ラーメンチェーン「麺屋 黒船」、山口県内1号店の防府店に行きました。
↑ しょうゆねぎ+味卵
↑ 塩チャーシュー+メンマ
中太サイズの平打ち麺は、ラーメンでは珍しいですね。
洋食テイストを盛り込んだスープも、初体験かも!
店内もなかなかおしゃれな雰囲気で、気に入りました
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↑ しょうゆねぎ+味卵
↑ 塩チャーシュー+メンマ
中太サイズの平打ち麺は、ラーメンでは珍しいですね。
洋食テイストを盛り込んだスープも、初体験かも!
店内もなかなかおしゃれな雰囲気で、気に入りました
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12月、山口市は「クリスマス市」に改名!
「日本のクリスマスは山口から」実行委員会は、こんな大胆宣言をしてしまいました
「毎年12月になると、日本で初めてクリスマスが祝われた『クリスマス市(X-CITY)』に全国から人が集まるようにしたい」との思いから。
今年は、12月26日までの約1カ月間、山口市内随所で約40もの催しが開催されます。
さて、今回のイルミネーションは「星の回廊に続く光の聖堂」がテーマ。
8万球のLEDを使い、新亀山公園ふれあい広場に光り輝く旧サビエル記念聖堂を再現。
パークロードと“星の回廊”でつながれています。
点灯時間は午後5時から11時まで。
期間中の各催しについては、28日から12月19日までの毎週土曜日、4回にわけて「サンデー山口 山口版」の紙面でも紹介していきます
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「日本のクリスマスは山口から」実行委員会は、こんな大胆宣言をしてしまいました
「毎年12月になると、日本で初めてクリスマスが祝われた『クリスマス市(X-CITY)』に全国から人が集まるようにしたい」との思いから。
今年は、12月26日までの約1カ月間、山口市内随所で約40もの催しが開催されます。
さて、今回のイルミネーションは「星の回廊に続く光の聖堂」がテーマ。
8万球のLEDを使い、新亀山公園ふれあい広場に光り輝く旧サビエル記念聖堂を再現。
パークロードと“星の回廊”でつながれています。
点灯時間は午後5時から11時まで。
期間中の各催しについては、28日から12月19日までの毎週土曜日、4回にわけて「サンデー山口 山口版」の紙面でも紹介していきます
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前売り券を購入していた、防府を舞台にしたアニメ映画「マイマイ新子と千年の魔法」を観賞しました。
昭和30年の子どもたち、田園や工場地帯の風景など、懐かしさがこみ上げるとともに、心も温まる秀作だと思います。
で、鑑賞後に関連イベント、防府市の「天神ピア」で開かれている「あぁ 懐かしの防府 大昭和展」も見に行きました。
映画のポスター、本屋、時計店、居酒屋や茶の間などの再現コーナー、スクーターやオート三輪、写真パネル、懐かしのおもちゃ、昔の新聞等々、期待以上の展示内容でした。
会期は29日(日)まで。
入場料は100円で、帰りにくじも引けます。
まだの人はぜひ行ってみてください。
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昭和30年の子どもたち、田園や工場地帯の風景など、懐かしさがこみ上げるとともに、心も温まる秀作だと思います。
で、鑑賞後に関連イベント、防府市の「天神ピア」で開かれている「あぁ 懐かしの防府 大昭和展」も見に行きました。
映画のポスター、本屋、時計店、居酒屋や茶の間などの再現コーナー、スクーターやオート三輪、写真パネル、懐かしのおもちゃ、昔の新聞等々、期待以上の展示内容でした。
会期は29日(日)まで。
入場料は100円で、帰りにくじも引けます。
まだの人はぜひ行ってみてください。
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きょう、サンデー山口山口版の「稜線」に掲載したコラム。
