2012年02月29日

ヤスベェさん講演会

古くは「サタスパ!」(テレビ山口)、最近では「ザ・ムーブマン」(エフエム山口)、「あした転機になあれ」(KRYラジオ)などのメーンキャスターを務める(た)、ヤスベェこと大谷泰彦さん。

わたしも、「サタスパ」ではレギュラーコメンテーターとして、「ザ・ムーブマン」にはゲストとして、「あした転機になあれ」ではコーナーの担当として、登場させていただきました(いております)。


そんなヤスベェさんの講演会が3月10日(土)に開催されることになり、サンデー山口に広告も出していただきました。



対象は、起業に興味のある人です。

時間は午後1時半から4時までで、会場は山口市湯田温泉・ホテルかめ福

参加は無料ですが、住所・氏名・年齢・電話番号を添えた事前申し込みが必要です。

電話もしくはメールで。


  


Posted by かいさく at 20:45Comments(0)仕事

2012年02月28日

2月の終わりに…

もう2月も終わり…。


しかしながら、今年参加した新年会で、まだブログにアップしていないものも多数あります。
あまり放置しておいても仕方ないので、山口市湯田温泉での開催会場をまとめて紹介します。


ホテル松政





セントコア山口


 ↑ タジン鍋がお目見え


西の雅 常盤





菜のはな





 ↑ この日は鶏鍋でした



  


Posted by かいさく at 21:12Comments(0)会合・食事処-山口市湯田

2012年02月27日

アペゼ

HABAHABA2月号掲載の、雑貨&カフェのお店「アペゼ」(防府市平和町16-15、tel:0835-28-3222)で、先日ランチをいただきました。


店の入口付近には雑貨が所狭しと並べられており、奥の雰囲気あるスペースがカフェになってます。

まあ、女子向きのお店で、男性同士だと入りづらいかな(^^;

個人的には、座った席の近くに設置してあった本格オーディオ機器(店内で鳴ってます)が、とても気になりました。



さて、ドリアが8種類からチョイスできる「アペゼセット」は以下の内容です。


 ↑ スープ


 ↑ サラダ


 ↑ オムレツ&ハニートースト


 ↑ さつまいものドリアをセレクトしたら、紫芋のドリアに“アップグレード”?!


 ↑ HABAHABAクーポン利用で、デザート3種盛りが無料サービスでした!



もう一つオーダーしたのはクロックマダム。



これにも、スープ、サラダがついてきました(クーポンでデザート3種盛りも)。



地図はこちら


  


Posted by かいさく at 21:49Comments(0)会合・食事処-防府市
2月24日付サンデー山口山口版の「稜線」に掲載したコラム(の改訂版)。



4月7日(土)に開催される「第1回湯田温泉スリッパ卓球大会」が、全国的に話題を呼んでいる。


スリッパ卓球の元祖は、スリッパ生産量日本一の山形県河北町

海外産に押されて年々生産量が落ちている業界を盛り上げようと、1997(平成9)年から全国大会を、2004(平成16)年からは世界大会を名乗って開催している。

そして、昨年6月のその大会で“世界チャンピオン”を輩出したのは北海道真狩村

ここは2007(平成19)年から「まっかり温泉スリッパ卓球大会」を開催しており、この1月の6回目からは「全日本選手権」も名乗り始めた。

また、佐賀県の嬉野温泉では、毎月最終日曜に「旅館VS宿泊者 スリッパ温泉卓球大会」を定期開催。

マスコットキャラクター「ぬくいずみ部長」を制作するなど熱心だ。


サンデー山口も共催する「湯田温泉スリッパ卓球大会」は、
1.湯田温泉のにぎわい創出
2.山口市全体の魅力づくり
3.山口市出身のロンドン五輪日本代表・石川佳純選手を市民一丸となって応援する機運を高める、
の三つがその目的。

石川佳純選手をイメージキャラクターに、父親の石川公久さんをアドバイザーに据えて、湯田温泉白狐まつりの日程に合わせて開催する。

最低5年間は継続実施する意向で、前述の「先輩」たちに勝るとも劣らない盛り上がりを見せて、追いつき、追い越せるようにしたい。

受付開始の20日から申し込みも相次いでいるようだが、その多くは山口市外からだという。
すでに福岡県や大分県からの参加もあるようだが、地元からもぜひ、1人でも多くの市民に参加してほしい。


第1回湯田温泉スリッパ卓球大会の詳細情報は、こちらに掲載しております。


  


Posted by かいさく at 19:52Comments(0)稜線
21日夜は会合予定が三つ重なってしまい、その中で一番真面目な(?)会に出席。

所属するNPO法人の理事会で、会場は防長青年館でした。

で、終了後に理事数人と、建物1Fにある「海鮮うまいもん屋 いち膳」(山口市神田町1-80、tel:083-923-0014)で食事。



われわれは酒飲みですから、単品いろいろ&ビール&熱燗をオーダー。
食事メニューの充実度には定評あるお店ですが、単品メニューも以前より増えたように感じました。



地図はこちら


  


