6日の「第2回湯田温泉スリッパ卓球大会」(サンデー山口共催)は、第1回にも増して、成功裏に開催することができました。
当日は、北海道から九州まで、全国各地から延べ約320人(ダブルス102組、男子シングルス78人、女子シングルス39人)が出場。
会場の維新百年記念公園スポーツ文化センターアリーナは、所属する会社の法被やコスプレ姿など、思い思いの装いを身にまとった参加者たちの熱気で包まれました。
↑ 山口放送・高橋アナも昨年に引き続いて参戦
↑ 熊本県・黒川温泉と北海道・真狩温泉の展示スペースも設置
↑ 獣神サンダーライガー 対
↑ 仮面ライダー!
↑ ゴルゴ13だそうです
↑ 弊社スタッフも、おそろいのTシャツで4組が出場しました
卓球では「素人」でも、練習さえ積めば「玄人」と互角に渡り合えるのがスリッパ卓球のおもしろいところで、どの台からも、絶え間なく歓声や笑い声がわき起こっていました。
さらに、人気キャラクター・くまモンも熊本県から来場して、地元の湯田ゆう子との「エアスリッパ卓球」や「くまモン体操」を披露しました。
さらに、山口商工会議所青年部のキャラクター・ぶちまろと熊本県南小国町のきよらスキーも加わっての、さながら漫才のような掛け合いは、会場を大いに沸かせました。
↑ 右が湯田温泉のキャラクター・湯田ゆう子
↑ ゆう子とぶちまろ
↑ 動き抜群のくまモンでした
夕方からは会場をホテルかめ福に。
ここでは、初開催の「お楽しみ抽選会」、ダブルス決勝トーナメント、懇親会が開かれました。
抽選会には、石川佳純選手のユニホーム、北海道のハーブ豚、黒川温泉の温泉手形、市内特産品など、数多くの景品が用意されました。
↑ 豪華景品の数々
↑ ロンドン五輪卓球銀メダリスト・石川佳純選手が実際に着用したユニホーム
さて、試合の方は…。
男子シングルスは、地元・山口市の林正和さんが優勝。
決勝トーナメントで日本人最後の卓球世界チャンピオン・小野誠二さん、そして第1回の覇者で「第8回世界スリッパ卓球大会」の優勝者でもある本間亨さんらを次々に退け、見事第2回大会を制しました。
↑ 決勝戦は浴衣着用です
一方、女子シングルスでも山口市の小島町子さんが優勝。
準決勝で昨年準優勝の本間友香さんを、決勝戦では同じく3位の三輪舞里亜さんを破っての、文句なしの優勝です。
↑ 同じく決勝戦
また、ダブルスの準決勝では、小野誠治さん組と石川佳純選手の父・石川公久さん組との「名勝負」も実現しました。
↑ 向かって左が石川組、右が小野組です
決勝には小野ペアが進出し、広島県三次市役所スリッパ卓球部の金力篤信・福永富士夫ペアと対決。
方や世界を制した「カミソリスマッシュ」、方や2人ともが操れる「三次スマッシュ」を武器に、手に汗握る熱戦となり、小野ペアが勝利しました。
入賞者は次の通りです。(敬称略)
[男子シングルス]優勝=林正和(山口市)▽準優勝=田中雄二(長門市)▽第3位=田村和正(山口市)、福永富士夫(広島県三次市)
[女子シングルス]優勝=小島町子(山口市)▽準優勝= 三輪舞里亜(山口市)▽第3位=本間友香(北海道真狩村)、津田早美(岩国市)
↑ シングルス入賞者と西岡大会実行委員長(手前)
[ダブルス]優勝=小野誠治・松尾光博(大阪市)▽準優勝=金力篤信・福永富士夫(三次市)▽第3位=石川公久・今村実(山口市)、安田伸一郎・安田ともえ(周南市)
↑ ダブルス優勝ペア。左が小野さんで右が松尾さん
また、ベストドレッサー賞には、歓楽街である湯田温泉に出没する酔っ払いサラリーマンとそれを救う「ウコンの力」を表現した弘中陽介・高木信吾ペアが、
特別賞には全身白装束で湯田ゆう太になりきった74歳の重村恒夫さんが選ばれました。
↑ スタッフと出場者による懇親会も、和気あいあいでした
当日は、北海道から九州まで、全国各地から延べ約320人(ダブルス102組、男子シングルス78人、女子シングルス39人)が出場。
会場の維新百年記念公園スポーツ文化センターアリーナは、所属する会社の法被やコスプレ姿など、思い思いの装いを身にまとった参加者たちの熱気で包まれました。
↑ 山口放送・高橋アナも昨年に引き続いて参戦
↑ 熊本県・黒川温泉と北海道・真狩温泉の展示スペースも設置
↑ 獣神サンダーライガー 対
↑ 仮面ライダー!
