今週は、月曜から金曜まで毎夜会合が入っており、帰宅も午前様続きで、ちょっとキツい状況です
さて、そのうち26日(火曜)と28日(木曜)の1次会会場は、どちらも湯田温泉の「西の雅 常盤」。
宮川高美女将に伺うと、新しいシェフがいろいろとチャレンジを続けていらっしゃるとのこと。
上の写真、もうじきやってくる梅雨を感じさせてくれる、すてきな飾り切りでした。
さて、そのうち26日(火曜)と28日(木曜)の1次会会場は、どちらも湯田温泉の「西の雅 常盤」。
宮川高美女将に伺うと、新しいシェフがいろいろとチャレンジを続けていらっしゃるとのこと。
上の写真、もうじきやってくる梅雨を感じさせてくれる、すてきな飾り切りでした。
25日夜、山口商工会議所で開かれた「日本のクリスマスは山口から」実行委員会の2009年度総会に出席しました。
「日本のクリスマスは山口から」の説明はこちら
↑ 会の冒頭あいさつする、08年度実行委員長の江川司朗さん
まずは、08年度の事業報告・決算を承認。
続いて、09年度の体制を固めました。
役員に選出されたのは、以下の方々です。
実行委員長=多田桂次郎さん
副実行委員長=吉松昭夫さん、多々良健司さん、重見秀和さん
イルミネーション部会長=岡部達矢さん
イベント部会長=吉永達哉さん
広報部会長=杉本理恵子さん
総務部会長=田原光昭さん
監事=岡部憲治さん、西隆之さん
↑ 選任され、あいさつする多田実行委員長
山口商工会議所青年部単独での主催から実行委員会組織での運営に変わり、今年は2年目になります。
昨年の第1回実行委員会の開催は8月25日だったので、今年は3カ月も早い始動ができました。
さらに充実の催しとなることでしょう
個人的には、山口に住む人全員が「日本で初めてクリスマスミサが開催されたまち・山口」を知っているのはもちろん、それを誇りに思うような街になればな~と思っております。
先は長いでしょうが(^^;
総会後には懇親会もあり、2次会にも流れて帰宅は午前様に。
地域での経済循環に貢献しております
「日本のクリスマスは山口から」の説明はこちら
↑ 会の冒頭あいさつする、08年度実行委員長の江川司朗さん
まずは、08年度の事業報告・決算を承認。
続いて、09年度の体制を固めました。
役員に選出されたのは、以下の方々です。
実行委員長=多田桂次郎さん
副実行委員長=吉松昭夫さん、多々良健司さん、重見秀和さん
イルミネーション部会長=岡部達矢さん
イベント部会長=吉永達哉さん
広報部会長=杉本理恵子さん
総務部会長=田原光昭さん
監事=岡部憲治さん、西隆之さん
↑ 選任され、あいさつする多田実行委員長
山口商工会議所青年部単独での主催から実行委員会組織での運営に変わり、今年は2年目になります。
昨年の第1回実行委員会の開催は8月25日だったので、今年は3カ月も早い始動ができました。
さらに充実の催しとなることでしょう
個人的には、山口に住む人全員が「日本で初めてクリスマスミサが開催されたまち・山口」を知っているのはもちろん、それを誇りに思うような街になればな~と思っております。
先は長いでしょうが(^^;
総会後には懇親会もあり、2次会にも流れて帰宅は午前様に。
地域での経済循環に貢献しております
タグ :クリスマス山口商工会議所青年部
きょう、サンデー山口山口版の「稜線」に掲載したコラム。
今月12日、「山口経世白虎会」という会が、新たに立ち上がった。
市内の経営者および各種法人・団体代表者で構成される集まりで、3月、5月、7月、9月、11月の年5回、「山口」と「小郡」とで交互に開催。
講師を招いての勉強会や懇親会を通じ、情報交換や人脈形成をしていこうというのが狙いで、ビジネスチャンスの拡大や、新規事業立ち上げなどが期待されている。
一方、産・学・官それぞれの分野の最前線で“戦う”人たちが集う場には、山口商工会議所の主催する「山口人知会」がある。
「人を知ることは自分の成長、そして良い仕事につながります」をキャッチフレーズにしており、20歳代から40歳代を中心に「現役バリバリ」の人たちが、年3回程度集っている。
フリータイムの自由な会で「この場を生かすも殺すも自分次第」なのだが、参加者はみな積極的。
ひっきりなしに動き回り、会場のあちこちに輪が生まれては消え、また生まれ…。
