4月5日付サンデー山口山口版の「稜線」に掲載したコラム。




今年はプロ野球が“熱い”。

WBCでの準決勝敗退は残念だったが、日本中が一つになって大声援を送った。


その余韻もさめやらぬ中、3月29日にプロ野球が開幕。

そして1日には、長嶋茂雄、松井秀喜両氏に国民栄誉賞を授与する方針を政府が固めた。

また、開幕したメジャーリーグでは、ダルビッシュがいきなり「あと1人で完全試合」という快投を演じてのけた。


さて、ここ山口における応援チームは、福岡ソフトバンクホークスの前身・ダイエーホークスが誕生した1989(平成元)年以降の世代では、「お隣県」を本拠地とする同球団の割合が高い。

また、「赤ヘル軍団」を知っている中年層には、もう一方の「お隣県」にある広島東洋カープ、もしくはゴールデンタイムに毎夜テレビで生放送されていた読売巨人軍を応援する人が多いように感じる。


そして、過去から現在にかけての山口県唯一のプロスポーツチーム・大洋ホエールズの流れをくむ横浜DeNAベイスターズの熱心なファンも。

同球団は、誕生した1950(昭和25)年から1955(昭和30)年まで下関市を本拠地にしていた。

山口市内の後援会「長州星山会」にはわたしも所属しており、メンバー大募集中。

入会希望者はこちらから連絡を。




コラムの掲載から、約10日経ちました。

まだ序盤戦ですが、セ・リーグは巨人の、パ・リーグは西武の「1人勝ち」状況ですね。

でも、あとはダンゴ状態。


我らがDeNAも、今年は一味違います。

今年こそは、最下位脱出、CS進出、そして15年ぶりの優勝を!

長州星山会は、とってもお気楽な会です。

わたしのように、選手のことをほとんど知らなくても入会OKです。

どうぞ、お気軽にご連絡くださいm(_ _)m


  


Posted by かいさく at 17:39Comments(2)稜線