↑ ゴルゴ13だそうです
↑ 弊社スタッフも、おそろいのTシャツで4組が出場しました
卓球では「素人」でも、練習さえ積めば「玄人」と互角に渡り合えるのがスリッパ卓球のおもしろいところで、どの台からも、絶え間なく歓声や笑い声がわき起こっていました。
さらに、人気キャラクター・くまモンも熊本県から来場して、地元の湯田ゆう子との「エアスリッパ卓球」や「くまモン体操」を披露しました。
さらに、山口商工会議所青年部のキャラクター・ぶちまろと熊本県南小国町のきよらスキーも加わっての、さながら漫才のような掛け合いは、会場を大いに沸かせました。
↑ 右が湯田温泉のキャラクター・湯田ゆう子
↑ ゆう子とぶちまろ
↑ 動き抜群のくまモンでした
夕方からは会場をホテルかめ福に。
ここでは、初開催の「お楽しみ抽選会」、ダブルス決勝トーナメント、懇親会が開かれました。
抽選会には、石川佳純選手のユニホーム、北海道のハーブ豚、黒川温泉の温泉手形、市内特産品など、数多くの景品が用意されました。
↑ 豪華景品の数々
↑ ロンドン五輪卓球銀メダリスト・石川佳純選手が実際に着用したユニホーム
さて、試合の方は…。
男子シングルスは、地元・山口市の林正和さんが優勝。
決勝トーナメントで日本人最後の卓球世界チャンピオン・小野誠二さん、そして第1回の覇者で「第8回世界スリッパ卓球大会」の優勝者でもある本間亨さんらを次々に退け、見事第2回大会を制しました。
↑ 決勝戦は浴衣着用です
一方、女子シングルスでも山口市の小島町子さんが優勝。
準決勝で昨年準優勝の本間友香さんを、決勝戦では同じく3位の三輪舞里亜さんを破っての、文句なしの優勝です。
↑ 同じく決勝戦
また、ダブルスの準決勝では、小野誠治さん組と石川佳純選手の父・石川公久さん組との「名勝負」も実現しました。
↑ 向かって左が石川組、右が小野組です
決勝には小野ペアが進出し、広島県三次市役所スリッパ卓球部の金力篤信・福永富士夫ペアと対決。
方や世界を制した「カミソリスマッシュ」、方や2人ともが操れる「三次スマッシュ」を武器に、手に汗握る熱戦となり、小野ペアが勝利しました。
入賞者は次の通りです。(敬称略)
[男子シングルス]優勝=林正和(山口市)▽準優勝=田中雄二(長門市)▽第3位=田村和正(山口市)、福永富士夫(広島県三次市)
[女子シングルス]優勝=小島町子(山口市)▽準優勝= 三輪舞里亜(山口市)▽第3位=本間友香(北海道真狩村)、津田早美(岩国市)
↑ シングルス入賞者と西岡大会実行委員長(手前)
[ダブルス]優勝=小野誠治・松尾光博(大阪市)▽準優勝=金力篤信・福永富士夫(三次市)▽第3位=石川公久・今村実(山口市)、安田伸一郎・安田ともえ(周南市)
↑ ダブルス優勝ペア。左が小野さんで右が松尾さん
また、ベストドレッサー賞には、歓楽街である湯田温泉に出没する酔っ払いサラリーマンとそれを救う「ウコンの力」を表現した弘中陽介・高木信吾ペアが、
特別賞には全身白装束で湯田ゆう太になりきった74歳の重村恒夫さんが選ばれました。
↑ スタッフと出場者による懇親会も、和気あいあいでした