2018年07月02日

がんばれ、ニッポン!

2018年6月15日付サンデー山口掲載「稜線」より


FIFAワールドカップロシア大会が、昨日開幕した。

日本代表が初出場した1998(平成10)年フランス大会、自国での2002(平成14)年日韓大会、ジーコ監督が率いた2006(平成18)年ドイツ大会、2大会ぶりにグループリーグを通過した2010(平成22)年南アフリカ大会、そして前回の2014(平成26)年ブラジル大会に比べ、全国的に熱狂する人は少ないようだ。
山口市内ではさらに、市出身の久保裕也選手が代表に選出されなかったことが、盛り上がらなさに拍車をかけている。

日本は6月19日(火)午後9時から、グループリーグの初戦でコロンビアと対戦する。
ここで勝ち点1以上を取れれば、リーグ突破への期待も高まり、状況も変わるだろう。
がんばれ、ニッポン!

http://sunyama.soreccha.jp/e433684.html

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2018年6月29日付サンデー山口掲載「稜線」より


FIFAワールドカップロシア大会への関心の低さから、6月15日付小欄に「初戦で勝ち点1以上を取れれば、状況も変わるだろう」と書いた。
そのコロンビア戦に勝利し、国内は一転。大いに盛り上がっている。

2002(平成14)年の日韓大会、わたしは大分での決勝トーナメント1回戦を、スタジアム観戦することができた。
その試合でセネガルは、スウェーデンを延長の末撃破。
選手こそ違えどその印象が強烈で、日本の2戦目「2度追いついて引き分け」にはしびれた。


△チケットの半券


△会場前で配られていたスタメンを記した朝日新聞の号外


さて、昨夜の試合結果で、決勝トーナメント進出チームが出そろった。
決勝戦まであと半月。
これまで以上に、好試合や名シーンに期待できそうだ。
4年に一度の祭典、存分に楽しもう。

http://sunyama.soreccha.jp/e434551.html


  


Posted by かいさく at 17:35Comments(0)稜線サンデー山口