終わるころには名刺の束ができあがる。
トップ同士の交流「山口経世白虎会」と、“現場”同士の交流「山口人知会」。
この両輪がうまく回り出すようになれば、しばらく続きそうな不況を抜け出す“何か”が、この山口で生まれるかもしれない。
「山口経世白虎会」はこの記事に、「山口人知会」については この記事に、詳しく書きました。
今月12日、「山口経世白虎会」という会が、新たに立ち上がった。
市内の経営者および各種法人・団体代表者で構成される集まりで、3月、5月、7月、9月、11月の年5回、「山口」と「小郡」とで交互に開催。
講師を招いての勉強会や懇親会を通じ、情報交換や人脈形成をしていこうというのが狙いで、ビジネスチャンスの拡大や、新規事業立ち上げなどが期待されている。
一方、産・学・官それぞれの分野の最前線で“戦う”人たちが集う場には、山口商工会議所の主催する「山口人知会」がある。
「人を知ることは自分の成長、そして良い仕事につながります」をキャッチフレーズにしており、20歳代から40歳代を中心に「現役バリバリ」の人たちが、年3回程度集っている。
フリータイムの自由な会で「この場を生かすも殺すも自分次第」なのだが、参加者はみな積極的。
ひっきりなしに動き回り、会場のあちこちに輪が生まれては消え、また生まれ…。
終わるころには名刺の束ができあがる。
トップ同士の交流「山口経世白虎会」と、“現場”同士の交流「山口人知会」。
この両輪がうまく回り出すようになれば、しばらく続きそうな不況を抜け出す“何か”が、この山口で生まれるかもしれない。
「山口経世白虎会」はこの記事に、「山口人知会」については この記事に、詳しく書きました。
ギター一本弾けないわたし
コンサートやライブに出かけることは、あまりありません。
ところがこの週末は、立て続けに2回、生演奏を聴く機会がありました。
まずは15日(金)、楽天会後の流れで行った「ジャズスポット ポルシェ」。
この会に出席された「いちやなぎ」の疋田信彦常務が、そのまま出演されるのを聴きに。
ここは、山口市にある老舗のジャズ喫茶で、夜はお酒も出してくれます。
疋田さんはピアノです。
続いては、17日(日)。
ビートルズのコピーバンド「ミッシェル」のライブが「プラザホテル寿」で。
それまで知らなかったのですが、数あるコピーバンドの中で、日本で唯一、オノ・ヨーコが認めた存在なのだそうです。
ビートルズの地元、リバプールのキャバーンクラブへの出演経験もあるほど。
耳慣れたビートルズサウンドですが、あらためてその良さを確認。
週末には、CDを聴き直してみようかな。
地図(ポルシェ)はこちら
コンサートやライブに出かけることは、あまりありません。
ところがこの週末は、立て続けに2回、生演奏を聴く機会がありました。
まずは15日(金)、楽天会後の流れで行った「ジャズスポット ポルシェ」。
この会に出席された「いちやなぎ」の疋田信彦常務が、そのまま出演されるのを聴きに。
ここは、山口市にある老舗のジャズ喫茶で、夜はお酒も出してくれます。
疋田さんはピアノです。
続いては、17日(日)。
ビートルズのコピーバンド「ミッシェル」のライブが「プラザホテル寿」で。
それまで知らなかったのですが、数あるコピーバンドの中で、日本で唯一、オノ・ヨーコが認めた存在なのだそうです。
ビートルズの地元、リバプールのキャバーンクラブへの出演経験もあるほど。
耳慣れたビートルズサウンドですが、あらためてその良さを確認。
週末には、CDを聴き直してみようかな。
地図(ポルシェ)はこちら
久しぶりの、我が家に眠る“お宝”紹介です。
この写真は「オート鉛筆」。
わたしと同世代、昭和40年代生まれ近くの方々は、懐かしく思われるのではないでしょうか。
鉛筆を模したシャープペンシルです。
われわれは小学生以来、筆記用具は鉛筆・ボールペンのみ→“値段の高いシャープペンシル”が発売→気軽に買えるシャーペン登場~という時代を生きてきました。
この「オート鉛筆」は、気軽に買えるシャーペンが文具売場に並ぶ中、登場してきたように記憶しています。
鉛筆の持ちやすさとシャーペンのお気楽さを兼ね備え、大ヒットしました。
この写真にあるのは、(多分)大学生時に購入したちょっぴり高級なタイプです。
