昨日のレノファ山口対富士ゼロックス広島FCのホーム戦、3対2でレノファが勝利しましたが、危ない試合でした。
さて、サンデー山口は、レノファ山口のオフィシャルサプライヤーとして紙面を提供。
レノファ山口の「今」を伝える新連載「異体同心」を、隔週金曜日に掲載しています。
この言葉は、本年度のチームスローガンで「体は違えど、昇格に向かう心はみな同じ」との意味。
コーナーでは、レノファ山口のスケジュールや最新情報だけでなく、選手の横顔なども紹介。
チーム内での裏話など、「ここだけ」の情報が登場するかもしれません。
4回目となる次回は、5月3日付サンデー山口(山口版)に掲載されます。
↑ 同じくサプライヤーの山口マツダさん提供のレノファカー
1回目掲載電子ブック
2回目掲載電子ブック
3回目掲載電子ブック
さて、サンデー山口は、レノファ山口のオフィシャルサプライヤーとして紙面を提供。
レノファ山口の「今」を伝える新連載「異体同心」を、隔週金曜日に掲載しています。
この言葉は、本年度のチームスローガンで「体は違えど、昇格に向かう心はみな同じ」との意味。
コーナーでは、レノファ山口のスケジュールや最新情報だけでなく、選手の横顔なども紹介。
チーム内での裏話など、「ここだけ」の情報が登場するかもしれません。
4回目となる次回は、5月3日付サンデー山口(山口版)に掲載されます。
↑ 同じくサプライヤーの山口マツダさん提供のレノファカー
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4月19日付サンデー山口山口版の「稜線」に掲載したコラム。
1986(昭和61)年から「消費生活相談事例」を本紙に連載中の山口県消費生活センター(山口市葵2、tel:083-924-2421)は、同センター2階に「体験しながら楽しく学べる」施設「まなべる」を今月オープン。
さっそく「学んで」きた。
メーンの「消費生活体験ゾーン」には、(1)契約(2)ネット系トラブル(3)通信販売(4)(キャッチセールスなど)対人系トラブル(5)詐欺系トラブル(6)製品事故、の6ブースが設置。
それぞれにタブレット型の専用端末機が置かれ、消費生活トラブルの疑似体験やクイズへの挑戦ができる。
これらを通じて、トラブルに「気づく」力を養ってもらうのが目的だ。
まず、(1)でのクーリングオフに関するクイズに挑戦してみたところ、惨敗。
購入した場所だけでなく、品目によっても大きく期間が異なることに、あらためて気づかされた。
また(5)では、「オレオレ詐欺」と「未公開株詐欺」を、電話の受話器越しに体験。
その話術に初遭遇して、事前に「気づく」貴重な経験ができた。
悪質商法・詐欺行為なども、年々手口が巧妙に。
また、高齢者だけでなく、ネットを通じて子どもが被害者になるケースも増えている。
利用には事前予約が必要だが、ぜひ足を運んでみてほしい。
1986(昭和61)年から「消費生活相談事例」を本紙に連載中の山口県消費生活センター(山口市葵2、tel:083-924-2421)は、同センター2階に「体験しながら楽しく学べる」施設「まなべる」を今月オープン。
さっそく「学んで」きた。
メーンの「消費生活体験ゾーン」には、(1)契約(2)ネット系トラブル(3)通信販売(4)(キャッチセールスなど)対人系トラブル(5)詐欺系トラブル(6)製品事故、の6ブースが設置。
それぞれにタブレット型の専用端末機が置かれ、消費生活トラブルの疑似体験やクイズへの挑戦ができる。
これらを通じて、トラブルに「気づく」力を養ってもらうのが目的だ。
まず、(1)でのクーリングオフに関するクイズに挑戦してみたところ、惨敗。
