10月12日付サンデー山口山口版の「稜線」に掲載したコラム(の完全版)。
お誘いを受けて先日、ドラム缶を使った“簡単ピザ窯造り”の現場を見学させてもらった。
会場は、宮野上岩杖にある自然体験施設「森の夢」。
体験したのは、県立大の裏山でシイタケ栽培に取り組む「おいしいたけプロジェクト」に参加している同大生4人だ。
指導に当たったのは、斉藤亘さん。
落葉広葉樹植林による森の維持を進める森林ボランティア「マロニエの森の会」の会長も務めている。
このピザ窯造りを広めることで、「現代人が失いつつある『火と遊ぶ』文化を取り戻したい」との思いがあるそうだ。
まずは、ピザを入れる穴と、まきをくべる穴の型どり。
次に電動のドリルと切断機を使い、ドラム缶に実際に穴を開けていった。
続いてピザ穴直下に4カ所穴を開け、長いボルトを通してナットで固定。
その上に、使用済みの墓石カッターを載せたらできあがりだ。
1台製作するのにかかった時間は40分程度。
4人のうち3人は女性だったが、何ら作業に支障はなかった。
できあがった4台のピザ窯には、早速火を投入。
また、この日参加した親子連れら他のメンバーは、生地からのピザ作りを担当。
手作りされたピザは、1~2分で1枚が焼けあがる大成功だった。
サンデー山口(山口版)紙上では、「当日の様子は『かいさくブログ』に掲載します」と書きました。
当日の写真をご覧いただくことで「百聞は一見にしかず」ではありませんが、よりみなさんには伝わったのではないでしょうか。
地図はこちら
お誘いを受けて先日、ドラム缶を使った“簡単ピザ窯造り”の現場を見学させてもらった。
会場は、宮野上岩杖にある自然体験施設「森の夢」。
体験したのは、県立大の裏山でシイタケ栽培に取り組む「おいしいたけプロジェクト」に参加している同大生4人だ。
指導に当たったのは、斉藤亘さん。
落葉広葉樹植林による森の維持を進める森林ボランティア「マロニエの森の会」の会長も務めている。
このピザ窯造りを広めることで、「現代人が失いつつある『火と遊ぶ』文化を取り戻したい」との思いがあるそうだ。
まずは、ピザを入れる穴と、まきをくべる穴の型どり。
次に電動のドリルと切断機を使い、ドラム缶に実際に穴を開けていった。
続いてピザ穴直下に4カ所穴を開け、長いボルトを通してナットで固定。
その上に、使用済みの墓石カッターを載せたらできあがりだ。
1台製作するのにかかった時間は40分程度。
4人のうち3人は女性だったが、何ら作業に支障はなかった。
できあがった4台のピザ窯には、早速火を投入。
また、この日参加した親子連れら他のメンバーは、生地からのピザ作りを担当。
手作りされたピザは、1~2分で1枚が焼けあがる大成功だった。
サンデー山口(山口版)紙上では、「当日の様子は『かいさくブログ』に掲載します」と書きました。
当日の写真をご覧いただくことで「百聞は一見にしかず」ではありませんが、よりみなさんには伝わったのではないでしょうか。
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Posted by かいさく at 15:16│Comments(1)
│稜線
この記事へのコメント
すべて手作りで皆さんさぞかしおいしかったでしょうね(^_^)b
Posted by みかみ まさお at 2012年10月14日 19:49
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