それまでは半透明プラスチック(色は忘れました)の普及タイプを使っていたのですが、壊れてしまったので買い換えた記憶があります。
また、このオート鉛筆がヒットしたもう一つの要因が、先端部分のゴム「グリッパー」。
今ではシャーペンやボールペンに当たり前のようについてますが、当時はオート(OHTO)社の製品だけでした(多分)。
そこで、こんなものも文具売場では売られてました(今もあるのかな?)。
「スペアグリッパー」。
グリッパーが汗を吸って硬くなった時の交換用であり、さらには他社の筆記用具に取り付ける用途でも使われていました。
注意書きには「オート製品をはじめ、普通サイズの筆記具なら殆ど何にでも使えます」との記載が。
↑ 北大生協で、当時定価100円が80円で売られていたようです
続きを読む
この写真は「オート鉛筆」。
わたしと同世代、昭和40年代生まれ近くの方々は、懐かしく思われるのではないでしょうか。
鉛筆を模したシャープペンシルです。
われわれは小学生以来、筆記用具は鉛筆・ボールペンのみ→“値段の高いシャープペンシル”が発売→気軽に買えるシャーペン登場~という時代を生きてきました。
この「オート鉛筆」は、気軽に買えるシャーペンが文具売場に並ぶ中、登場してきたように記憶しています。
鉛筆の持ちやすさとシャーペンのお気楽さを兼ね備え、大ヒットしました。
この写真にあるのは、(多分)大学生時に購入したちょっぴり高級なタイプです。
それまでは半透明プラスチック(色は忘れました)の普及タイプを使っていたのですが、壊れてしまったので買い換えた記憶があります。
また、このオート鉛筆がヒットしたもう一つの要因が、先端部分のゴム「グリッパー」。
今ではシャーペンやボールペンに当たり前のようについてますが、当時はオート(OHTO)社の製品だけでした(多分)。
そこで、こんなものも文具売場では売られてました(今もあるのかな?)。
「スペアグリッパー」。
グリッパーが汗を吸って硬くなった時の交換用であり、さらには他社の筆記用具に取り付ける用途でも使われていました。
注意書きには「オート製品をはじめ、普通サイズの筆記具なら殆ど何にでも使えます」との記載が。
↑ 北大生協で、当時定価100円が80円で売られていたようです
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12日、新たな会が立ち上がり、「西の雅常盤」であった設立総会に参加してきました。
会の名前は「山口経世白虎会」。
山口市内の経営者や各種法人・団体の代表者が集う会です。
情報交換や人脈形成につなげ、ビジネスチャンスの拡大や新規事業立ち上げを期待しようというのがその狙い。
実際会場では、いつもお会いする方から、めったに会わない人、初めてお会いする人と、いろんな方々とひっきりなしに交流している感じでした。
現時点での会員数は103人。
この日の総会では、会長に山口商工会議所会頭で中野会計事務所代表の中野勉さんを選出。
↑ あいさつする中野会長
また、副会長は佐々木茂さん(中電工山口統括支社長)、加屋野洋さん(山口学芸大学・山口芸術短期大学学長)、山本伸雄さん(県農業協同組合中央会会長)、河野康志さん(マルニ社長)の4人に。
監事には藤井英昭さん(山口銀行専務取締役山口支店長)が選ばれました。
事務局は山口商工会議所におかれ、例会は1月を除く奇数月の第2火曜日に開催されます。
地図はこちら
会の名前は「山口経世白虎会」。
山口市内の経営者や各種法人・団体の代表者が集う会です。
情報交換や人脈形成につなげ、ビジネスチャンスの拡大や新規事業立ち上げを期待しようというのがその狙い。
実際会場では、いつもお会いする方から、めったに会わない人、初めてお会いする人と、いろんな方々とひっきりなしに交流している感じでした。
現時点での会員数は103人。
この日の総会では、会長に山口商工会議所会頭で中野会計事務所代表の中野勉さんを選出。
↑ あいさつする中野会長
また、副会長は佐々木茂さん(中電工山口統括支社長)、加屋野洋さん(山口学芸大学・山口芸術短期大学学長)、山本伸雄さん(県農業協同組合中央会会長)、河野康志さん(マルニ社長)の4人に。
監事には藤井英昭さん(山口銀行専務取締役山口支店長)が選ばれました。