購入した場所だけでなく、品目によっても大きく期間が異なることに、あらためて気づかされた。
また(5)では、「オレオレ詐欺」と「未公開株詐欺」を、電話の受話器越しに体験。
その話術に初遭遇して、事前に「気づく」貴重な経験ができた。
悪質商法・詐欺行為なども、年々手口が巧妙に。
また、高齢者だけでなく、ネットを通じて子どもが被害者になるケースも増えている。
利用には事前予約が必要だが、ぜひ足を運んでみてほしい。
4月5日付サンデー山口山口版の「稜線」に掲載したコラム。
今年はプロ野球が“熱い”。
WBCでの準決勝敗退は残念だったが、日本中が一つになって大声援を送った。
その余韻もさめやらぬ中、3月29日にプロ野球が開幕。
そして1日には、長嶋茂雄、松井秀喜両氏に国民栄誉賞を授与する方針を政府が固めた。
また、開幕したメジャーリーグでは、ダルビッシュがいきなり「あと1人で完全試合」という快投を演じてのけた。
さて、ここ山口における応援チームは、福岡ソフトバンクホークスの前身・ダイエーホークスが誕生した1989(平成元)年以降の世代では、「お隣県」を本拠地とする同球団の割合が高い。
また、「赤ヘル軍団」を知っている中年層には、もう一方の「お隣県」にある広島東洋カープ、もしくはゴールデンタイムに毎夜テレビで生放送されていた読売巨人軍を応援する人が多いように感じる。
そして、過去から現在にかけての山口県唯一のプロスポーツチーム・大洋ホエールズの流れをくむ横浜DeNAベイスターズの熱心なファンも。
同球団は、誕生した1950(昭和25)年から1955(昭和30)年まで下関市を本拠地にしていた。
山口市内の後援会「長州星山会」にはわたしも所属しており、メンバー大募集中。
入会希望者はこちらから連絡を。
コラムの掲載から、約10日経ちました。
まだ序盤戦ですが、セ・リーグは巨人の、パ・リーグは西武の「1人勝ち」状況ですね。
でも、あとはダンゴ状態。
我らがDeNAも、今年は一味違います。
今年こそは、最下位脱出、CS進出、そして15年ぶりの優勝を!
長州星山会は、とってもお気楽な会です。
わたしのように、選手のことをほとんど知らなくても入会OKです。
どうぞ、お気軽にご連絡くださいm(_ _)m
今年はプロ野球が“熱い”。
WBCでの準決勝敗退は残念だったが、日本中が一つになって大声援を送った。
その余韻もさめやらぬ中、3月29日にプロ野球が開幕。
そして1日には、長嶋茂雄、松井秀喜両氏に国民栄誉賞を授与する方針を政府が固めた。
また、開幕したメジャーリーグでは、ダルビッシュがいきなり「あと1人で完全試合」という快投を演じてのけた。
さて、ここ山口における応援チームは、福岡ソフトバンクホークスの前身・ダイエーホークスが誕生した1989(平成元)年以降の世代では、「お隣県」を本拠地とする同球団の割合が高い。
また、「赤ヘル軍団」を知っている中年層には、もう一方の「お隣県」にある広島東洋カープ、もしくはゴールデンタイムに毎夜テレビで生放送されていた読売巨人軍を応援する人が多いように感じる。
そして、過去から現在にかけての山口県唯一のプロスポーツチーム・大洋ホエールズの流れをくむ横浜DeNAベイスターズの熱心なファンも。
同球団は、誕生した1950(昭和25)年から1955(昭和30)年まで下関市を本拠地にしていた。
山口市内の後援会「長州星山会」にはわたしも所属しており、メンバー大募集中。
入会希望者はこちらから連絡を。
コラムの掲載から、約10日経ちました。
まだ序盤戦ですが、セ・リーグは巨人の、パ・リーグは西武の「1人勝ち」状況ですね。
でも、あとはダンゴ状態。
我らがDeNAも、今年は一味違います。
今年こそは、最下位脱出、CS進出、そして15年ぶりの優勝を!
