2018年2月23日付サンデー山口掲載「稜線」より
最近よく耳にする「IoT」。これはInterenet of Thingsの略で、直訳すると「モノのインターネット」。
ありとあらゆるモノが、ネットにつながることを指す。
例えば、テレビ録画機がネットにつながることで、自宅外での番組録画予約が、スマホで簡単にできるようになった。
外出先からの自宅機器操作は、既に照明、冷暖房、掃除などでも可能だ。
ただ、IoTの「本質」は、データの収集・蓄積と行動分析にある。
位置情報、決済履歴、サイト閲覧履歴など、飛躍的に増える「ビッグデータ」を、大企業が上手に活用する新サービスも生まれてくることだろう。
昔SF小説にも描かれた便利な「未来」のようだが、一方で落とし穴も多そうだ。
http://sunyama.soreccha.jp/e427301.html
最近よく耳にする「IoT」。これはInterenet of Thingsの略で、直訳すると「モノのインターネット」。
ありとあらゆるモノが、ネットにつながることを指す。
例えば、テレビ録画機がネットにつながることで、自宅外での番組録画予約が、スマホで簡単にできるようになった。
外出先からの自宅機器操作は、既に照明、冷暖房、掃除などでも可能だ。
ただ、IoTの「本質」は、データの収集・蓄積と行動分析にある。
位置情報、決済履歴、サイト閲覧履歴など、飛躍的に増える「ビッグデータ」を、大企業が上手に活用する新サービスも生まれてくることだろう。
昔SF小説にも描かれた便利な「未来」のようだが、一方で落とし穴も多そうだ。
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