昨日「台湾・南投県観光物産セミナー」が、湯田温泉の「ホテルかめ福」であり、参加しました。


この南投県と山口県(県庁という意味ではなく)とは、2007年から相互交流が重ねられており、今回は約60人もの南投県の方々が来山されました。


そして、山口七夕ちょうちんまつりに合わせて、山口市中市商店街の「Nac」において「台湾南投県物産展」を開催されます。
時間は、きょう6日は午後1時から9時までで、あす7日は午前10時から午後8時まで。
ウーロン茶やローズティーなど数々のお茶、パイナップルやタケノコ(!)ケーキ、梅やマンゴーの加工品、フルーツ酒などさまざまな現地特産品の展示販売と「先住民ショー」などもあり、会場内はさながら「海外旅行で行程に組み込まれた現地土産物店」のようになってるはずだと思います。

台湾旅行気分が満喫できると思いますので、ぜひおでかけくださいface02



さて、昨日の話しに戻しましょう。


まず、スライドを用いて南投県についての説明がありました。





四季さまざまに姿を変える自然、個性豊かな食文化、温泉などの観光地、先住民族の文化、産業・教育、土産物など、詳しく話されました。

続いて、李朝卿県長のあいさつ。



全員中学生! による先住民ショーも。



李県長が直々に、参加者からの質問に答えるコーナーもありました。


約2時間半のセミナーに続いては、夕食交流会。





わたしのテーブルは、日本人3人と現地の方5人と山大留学生1人という構成。
日本語が話せる方も、全くダメな方もいらっしゃいましたが、紹興酒やビールの乾杯(=一気)続きでたくさんの笑顔も生まれ、楽しく、良い交流ができました。


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Posted by かいさく at 11:51Comments(0)山口県