2009年10月27日

烏鎮

先日、とある会の旅行で、中国の上海と杭州に2泊3日で行ってきました。


現地に詳しい方がすべて仕切って下さったので、考えて行動することのない「団体様」状態。

とはいえ、初めて見聞きしたり体験することもあったので、いくつか紹介しますね。


この記事で紹介するのは、上海から南西に約140キロ離れた観光地「烏鎮」





来年は上海万博が開催されますが、その際には大勢の観光客が押し寄せるであろうといわれている場所です。





 ↑ 全体地図


入場料を払って中に入ると、そこは風情ある昔の中国の街並み。

そこには実際に人も住んでおり、マージャンをやっていたり、テレビを見ていたり、軒先で何かを洗ってたり、赤子の面倒を見ていたり…。

歩いていると、いろんな場面に遭遇しました。


また、ひっきりなしにやってくる観光客も、中国人ばかり。

インフォメーションでも、日本語は通じず、英語で意思疎通を図りました。















この日は超駆け足だったので、ほんの一部しか見ることができませんでした。

また行ってみたいし、もし機会があれば、今度はゆっくり、のんびりと“中国”を体感してみたいです。

  


Posted by かいさく at 21:38Comments(0)旅行・出張・県外食事処