長州星山会は、とってもお気楽な会です。
わたしのように、選手のことをほとんど知らなくても入会OKです。
どうぞ、お気軽にご連絡くださいm(_ _)m
6日の「第2回湯田温泉スリッパ卓球大会」(サンデー山口共催)は、第1回にも増して、成功裏に開催することができました。
当日は、北海道から九州まで、全国各地から延べ約320人(ダブルス102組、男子シングルス78人、女子シングルス39人)が出場。
会場の維新百年記念公園スポーツ文化センターアリーナは、所属する会社の法被やコスプレ姿など、思い思いの装いを身にまとった参加者たちの熱気で包まれました。
↑ 山口放送・高橋アナも昨年に引き続いて参戦
↑ 熊本県・黒川温泉と北海道・真狩温泉の展示スペースも設置
↑ 獣神サンダーライガー 対
↑ 仮面ライダー!
↑ ゴルゴ13だそうです
↑ 弊社スタッフも、おそろいのTシャツで4組が出場しました
卓球では「素人」でも、練習さえ積めば「玄人」と互角に渡り合えるのがスリッパ卓球のおもしろいところで、どの台からも、絶え間なく歓声や笑い声がわき起こっていました。
さらに、人気キャラクター・くまモンも熊本県から来場して、地元の湯田ゆう子との「エアスリッパ卓球」や「くまモン体操」を披露しました。
さらに、山口商工会議所青年部のキャラクター・ぶちまろと熊本県南小国町のきよらスキーも加わっての、さながら漫才のような掛け合いは、会場を大いに沸かせました。
↑ 右が湯田温泉のキャラクター・湯田ゆう子
↑ ゆう子とぶちまろ
↑ 動き抜群のくまモンでした
夕方からは会場をホテルかめ福に。
ここでは、初開催の「お楽しみ抽選会」、ダブルス決勝トーナメント、懇親会が開かれました。
抽選会には、石川佳純選手のユニホーム、北海道のハーブ豚、黒川温泉の温泉手形、市内特産品など、数多くの景品が用意されました。
↑ 豪華景品の数々
↑ ロンドン五輪卓球銀メダリスト・石川佳純選手が実際に着用したユニホーム
さて、試合の方は…。
男子シングルスは、地元・山口市の林正和さんが優勝。
決勝トーナメントで日本人最後の卓球世界チャンピオン・小野誠二さん、そして第1回の覇者で「第8回世界スリッパ卓球大会」の優勝者でもある本間亨さんらを次々に退け、見事第2回大会を制しました。
↑ 決勝戦は浴衣着用です
一方、女子シングルスでも山口市の小島町子さんが優勝。
準決勝で昨年準優勝の本間友香さんを、決勝戦では同じく3位の三輪舞里亜さんを破っての、文句なしの優勝です。
↑ 同じく決勝戦
また、ダブルスの準決勝では、小野誠治さん組と石川佳純選手の父・石川公久さん組との「名勝負」も実現しました。
↑ 向かって左が石川組、右が小野組です
決勝には小野ペアが進出し、広島県三次市役所スリッパ卓球部の金力篤信・福永富士夫ペアと対決。
方や世界を制した「カミソリスマッシュ」、方や2人ともが操れる「三次スマッシュ」を武器に、手に汗握る熱戦となり、小野ペアが勝利しました。
入賞者は次の通りです。(敬称略)
[男子シングルス]優勝=林正和(山口市)▽準優勝=田中雄二(長門市)▽第3位=田村和正(山口市)、福永富士夫(広島県三次市)
[女子シングルス]優勝=小島町子(山口市)▽準優勝= 三輪舞里亜(山口市)▽第3位=本間友香(北海道真狩村)、津田早美(岩国市)
↑ シングルス入賞者と西岡大会実行委員長(手前)
[ダブルス]優勝=小野誠治・松尾光博(大阪市)▽準優勝=金力篤信・福永富士夫(三次市)▽第3位=石川公久・今村実(山口市)、安田伸一郎・安田ともえ(周南市)
↑ ダブルス優勝ペア。左が小野さんで右が松尾さん
また、ベストドレッサー賞には、歓楽街である湯田温泉に出没する酔っ払いサラリーマンとそれを救う「ウコンの力」を表現した弘中陽介・高木信吾ペアが、
特別賞には全身白装束で湯田ゆう太になりきった74歳の重村恒夫さんが選ばれました。
↑ スタッフと出場者による懇親会も、和気あいあいでした
当日は、北海道から九州まで、全国各地から延べ約320人(ダブルス102組、男子シングルス78人、女子シングルス39人)が出場。
会場の維新百年記念公園スポーツ文化センターアリーナは、所属する会社の法被やコスプレ姿など、思い思いの装いを身にまとった参加者たちの熱気で包まれました。
↑ 山口放送・高橋アナも昨年に引き続いて参戦
↑ 熊本県・黒川温泉と北海道・真狩温泉の展示スペースも設置
↑ 獣神サンダーライガー 対
↑ 仮面ライダー!