第88回全国高校サッカー選手権大会への、山口高校サッカー部の出場が決まった。
なにしろ17年ぶりで、古豪復活を心から喜びたい。
また、昨年の代表校は西京高だったので、山口市内から2年連続の全国行きになったというのも、重ねてうれしいことだ。
14日に維新百年記念公園であった県大会決勝戦を、スタンドから観戦した。
対戦したのは前記2校。
わたしは山高OBだが、どちらも応援するような気持ちで出かけた。
どっちが勝っても市内からの優勝校輩出とあって、駐車場からは車があふれ、観客席には立ち見も続出。
試合は3対1で山高が勝ったが、若さと若さのフェアプレーでのぶつかり合いは、とてもすがすがしい気持ちにさせてくれた。
「全国大会ではベスト4を目指す」と田村啓二郎主将。
これまでは、1985年のベスト8が最高だ。
わたしはこの年、東京に住んでおり「あと1勝で国立競技場での準決勝。ぜひ応援に」と考えていたのだが、夢と消えた思い出がある。
「今度こそ」と、山高イレブンにエールを送りたい。
また、同校バスケ部も全国行きを決めた。
22日にはラグビー部が萩商工と決勝戦を戦う。
どの選手にも、悔いを残さぬよう、それぞれの舞台で精いっぱい戦ってほしい。
続きを読む
第88回全国高校サッカー選手権大会への、山口高校サッカー部の出場が決まった。
なにしろ17年ぶりで、古豪復活を心から喜びたい。
また、昨年の代表校は西京高だったので、山口市内から2年連続の全国行きになったというのも、重ねてうれしいことだ。
14日に維新百年記念公園であった県大会決勝戦を、スタンドから観戦した。
対戦したのは前記2校。
わたしは山高OBだが、どちらも応援するような気持ちで出かけた。
どっちが勝っても市内からの優勝校輩出とあって、駐車場からは車があふれ、観客席には立ち見も続出。
試合は3対1で山高が勝ったが、若さと若さのフェアプレーでのぶつかり合いは、とてもすがすがしい気持ちにさせてくれた。
「全国大会ではベスト4を目指す」と田村啓二郎主将。
これまでは、1985年のベスト8が最高だ。
わたしはこの年、東京に住んでおり「あと1勝で国立競技場での準決勝。ぜひ応援に」と考えていたのだが、夢と消えた思い出がある。
「今度こそ」と、山高イレブンにエールを送りたい。
また、同校バスケ部も全国行きを決めた。
22日にはラグビー部が萩商工と決勝戦を戦う。
どの選手にも、悔いを残さぬよう、それぞれの舞台で精いっぱい戦ってほしい。
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昨夜、本年度「日本のクリスマスは山口から」の第2回実行委員会が「山口市菜香亭」で開かれました。
本番(11月24日~)も目前に迫り、イルミネーションをはじめとする各部会、良い準備ができているようです
途中「聞いて納得! 日本のクリスマスは山口から」と題された、山口市史編さん室の古賀信幸室長による講演もありました。
この記事にも書いた、“日本で初めてクリスマスミサが執り行われた”という史実を、さらに膨らまして解説していただきました。
その後は懇親会。
食事には「すぎの子」の「薩長同盟弁当」が登場!
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本番(11月24日~)も目前に迫り、イルミネーションをはじめとする各部会、良い準備ができているようです
途中「聞いて納得! 日本のクリスマスは山口から」と題された、山口市史編さん室の古賀信幸室長による講演もありました。
この記事にも書いた、“日本で初めてクリスマスミサが執り行われた”という史実を、さらに膨らまして解説していただきました。
その後は懇親会。
食事には「すぎの子」の「薩長同盟弁当」が登場!
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上海リポートも、今回が最終回。
上海市内から空港への移動は、初体験のリニアモーターカーで。
われわれが子どものころ夢見た車両、生まれて初めて乗る場所が、まさか中国になろうとは…。
↑ チケットは、カード式
↑ 結構、風の抵抗を受けそうな形状の先頭車両です
↑ いたって普通(?)の室内
乗車からしばらくして、時速431キロが出ました!