事務局は山口商工会議所におかれ、例会は1月を除く奇数月の第2火曜日に開催されます。
地図はこちら
11日は、毎月恒例の西村屋でのイレブン会でした。
イレブン会の説明はこちら
毎回新入会員も入ってきており、山口JCのOB・現役メンバーなど、わたしと同世代も増えました。
いろんな交流が生まれてます
地図はこちら
イレブン会の説明はこちら
毎回新入会員も入ってきており、山口JCのOB・現役メンバーなど、わたしと同世代も増えました。
いろんな交流が生まれてます
地図はこちら
暑い日が続きます
きょうもそうですが、昨日も気温はうなぎ上りでした。
その暑さの中、10日は地区の大運動会に参加しました。
昨年も書きましたが、このような世代間交流ができる場は、現代社会ではとても貴重だと思います。
きょうもそうですが、昨日も気温はうなぎ上りでした。
その暑さの中、10日は地区の大運動会に参加しました。
昨年も書きましたが、このような世代間交流ができる場は、現代社会ではとても貴重だと思います。
きょう、サンデー山口山口版の「稜線」に掲載したコラム。
土・日・祝日の午前10時から午後7時の間、山口市中心商店街アーケード内における自転車走行は禁止されている。
しかしながら違反する人も多く、歩行者にとって危険なこと、この上ない。
小さな子ども連れや高齢者なら、なおさらそう感じてしまうだろう。
以前から“商店街離れ”の一因にもなっていたのだが、注意すれば逆に「自転車利用者が来なくなる」との懸念もあり、なかなか改善できない状況が続いていた。
だが、市商店街連合会もようやくその腰を上げた。
第一歩として「アーケード内自転車走行禁止啓発ポスターおよびスローガン」を一般公募。
それぞれ、65人と73人から作品が寄せられた。
スローガンの入賞作は次の通りだ。
「自転車は押して歩こう商店街 みんなゆっくり安心笑顔」
「楽しいはずのおかいもの 走る自転車におびえてる」
「アーケード じてんしゃ 疾走 危ないよ!」
「しっちょった? お休みの日は自転車おして歩くんよ」
「みなさん歩くアーケード 自転車スイスイはずかしい」
商店街は、買い物をするのと同時に、時間消費を楽しむところでもある。
自転車で行き交うのはやめて、ゆっくりと、楽しみながら歩きたい。
他県の商店街では、アーケードの真ん中に駐輪場をクランク状に設けることで、自転車走行の減少に成功したという事例もあるそうです。
スローガンの部では、わたしも審査委員の1人を務めました。
日ごろ通っている道でも、車や自転車では気付かなかったのに「歩いたことで初めて発見」ということも多いですよね。
“歩くことを楽しむ”ゆとりを持ちたいところです。
土・日・祝日の午前10時から午後7時の間、山口市中心商店街アーケード内における自転車走行は禁止されている。
しかしながら違反する人も多く、歩行者にとって危険なこと、この上ない。
小さな子ども連れや高齢者なら、なおさらそう感じてしまうだろう。
以前から“商店街離れ”の一因にもなっていたのだが、注意すれば逆に「自転車利用者が来なくなる」との懸念もあり、なかなか改善できない状況が続いていた。
だが、市商店街連合会もようやくその腰を上げた。
第一歩として「アーケード内自転車走行禁止啓発ポスターおよびスローガン」を一般公募。
それぞれ、65人と73人から作品が寄せられた。
スローガンの入賞作は次の通りだ。
「自転車は押して歩こう商店街 みんなゆっくり安心笑顔」
「楽しいはずのおかいもの 走る自転車におびえてる」
「アーケード じてんしゃ 疾走 危ないよ!」
「しっちょった? お休みの日は自転車おして歩くんよ」
「みなさん歩くアーケード 自転車スイスイはずかしい」
商店街は、買い物をするのと同時に、時間消費を楽しむところでもある。
自転車で行き交うのはやめて、ゆっくりと、楽しみながら歩きたい。
他県の商店街では、アーケードの真ん中に駐輪場をクランク状に設けることで、自転車走行の減少に成功したという事例もあるそうです。
スローガンの部では、わたしも審査委員の1人を務めました。
日ごろ通っている道でも、車や自転車では気付かなかったのに「歩いたことで初めて発見」ということも多いですよね。
“歩くことを楽しむ”ゆとりを持ちたいところです。