2月28日付サンデー山口(山口版)の「稜線」に掲載したコラム。




絶対に面白い戦いが、湯田にはある!


そう強く訴えかける「第3回湯田温泉スリッパ卓球大会」が、4月5日(土)に開催。

有志で構成される実行委(tel:083-925-6843)の主催で、サンデー山口社も共催する。


800年という歴史、山陽路随一の湯量、72度という高温の源泉、そして県内最大の宿泊受け入れ能力を有する湯田温泉。

しかしながら、訪れる人は年々減り続けている。

そこで、にぎわい創出を目指し、ロンドン五輪銀メダリスト・石川佳純を輩出するなど“卓球王国”の地位を築きつつあることを「地域資源」としてとらえ、温泉地娯楽の王道・卓球を、おもしろまじめな「B級スポーツ」に仕立て上げた。


昨年は(財)地域活性化センターが主催する「第17回ふるさとイベント大賞」の奨励賞(169イベント中3位)を受賞。

「誰もが楽しく参加できるイベント。話題性もあり、今後の発展が期待される」との高評価をいただいている。


過去2回は狙い通り、地元だけでなく、北海道から熊本県まで全国各地から参加。

今年はさらなる広がりに期待したい。

また、遠方からの参加者を「お・も・て・な・し」するためにも、職場などで誘い合って、地元からのエントリー、どしどしお願いします。




 ↑ 昨年の第2回大会の様子



  


Posted by かいさく at 19:15Comments(0)山口市山口県稜線サンデー山口