30キロをわずか7分半で駆け抜けました。
今、成田空港や関西空港と、仁川など海外のハブ空港とを比較した際の利便性が問題視されています。
それぞれ、羽田空港や大阪空港、もしくは都心部とリニアで結べば、時間的にも心理的にも距離感はかなり縮まるのでしょうが、実現は難しいでしょうね。
上海市内から空港への移動は、初体験のリニアモーターカーで。
われわれが子どものころ夢見た車両、生まれて初めて乗る場所が、まさか中国になろうとは…。
↑ チケットは、カード式
↑ 結構、風の抵抗を受けそうな形状の先頭車両です
↑ いたって普通(?)の室内
乗車からしばらくして、時速431キロが出ました!
30キロをわずか7分半で駆け抜けました。
今、成田空港や関西空港と、仁川など海外のハブ空港とを比較した際の利便性が問題視されています。
それぞれ、羽田空港や大阪空港、もしくは都心部とリニアで結べば、時間的にも心理的にも距離感はかなり縮まるのでしょうが、実現は難しいでしょうね。
さきほど、第88回全国高校サッカー選手権大会山口県大会決勝戦のあった維新百年記念公園から戻ってきました。
我が母校・山口高校が西京高校を3対1で下し、なんと17年ぶりの全国大会出場を決めました!
↑ 1点目得点シーン
↑ 2点目得点シーン
山口市内の高校同士の争いとなった決勝戦。
どちらも応援するような気持ちで観戦しました。
後ほど、録画しておいたテレビ中継をあらためて見てみたいと思います。
地図はこちら
我が母校・山口高校が西京高校を3対1で下し、なんと17年ぶりの全国大会出場を決めました!
↑ 1点目得点シーン
↑ 2点目得点シーン
山口市内の高校同士の争いとなった決勝戦。
どちらも応援するような気持ちで観戦しました。
後ほど、録画しておいたテレビ中継をあらためて見てみたいと思います。
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今週は、なぜか北海道づいてます。
昨日に引き続き、きょうも北海道がらみの記事。
明日14日(土)から23日(月・祝)まで、山口井筒屋において「秋の大北海道物産展」が開催されます。
そのPRできょう、第30代ミスはこだての當摩(とうま)久代さんが、函館物産協会の山田義則事業係長とともに、サンデー山口に来社されました。
↑ 身長を合わせるためにかがんだので、なんかヘンです私。
北海道の風土や美味いものについて、また、わたしの北大在学中の体験談等、いろいろお話ししました。
函館の五稜郭タワー、以前は50メートルだったのが、今は高さ100メートルになったと聞いて、ビックリ
さてさて、北海道展でのオススメは、会場で食べることのできる「初代 社」の塩ラーメンや「朝市食堂 函館ぶっかけ」の海鮮丼、ある程度から上の世代には懐かしい「コアップガラナ」、生キャラメルに続いてブレーク必至といわれている生クッキー、旬の海産物などなど、だそうです。
チラシを拝見しましたが、上記以外の品々も、どれもホントに美味しそうです。
女性にうれしいスイーツも、たくさん並ぶそうですよ
みなさん、ぜひおでかけください
昨日に引き続き、きょうも北海道がらみの記事。
明日14日(土)から23日(月・祝)まで、山口井筒屋において「秋の大北海道物産展」が開催されます。
そのPRできょう、第30代ミスはこだての當摩(とうま)久代さんが、函館物産協会の山田義則事業係長とともに、サンデー山口に来社されました。
↑ 身長を合わせるためにかがんだので、なんかヘンです私。
北海道の風土や美味いものについて、また、わたしの北大在学中の体験談等、いろいろお話ししました。
函館の五稜郭タワー、以前は50メートルだったのが、今は高さ100メートルになったと聞いて、ビックリ
さてさて、北海道展でのオススメは、会場で食べることのできる「初代 社」の塩ラーメンや「朝市食堂 函館ぶっかけ」の海鮮丼、ある程度から上の世代には懐かしい「コアップガラナ」、生キャラメルに続いてブレーク必至といわれている生クッキー、旬の海産物などなど、だそうです。
