TOUCH Please
↑ NOW RECORDING