2008年04月17日

東京での飲食店

10日から12日までの東京行き。

先輩方に、いろいろなお店に連れていっていただきました。



まずは、赤坂にある「NINJA AKASAKA」



忍者をテーマにした、テーマパークのようなレストランです。

入口から席までは、案内役の忍者について行きます。
行程の途中、「修行の滝」について説明を受けたり、忍法で橋を架けるなどの仕掛けも登場。
暗い店内には滝や川も流れており、まるで迷路のようでした。






料理は和風の創作料理。




デザートが出る前には、各テーブルで忍者が忍術(テーブルマジック)を披露してくれます。


われわれの入った部屋は、著名人も大勢こられていたようで、壁にはいくつかのサインが。


 ↑ 小泉元首相のサイン


 ↑ 桑田佳祐のサイン


最後は、忍者(姿の店員さん)が店外までお見送りに出てくれますface02



サービス満点!のお店でした。





続いては、永田町にある「レストラン黒澤」



故黒澤明監督家のホームパーティーにおいて、実際に宴に上った品々が注文できます。

日本酒メニューの中には、黒龍(福井)、羅生門(和歌山)、十四代(山形)などと肩を並べて、山口県産の東洋美人もありました!




焼き味噌、出汁巻き等々一品料理で飲み食いした後にはお蕎麦を。



建物は「用心棒」を彷彿とさせる外観で、内外装は黒澤組の美術スタッフが映画さながらに演出されたそう。


とても雰囲気のあるお店です!




最後は、台湾が本店の「鼎泰豐(ディン タイ フォン)」

93年、ニューヨークタイムズで世界10大料理店にも選ばれているお店。
汐留店で、メニューにある一通りの小龍包を食べましたface03







 ↑ 小龍包の正しい食べ方の解説


 ↑ 解説に沿って。肉汁がたまりません。美味かった~  


Posted by かいさく at 13:12Comments(2)旅行・出張・県外食事処