今日の昼、ほぼ毎月恒例の（←？）、とある会に出席しました。
もう、何十年と続いている会です。
毎回、参加者の誰かが講師となり、さまざまなテーマで講演します。
今回は渡辺純忠市長が講師。
演題は「山口市の２００８年度予算案」でした。
歳入・歳出の内訳、合併特例債の使途、重点的な取り組み等について、大まかに話されました。
一般会計の予算規模は、６５８億３０００万円で前年度比マイナス２．１％。
相変わらず厳しい予算編成とのことです。
その中で個人的に注目したいのは「交通結節点整備事業」。
中市第２パーキング（山口銀行山口支店跡）辺りにバスターミナルを設けようというものです。
ここからバス路線が放射状に出るようになれば、乗り換えて市内どこへでも行けるようになります。
その際多少の待ち時間が生じても、商店街で時間がつぶせることになるので、苦痛に感じることもないでしょう。
現状のバスターミナルは、何にもない県庁前ですから、劇的に変わります。
一方、「新山口駅ターミナルパーク整備推進事業」は、０８年度に基本計画の策定をし、０９年度には国のプロジェクトとしてもらえるように働きかけていくとのことでした。
列車、バス、タクシーといった公共交通機関。
今後の高齢社会を見据えるという意味でも、もっともっと使いやすくなって欲しいものです。
個人的には、通勤で不自由なく公共交通を使えるような街になってほしい。
そしたら、飲み会をやっても、マイカーを持って帰る必要がなくなります。
深酒しても、翌日の出勤が飲酒運転ということもなくなりますし。
あっ、でも、次の日の仕事には差し障りが！
もう、何十年と続いている会です。
毎回、参加者の誰かが講師となり、さまざまなテーマで講演します。
今回は渡辺純忠市長が講師。
演題は「山口市の２００８年度予算案」でした。
歳入・歳出の内訳、合併特例債の使途、重点的な取り組み等について、大まかに話されました。
一般会計の予算規模は、６５８億３０００万円で前年度比マイナス２．１％。
相変わらず厳しい予算編成とのことです。
その中で個人的に注目したいのは「交通結節点整備事業」。
中市第２パーキング（山口銀行山口支店跡）辺りにバスターミナルを設けようというものです。
ここからバス路線が放射状に出るようになれば、乗り換えて市内どこへでも行けるようになります。
その際多少の待ち時間が生じても、商店街で時間がつぶせることになるので、苦痛に感じることもないでしょう。
現状のバスターミナルは、何にもない県庁前ですから、劇的に変わります。
一方、「新山口駅ターミナルパーク整備推進事業」は、０８年度に基本計画の策定をし、０９年度には国のプロジェクトとしてもらえるように働きかけていくとのことでした。
列車、バス、タクシーといった公共交通機関。
今後の高齢社会を見据えるという意味でも、もっともっと使いやすくなって欲しいものです。
個人的には、通勤で不自由なく公共交通を使えるような街になってほしい。
そしたら、飲み会をやっても、マイカーを持って帰る必要がなくなります。
深酒しても、翌日の出勤が飲酒運転ということもなくなりますし。
あっ、でも、次の日の仕事には差し障りが！
「それっｃｈａ！」を運営する株式会社サンデー山口の社長、開作真人と申します。
本来なら昨年８月のオープン時にはブログを立ち上げていなければならない立場なのですが、諸事情でこんなに遅れてしまいました(;^_^A
さて、記念すべき（？）第１回ですから、まずはおカタく、当社がどのような会社なのか、説明したいと存じます。
サンデー山口は、毎週金、土、日の３回、山口市全域の各世帯に無料でお届けしている地域情報紙。
新聞折り込みで６９２００部発行しており、市内全世帯の９割をカバーしています。
当社は、その発行を主な業務に据えている会社です。
サンデー山口の創刊は１９７８年８月。まだ「フリーペーパー」などという言葉もない時代でしたが、元新聞記者の創業者・開作惇（わたしの父です）が、民放テレビ局をヒントに“無料地域新聞”の制作・配布を思い立ったのです。
県下に「サンデー」と名の付く紙面は多々ありますが、当社がもちろん“元祖”です。
今年創刊３０周年を迎えますが、県内では最も歴史のあるフリーペーパーだと思います。
専門家の方にお話を伺う機会も多いのですが、生活情報だけでなく県政、市政、地域経済といった硬派記事を取り扱うフリーペーパーは、全国的にも珍しい存在のようです。
創刊時の目的は「地域社会の動きを敏感にとらえ、それを的確に広く市民に伝える」でしたが、今は、紙面を読んで下さったみなさまの生活がちょっとだけ豊かになるような「山口の生活応援メディア」を目指して紙面作りを行っておりますので、応援のほど、よろしくお願いいたします。
さて、この山口県地域密着型ブログポータルサイト「それっｃｈａ！」ですが、トップページ下のリンクを見られてもわかるように、沖縄の「てぃーだブログ」から始まった、全国各地で開設されている“ご当地ブログ”の山口県版です。
他県のサイトをのぞいてみると、それぞれに地域性があって楽しいですよ
昨年２月に東京へ出張した際、時間つぶしに