チラシを拝見しましたが、上記以外の品々も、どれもホントに美味しそうです。
女性にうれしいスイーツも、たくさん並ぶそうですよ
みなさん、ぜひおでかけください
10日夜、4回目となる「山口経世白虎会」がホテルニュータナカでありました。
今回は「地域活性化への新たな取り組み」と題して、農水省大臣官房政策課の木村俊昭企画官が講演。
NHKテレビ「プロフェッショナル仕事の流儀」でも紹介されたスーパー公務員で、もともとは小樽市職員だった方です。
ちょうど1984年に小樽市に入庁されたとのことで、その翌年に隣の札幌市、北海道大学に入ったわたしとは、当時どこかで遭遇してたかも。
さて、この日の講演では、山口県内の各自治体にとって耳の痛い話も飛び出しました。
自治体における「中心商店街」「温泉地」「企業団地」などの個別振興策(個別最適化)は、必ずしも全体最適化にはつながらない、ということです。
「全体最適化」とは、すなわち一人当たり市民所得が向上するか否かが判断基準。
広い自治体内の一部だけが潤う施策は、一部の人しか関わることもなく、所詮一時しのぎにしかならないということです。
自治体全体のトータルコーディネートが大事。
また、「都会に出て行く」ではなく、「この地に住み続け、この地を良くしていく」と思う子どもたちを育てていく重要性も、説いていただきました。
木村さんは、11月28日(土)午後7時からテレビ山口でオンエアされる「キズナ食堂」にもご出演されるそうですよ。
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今回は「地域活性化への新たな取り組み」と題して、農水省大臣官房政策課の木村俊昭企画官が講演。
NHKテレビ「プロフェッショナル仕事の流儀」でも紹介されたスーパー公務員で、もともとは小樽市職員だった方です。
ちょうど1984年に小樽市に入庁されたとのことで、その翌年に隣の札幌市、北海道大学に入ったわたしとは、当時どこかで遭遇してたかも。
さて、この日の講演では、山口県内の各自治体にとって耳の痛い話も飛び出しました。
自治体における「中心商店街」「温泉地」「企業団地」などの個別振興策(個別最適化)は、必ずしも全体最適化にはつながらない、ということです。
「全体最適化」とは、すなわち一人当たり市民所得が向上するか否かが判断基準。
広い自治体内の一部だけが潤う施策は、一部の人しか関わることもなく、所詮一時しのぎにしかならないということです。
自治体全体のトータルコーディネートが大事。
また、「都会に出て行く」ではなく、「この地に住み続け、この地を良くしていく」と思う子どもたちを育てていく重要性も、説いていただきました。
木村さんは、11月28日(土)午後7時からテレビ山口でオンエアされる「キズナ食堂」にもご出演されるそうですよ。
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山口県立美術館で12月20日(日)まで開催される「堀木エリ子の世界展 和紙から生まれる祈り」。
きょう午前10時にあった、開会式および特別鑑賞会に出席しました。
↑ 堀木さんや西村副知事らによるテープカット
和紙と光による柔らかい空間がそこにいる人を包み込む、ちょっと不思議で興味深い展示内容でした。
「和紙という“モノ”ではなく、和紙から伝わる“空気感”を感じてほしい」と堀木さん。
伝統的な和紙職人の「技」を絶やさぬように時代と職人とを結びつけ、各種建築物や洋酒ラベルやラッピング等利益を生む作品を誕生させていくというその姿勢は、萩焼や大内塗など山口の伝統工芸も、お手本にすべきだと感じました。
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