山口銀行のシンクタンク・山口経済研究所が毎月発行している「やまぐち経済月報」

県内経済のさまざまな情報が掲載されており、わたしも毎月愛読しております。


その10月号(10月25日発行)の「企業レポート」コーナーで、当社・サンデー山口が取り上げられましたface02





見出しは「県内初のフリーペーパー発刊から30年、『山口の生活応援メディア』としてまちづくりの一翼を担う」





そして書き出しは、
「山口県の政治、行政、文化、教育などの機能が集まる山口市。県都だけあって、古くから政治、行政を中心に情報は豊富であった。だが、意外とそれら情報は市民に知られておらず、広く一般市民を対象とする地域情報紙もなかった。ここに着眼し、昭和53年に設立されたメディアが株式会社サンデー山口だ。創業者の開作惇氏は、現社長の父親。かつて勤務した新聞社の倒産という苦い経験をもとに、当時その言葉さえなかった「フリーペーパー」という無料の媒体を通じ、市民が本当に必要とするキメ細かな情報を提供するビジネスモデルの確立に挑んだ。
県内初のフリーペーパー『サンデー山口』の発刊から早や30年。先代社長の遺志を受け継ぎ、県内フリーペーパー業界のナンバーワン企業を率いる開作真人社長の経営を紹介する」
です。


続いて、我が社の歩み、「地域の人に有益な情報を提供し、生活に活力を与えるお手伝いをする」との経営理念、「HABAHABA」やこの「それっcha!」など最近の取り組み等、詳細かつ丁寧にリポートしてくださいました。






みなさんも、機会があれば、ぜひご覧になってくださいね。

  


Posted by かいさく at 22:13Comments(0)仕事