↑ ゴルゴ13だそうです
↑ 弊社スタッフも、おそろいのTシャツで4組が出場しました
卓球では「素人」でも、練習さえ積めば「玄人」と互角に渡り合えるのがスリッパ卓球のおもしろいところで、どの台からも、絶え間なく歓声や笑い声がわき起こっていました。
さらに、人気キャラクター・くまモンも熊本県から来場して、地元の湯田ゆう子との「エアスリッパ卓球」や「くまモン体操」を披露しました。
さらに、山口商工会議所青年部のキャラクター・ぶちまろと熊本県南小国町のきよらスキーも加わっての、さながら漫才のような掛け合いは、会場を大いに沸かせました。
↑ 右が湯田温泉のキャラクター・湯田ゆう子
↑ ゆう子とぶちまろ
↑ 動き抜群のくまモンでした
夕方からは会場をホテルかめ福に。
ここでは、初開催の「お楽しみ抽選会」、ダブルス決勝トーナメント、懇親会が開かれました。
抽選会には、石川佳純選手のユニホーム、北海道のハーブ豚、黒川温泉の温泉手形、市内特産品など、数多くの景品が用意されました。
↑ 豪華景品の数々
↑ ロンドン五輪卓球銀メダリスト・石川佳純選手が実際に着用したユニホーム
さて、試合の方は…。
男子シングルスは、地元・山口市の林正和さんが優勝。
決勝トーナメントで日本人最後の卓球世界チャンピオン・小野誠二さん、そして第1回の覇者で「第8回世界スリッパ卓球大会」の優勝者でもある本間亨さんらを次々に退け、見事第2回大会を制しました。
↑ 決勝戦は浴衣着用です
一方、女子シングルスでも山口市の小島町子さんが優勝。
準決勝で昨年準優勝の本間友香さんを、決勝戦では同じく3位の三輪舞里亜さんを破っての、文句なしの優勝です。
↑ 同じく決勝戦
また、ダブルスの準決勝では、小野誠治さん組と石川佳純選手の父・石川公久さん組との「名勝負」も実現しました。
↑ 向かって左が石川組、右が小野組です
決勝には小野ペアが進出し、広島県三次市役所スリッパ卓球部の金力篤信・福永富士夫ペアと対決。
方や世界を制した「カミソリスマッシュ」、方や2人ともが操れる「三次スマッシュ」を武器に、手に汗握る熱戦となり、小野ペアが勝利しました。
入賞者は次の通りです。(敬称略)
[男子シングルス]優勝=林正和(山口市)▽準優勝=田中雄二(長門市)▽第3位=田村和正(山口市)、福永富士夫(広島県三次市)
[女子シングルス]優勝=小島町子(山口市)▽準優勝= 三輪舞里亜(山口市)▽第3位=本間友香(北海道真狩村)、津田早美(岩国市)
↑ シングルス入賞者と西岡大会実行委員長(手前)
[ダブルス]優勝=小野誠治・松尾光博(大阪市)▽準優勝=金力篤信・福永富士夫(三次市)▽第3位=石川公久・今村実(山口市)、安田伸一郎・安田ともえ(周南市)
↑ ダブルス優勝ペア。左が小野さんで右が松尾さん
また、ベストドレッサー賞には、歓楽街である湯田温泉に出没する酔っ払いサラリーマンとそれを救う「ウコンの力」を表現した弘中陽介・高木信吾ペアが、
特別賞には全身白装束で湯田ゆう太になりきった74歳の重村恒夫さんが選ばれました。
↑ スタッフと出場者による懇親会も、和気あいあいでした