8月30日から9月1日までの2泊3日で北海道、それも道北の稚内礼文島利尻島を巡りました。
毎年恒例のグループ21の旅行です。

山口宇部空港から羽田で乗り換え、稚内空港へ。


 ↑ いきなり、「サハリン地ビール」の看板がお出迎え

北海道大の学生時代、札幌から稚内まで車を走らせた記憶があります。
そして、島にも渡りました。
わたしにとって、約25年ぶり、2度目の道北です。


非常に気持ちよい道の広さ。
また、北国特有の縦型信号機と積雪時に路肩を示す矢羽根付きポール(固定式視線誘導柱)も懐かしい。





 ↑ なんと、道路標識にはロシア語表記まで!



 ↑ こんな看板もありました



 ↑ ガソリンの値段、高いかと思いきや、山口と変わりませんでした


以下、稚内市内の観光スポットです。


 ↑ 稚内港北防波堤ドーム


 ↑ 稚内公園・百年記念塔


 ↑ 百年記念塔から見た利尻島


 ↑ 同じく、(見づらいですが)サハリンまで見えました


 ↑ 塔の中では、樺太関係の展示が充実してました






 ↑ 右上には、釜山や下関も示されています。大陸から本州、北海道を経由して樺太につながる地図


 ↑ エゾシカの剥製


 ↑ トナカイの剥製


 ↑ 稚内公園・氷雪の門


 ↑ 南極観測樺太犬、タロとジロの記念碑


 ↑ 宗谷丘陵・宗谷岬牧場(黒い点は放牧牛です)


 ↑ 宗谷岬公園・祈りの塔(83年9月のサハリン沖大韓航空機撃墜事件)


 ↑ 日本最北端の地の碑


 ↑ 夕日スポット・ノシャップ岬から沈む夕日


 ↑ 近くには、日の入り時間を示す看板がありました


稚内・礼文島・利尻島巡り(2)へ続く

  


Posted by かいさく at 19:40Comments(0)旅行・出張・県外食事処