2015(平成27)年2月20日付サンデー山口(山口版)の「稜線」に掲載したコラム(の完全版)。


3月15日(日)、山口県初のプロサッカーチーム・レノファ山口FCが、Jリーグに舞台を移しての初試合に臨む。

維新百年記念公園陸上競技場で開催されるこの2015(平成27)年度J3開幕戦、さらにレノファ山口FC、そして山口という地域を盛り上げようと、さまざまな取り組みが活発化している。

2月20日まで山口市中心商店街では、43店舗が「レノファ山口FC明治安田生命J3参入記念フェア」に取り組んだ。

参加各店がレノファにまつわるお客様サービスを考案して提供。2月7日には、選手が参加してのトークショーや餅まきも催された。


一方、開幕戦というメモリアルゲームに1万5000人を動員して、スタジアムをオレンジ色に染め尽くそうというのが「J3開幕 15000プロジェクト」

「オレンジに染まったスタジアムの風景は、子どもたちにあこがれを与えるとともに、大人にはレノファが単なるサッカーチームではなく、山口を活性化させるコンテンツとして無限の可能性を秘めていることを感じてもらえるはず」と、その目的を示す。


今年のチームスローガンは「ALL for TEAM」

Jリーグで戦える新たなチームを築くため、さらには山口の活性化のために、唱え続けよう。



サンデー山口は、レノファ山口FC公式サプライヤーとして、2013(平成25)年3月23日からの隔週金曜日に、レノファの「今」や「裏話」などを紹介するコーナー「異体同心」を連載しています。

今年も、Jリーグで戦うチームを、できるだけ支援していきたいと思います。



先日、Jリーグによる「新入会クラブホームタウンメディア説明会」に参加しました。

これまでのアマチュアリーグと、報道の「ルール」もかなり変わりそうです。



上の写真のように、それらを解説した大量の資料もいただきました(^_^;



  


Posted by かいさく at 19:50Comments(0)山口市山口県稜線サンデー山口