10日から12日まで、東京へ行ってきました。
詳細は次稿以降に譲りますが、
12日の午前中には、首相主催「桜を見る会」に参加させていただきました。

毎年恒例の会なのですが、初参加なのでドキドキ・ワクワクです。





以下、報道からの引用。

福田首相主催の「桜を見る会」が12日午前、東京都新宿区の新宿御苑で開かれ、女優の菊川怜さんやタレントの真鍋かをりさんら招待者約1万人が青空の下、咲き誇る八重桜を楽しんだ。
首相は「色んな問題があるがそれをきれいにしたい。そして、こんな桜ばかりのような日本にしたい」とあいさつ。「物価が上がるとかいったようなことがあるが、しょうがない事はしょうがないので、耐えて、工夫して切り抜けるのが大事なんです」と強調した。
首相は連日、厳しい政権運営を強いられるが、この日は招待者から「(9日の)党首討論良かったよ」などと声をかけられ、終始笑顔を見せていた。
(2008年4月12日11時14分 読売新聞

福田首相は12日午前、東京・新宿御苑で、就任後初めて「桜を見る会」を催した。満開の八重桜の中、首相は「きょうは、やぼなこと申しません。政治のことを申し上げるとね、心配されるといかんから」。9日の党首討論では、「ねじれ国会」で「かわいそうなぐらい苦労している」と語っただけに、この一言が招待客らの笑いを誘った。
さらに首相は「物価が上がるとかいろいろなことはありますけど、しょうがないことはしょうがない。これに耐えて、工夫して、切り抜けていく。それが大事」と、自らに言い聞かせるように語った。
(2008年04月12日13時01分 朝日新聞



 ↑ 福田首相、大人気です!


 ↑ 乾杯前の首相のあいさつ。豆粒にしか見えません



タレントやスポーツ選手ら特別招待者は、ロープで一般とは隔離されていました。


 ↑ 菊川怜。テレビで見るよりずっときれいです!


 ↑ 携帯カメラに向けてポーズを取る、ギャル曽根にしおかすみこ恵俊彰


 ↑ 左から、にしおかすみこギャル曽根西城秀樹恵俊彰


会場内には屋台がいくつも出ており、焼き鳥やおこわ、だんご等の食べ物や飲み物が無料で振る舞われました。






参加者には入口でこの枡(マス)が配布。
日本酒コーナーでは、ひしゃくで樽から注いでくれました。





 ↑ 会場内で胸に付けたリボン


 ↑ 開宴前には、町村信孝官房長官も参加者との記念撮影に応じていました



 ↑ 新宿御苑の桜、きれいでした
  


Posted by かいさく at 17:37Comments(0)旅行・出張・県外食事処