昨日は、午後３時から夜までずっと「山口市菜香亭」にいました。

山口メセナ倶楽部（中野勉会長）のさまざまな会議が同所であり、そのすべてにかかわっていたため。

開催されたのは順番に
「第６２回審査委員会」
「全国大会準備会議」
「第６１回理事会」
「平成２１年度総会」
「第１５回読売山口メセナ大賞贈呈式」
「懇親会」
でした。


この会は、山口・小郡地区の企業・個人が毎月１万円ずつ拠出して、地域の芸術・文化活動を応援していこうというもの。

１９９４（平成６）年の発足以来、これまでに５０００万円近くの支援をしてきました。


また、支援先のなかから毎年、特に優れた活動をしている団体を一つ選び、読売新聞西部本社がスポンサーとなり「読売山口メセナ大賞」を贈呈。

本年度は、ＮＰＯ法人「歴史の町山口を甦らせる会」（福田礼輔会長）が受賞されました。



　↑　左が福田会長。右は読売新聞西部本社の楢崎憲二編集局長



　↑　支援した「大内文化の遺品」ＤＶＤをみなで鑑賞



懇親会の弁当は「いちやなぎ」の豪華二段重ねでした！








なお、今年１０月２日（金）には「全国メセナネットワーク」の第１４回全国大会が、初めて山口市で開催されます。


地図はこちら

  

タイトルの通りです。

１１日に、お台場ガンダムを撮影した写真の、一部をアップします。

２枚目以降は、クリックした上で、お楽しみ下さい









































  

現在上京中。

写真は、本日公開の等身大ガンダムです。





お台場はすごい人です！

定時になると、ＢＧＭとともにアクションを起こすのですが、自然と会場からはどよめきが。

終了したらみな拍手喝采です。

  

ハンバーグレストランチェーン「びっくりドンキー」プチマニアのわたし。

※以前書いたプチマニアぶりの記事はこちら。

先日、県外へ行ったときに、久しぶりに店舗に入りました。





今回、チーズバーグディッシュ（３００グラム）にエッグをトッピング。

通常トッピングは１００円なのですが、今ならテレビ番組「シルシルミシル」で特集された際に告知されたキーワードを言えば無料になります。

１度に二つの味が楽しめて、すごい幸せな気分でした


  

ニュースです！


きょう発行の「サンデー山口　山口版」に、写真にあるように山口井筒屋「木曜感謝祭」のご案内が掲載されました。






これから毎週、水曜日発行の「サンデー山口　山口版」に、山口井筒屋さんの情報が掲載されます。





今後の水曜日付紙面、要チェックですよ！


  

昨夜、山口市議会経済建設委員会（兼村幹男委員長）と山口商工会議所（中野勉会頭）との懇談会が催され、参加しました。


商工会議所側の出席メンバーは、会頭、副会頭、専務理事と、八つある委員会の各委員長。

わたしは、会議所内外の交流事業を担当する「会議所活動運営委員会」の委員長としての参加です。





「経済建設」委員会と「商工」会議所。

取り組む分野の共通項は多いです。


会議では、新山口駅ターミナルパーク事業、市場移転再生事業、阿東町との合併、中央公園の有効活用、などの話題が相次ぎ、時間切れに。



その後の懇親会でも、いろいろな話題で盛り上がりました。








会場は、湯田温泉の「ホテル松政」でした。


地図はこちら

  

きょう、サンデー山口山口版の「稜線」に掲載したコラム。



６月２７日、県商工会議所青年部（ＹＥＧ）連合会の会員大会に来賓として出席した。

記念講演の講師は、プロレスラーであると同時に団体「ＫＡＩＥＮＴＡＩ　ＤＯＪＯ」の社長で、さらには千葉ＹＥＧのメンバーでもあるＴＡＫＡみちのく氏。



力道山（日本プロレス）、ジャイアント馬場（全日本プロレス）、アントニオ猪木（新日本プロレス）といった面々が団体社長だったころと違い、今はプロレス界も「冬の時代」。

橋本真也（ＺＥＲＯ－ＯＮＥ）、三沢光晴（プロレスリング・ノア）両氏が若くして亡くなったように、興業成功のために団体のエースとして試合に出続け、かつ社長として経営のかじ取りをするというのは、相当の激務だろう。

山口市出身の大谷晋二郎（ＺＥＲＯ１）、武藤敬司（全日本プロレス）、そしてＴＡＫＡみちのくといった現役選手兼社長は、苦労が絶えないことと思う。


この日の講演では、米国で活躍し高給取りだった、まだ若く「勘違いしていた自分」を振り返り、今は「まちづくりや若手との苦労が楽しい」と、試合ＶＴＲも交えつつ、おもしろおかしく話されたので安心した。



懇親会では「大谷晋二郎との一騎打ちを、ぜひ山口で」と訴えたが、さて、実現するか？




補足です。

懇親会では、参加者とのチョップ合戦などで会場を大いに盛り上げてくれました。






「今度は試合をしに来たい」と講演で話されたので、「大谷との試合を」とのお願いになったのですが、もし久々に実現すれば、きっとおもしろい試合になるでしょう。

  

６月２５日にマイケル・ジャクソンが亡くなってから１週間。

遺族間では遺産相続とかもめているようですが、世界中の人が「キング・オブ・ポップ」の早すぎる死を悼んでいます。


われわれアラフォー世代にとっては、まさにリアルタイムのヒーローでした。

アルバム「オフ・ザ・ウォール」と「スリラー」は、何度聞いたことか。



当時、ＬＰから録音したテープです。



「ＦＭレコパル」と「ＦＭステーション」のインデックスが泣けるでしょ。



１９９６年１２月２８日、福岡ドームでの「ヒストリー・ワールド・ツアー」コンサートを見に行きました。

これは、その時のパンフレットです。










晩年の姿よりも、ジャクソン５からスリラーの頃までの方が好きです。
格好良かった！




　↑　「スリラー」を録音していたのは、高級品のメタルテープでした。ノイズリダクションは「ドルビーＣ」