石巻へ(5)からの続き
ようやく、岸壁までやってきました。
時間は、午後5時45分。
石巻駅からなんと45分、門脇小からでも15分かかっています。
岸壁には、子どもたちによるものだろうと思われる「壁画大作戦」が描かれていました。
2005(平成17)年10月16日と、日付が記してあります。
コラム「稜線」にも書きましたが、海と「仲良し」だったのに、描いた何人かが犠牲になったのかもしれないと思うと、とてもつらくなりました。
この日のここの海はとても穏やかで、あのような津波が起きたとは、とても信じられません。
5分程度ここで過ごし、再度石巻駅に向けて歩き出しました。
↑ 正面奥に門脇小が見えます
帰りは、違う道を歩いてみました。
すると、「がんばろう!石巻」と書かれたモニュメントに遭遇。
献花台にはいくつも花が備えられており、わたしも拝みました。
離れると、天に向けて書かれた「復興するぞ!」の文字が読み取れました。
石巻へ(7)へ続く
ようやく、岸壁までやってきました。
時間は、午後5時45分。
石巻駅からなんと45分、門脇小からでも15分かかっています。
岸壁には、子どもたちによるものだろうと思われる「壁画大作戦」が描かれていました。
2005(平成17)年10月16日と、日付が記してあります。
コラム「稜線」にも書きましたが、海と「仲良し」だったのに、描いた何人かが犠牲になったのかもしれないと思うと、とてもつらくなりました。
この日のここの海はとても穏やかで、あのような津波が起きたとは、とても信じられません。
5分程度ここで過ごし、再度石巻駅に向けて歩き出しました。
↑ 正面奥に門脇小が見えます
帰りは、違う道を歩いてみました。
すると、「がんばろう!石巻」と書かれたモニュメントに遭遇。
献花台にはいくつも花が備えられており、わたしも拝みました。
離れると、天に向けて書かれた「復興するぞ!」の文字が読み取れました。
石巻へ(7)へ続く