出席したセミナーがたまたまご縁となり、当社が山口県版の運営を担当することになりました。
僕は生粋の山口人で、一度は県外に出ましたが、今後はおそらく死ぬまで地元で過ごすことになろうかと思います。
だからこそ、山口の人と１人でも多くつながりたいし、山口の良いところ・楽しいところをたくさん知りたい。
昨年８月に開設した「それっｃｈａ！」には、これまでにもたくさんの方々が参加していただき、感謝、感謝です。
まだ半年足らずですが、山口の良いところをたくさん教えていただきました。
これからも“山口が大好き”という人たちにどんどん参加を呼びかけて、もっともっとたくさん、山口の良いところを教え合うようにしていきたいですね！
当社も陰になり日なたになり、また「それっｃｈａ！マガジン」の発行なども通じ、“山口県盛り上げ”の応援ができたらと考えています。
えっと、今回はまじめな記事でしたが、次回からはバラエティー豊かに書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
本来なら昨年８月のオープン時にはブログを立ち上げていなければならない立場なのですが、諸事情でこんなに遅れてしまいました(;^_^A
さて、記念すべき（？）第１回ですから、まずはおカタく、当社がどのような会社なのか、説明したいと存じます。
サンデー山口は、毎週金、土、日の３回、山口市全域の各世帯に無料でお届けしている地域情報紙。
新聞折り込みで６９２００部発行しており、市内全世帯の９割をカバーしています。
当社は、その発行を主な業務に据えている会社です。
サンデー山口の創刊は１９７８年８月。まだ「フリーペーパー」などという言葉もない時代でしたが、元新聞記者の創業者・開作惇（わたしの父です）が、民放テレビ局をヒントに“無料地域新聞”の制作・配布を思い立ったのです。
県下に「サンデー」と名の付く紙面は多々ありますが、当社がもちろん“元祖”です。
今年創刊３０周年を迎えますが、県内では最も歴史のあるフリーペーパーだと思います。
専門家の方にお話を伺う機会も多いのですが、生活情報だけでなく県政、市政、地域経済といった硬派記事を取り扱うフリーペーパーは、全国的にも珍しい存在のようです。
創刊時の目的は「地域社会の動きを敏感にとらえ、それを的確に広く市民に伝える」でしたが、今は、紙面を読んで下さったみなさまの生活がちょっとだけ豊かになるような「山口の生活応援メディア」を目指して紙面作りを行っておりますので、応援のほど、よろしくお願いいたします。
さて、この山口県地域密着型ブログポータルサイト「それっｃｈａ！」ですが、トップページ下のリンクを見られてもわかるように、沖縄の「てぃーだブログ」から始まった、全国各地で開設されている“ご当地ブログ”の山口県版です。
他県のサイトをのぞいてみると、それぞれに地域性があって楽しいですよ
昨年２月に東京へ出張した際、時間つぶしに
出席したセミナーがたまたまご縁となり、当社が山口県版の運営を担当することになりました。僕は生粋の山口人で、一度は県外に出ましたが、今後はおそらく死ぬまで地元で過ごすことになろうかと思います。
だからこそ、山口の人と１人でも多くつながりたいし、山口の良いところ・楽しいところをたくさん知りたい。
昨年８月に開設した「それっｃｈａ！」には、これまでにもたくさんの方々が参加していただき、感謝、感謝です。
まだ半年足らずですが、山口の良いところをたくさん教えていただきました。
これからも“山口が大好き”という人たちにどんどん参加を呼びかけて、もっともっとたくさん、山口の良いところを教え合うようにしていきたいですね！
当社も陰になり日なたになり、また「それっｃｈａ！マガジン」の発行なども通じ、“山口県盛り上げ”の応援ができたらと考えています。
えっと、今回はまじめな記事でしたが、次回からはバラエティー豊かに書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
海鮮長州の小郡店へ。
サンデー山口の鍋特集に載った「伊勢エビセット」（伊勢エビ活け作り＋長州ちゃんこ鍋）に惹かれたのですが、
残念なことにこの日は伊勢エビの入荷がなかったそうで、断念
代わりに「大量海鮮鍋」をメーンに、単品をいくつか注文。
食材は山口県産にこだわっており、
化学調味料もつかっていないとのこと。
店員さんの対応も素晴らしく、
好感が持てました。
サンデー山口の鍋特集に載った「伊勢エビセット」（伊勢エビ活け作り＋長州ちゃんこ鍋）に惹かれたのですが、
残念なことにこの日は伊勢エビの入荷がなかったそうで、断念
代わりに「大量海鮮鍋」をメーンに、単品をいくつか注文。
食材は山口県産にこだわっており、
化学調味料もつかっていないとのこと。
店員さんの対応も素晴らしく、
好感が持てました。
タグ ：海鮮長州
山口市湯田温泉に先日オープンしたばかりの、酔処 泰人（たいんちゅ）に初めて来ました。
だんだん茶屋にいらっしゃった店長が始められた、ちょっとこ洒落たお店。
平日だというのに、ずっと満席です。
創作メニューも充実！
写真のコロッケには、茶わん蒸しの具材が入ってます