Posted by かいさく at 19:14Comments(2)会合・食事処-山口市湯田

2012年02月22日

下商会館

某会の今年の新年会、「河豚の本場・下関で美味いフクを食べたい」と相成り、1月中旬に出かけました。

下関が本店の有力企業にご案内していただいたのは、その名も「ふく旅庵 下商会館」


名前の通り、下関商業高にゆかりがあります。

同高から輩出した大勢の企業人たちが、下関に来られた客人をもてなすためだけに存在した施設。

建物は、初代(旧)下関市長の旧邸でもあり、重厚です。


現在では、予約さえすれば誰でも食事できるようになったとのこと。



ここのフク、「ぶちうまい!」face08です。

本当はブログで紹介したくないくらい。







ひれ酒も当然飲みましたが…。




本当に参ったのはコレ↓、「骨酒」です。



生まれて初めて飲みました。









  


Posted by かいさく at 19:32Comments(3)会合・食事処-下関市
昨年11月のこの記事でご紹介した「GALAXY SⅡオリジナル宇宙飛行士充電スタンド」

昨年末、我が家に届きました。








箱から取り出すと…。






宇宙飛行士くん登場!





わたしのGALAXY SⅡを持たせたら、こんな感じになりました。




ただ、これ、使ってません…。

持ち手の部分が端末に合わせた固定サイズなので、持たせるためにはいちいちカバーを外す必要があるため。

また「充電スタンド」という名称に期待していたのですが、機械部はなくただのスタンドでした。
「背中に充電コードを通すことができる」というシロモノです…。


  


Posted by かいさく at 17:27Comments(0)GALAXY SⅡ
山口国体山口市実行委員会第5回総会に参加中。



3月の解散を前に、最後の会です。

  


Posted by かいさく at 17:12Comments(0)山口市
昨日夕方、湯田温泉のホテル松政で開かれた「第1回湯田温泉スリッパ卓球大会」の記者発表に参加しました。



4月7日(土)に開催されるこの催し、主催は実行委員会で、わたしもその一員です。
また、株式会社サンデー山口「共催」もさせていただいてます。


記者発表の場では、山口市出身のロンドン五輪卓球日本代表・石川佳純選手への応援フラッグが、お父さんの石川公久さんに渡辺純忠市長から手渡されました。



これは昨年11月、東京日本橋にあるアンテナショップ「おいでませ山口館」で、市出身者や山口にゆかりのある方々にメッセージを書き込んでもらったもの。
石川さんは「必ずロンドンの試合会場で広げます。怒られないかぎり」と、笑いを誘っていらっしゃいました。


大会の内容は、弊社の運営する媒体、「サンデー山口」「HABAHABA」「それっcha!」などを通じて詳しくお伝えします。




本日付(電子ブックはこちら)の「サンデー山口 山口版」では、大会の目的などを掲載しました。
大会要項は、17日(金)付紙面で紹介します。


  


Posted by かいさく at 17:42Comments(0)山口市
2月10日付サンデー山口山口版の「稜線」に掲載したコラム(の全面改訂版)。


昨年のことになるが、あるテレビ番組で「あめの消費量日本一は山口市」と紹介されたそうだ。

個人的にはそのような実感はないのだが、みなさんはどうだろう?


そこで興味がわき、ほかにも日本一がないか、総務省統計局家計調査結果をのぞいてみた。

ウェブサイトには、都道府県庁所在市及び政令指定都市における、2008(平成20)年から2010(平成22)年のランキングが掲載されている。


すると「菓子類消費の際だつ」山口市との特性が浮かび上がってきた。


ビスケットおよびスナック菓子の消費金額が全国1位(県庁所在市及び政令指定都市で)。

さらに、チョコレート(2位)、チョコレート菓子(4位)、キャンデー(5位)、まんじゅう(7位)、ゼリー(8位)などが10位内に入っている。


また、その他のジャンルで消費金額・数量の多いものには、なべ・やかん(14位・2位)、(16位・2位)、マーガリン(2位・3位)、アジ(ともに3位)、鶏肉(6位・3位)、ソーセージ(ともに4位)、コーヒー(14位・5位)、合いびき肉(3位・7位)、粉ミルク(3位・7位)、即席めん(5位・7位)、小麦粉(6位・7位)、はくさい漬け(15位、7位)、タコ(9位・8位)、エビ(16位・8位)、ベーコン(5位・9位)、れんこん(20位・9位)、カレイ(ともに10位)などがある。

また、金額のみ表記されたものでは、学校給食(1位)、ふりかけ(2位)、ココア・ココア飲料(2位)、洋食外食(5位)、和食外食(6位)、乳飲料(6位)、弁当(7位)、ちくわ(8位)、かまぼこ(8位)などの品目が目立った。


こうしてみると、地元の海の幸・山の幸よりも、加工品がより消費されている実態がわかる。

自然豊かな山口県なのに、なんだかもったいない。

地産地消の進む仕組みを、しっかり整えたいものだ。


  


Posted by かいさく at 15:45Comments(0)稜線