湯田温泉スリッパ卓球大会、決勝トーナメントに入りました。
やまぐちリフレッシュパークで、熱戦が繰り広げられています。


  


Posted by かいさく at 14:27Comments(0)山口市山口県サンデー山口
2018年5月18日付サンデー山口掲載「稜線」より


第7回目となる「湯田温泉スリッパ卓球大会」が、5月26日(土)にやまぐちリフレッシュパーク(午前8時50分~午後4時ごろ)と西の雅常盤(5時~7時半)を舞台に開かれる。
有志による実行委員会(TEL 083-925-6843)の主催で、(株)サンデー山口も共催する。

5回目までは4月第1週だったが、昨年は「新年度のあれやこれや」も落ち着く6月に開催。
今年も「1人でも多くの人に参加してもらおう」と、5月末での開催となった。

エントリー受け付けは既に終了したが、「ベストドレッサー賞」狙いのコスプレ参加者も多く、ただ観戦するのも楽しい。
特に今回は、元卓球女子日本代表の平野早矢香さんも来場する。
彼女がスリッパを手に卓球する姿、見逃せない。



▲昨年のベストドレッサー賞


http://sunyama.soreccha.jp/e432038.html  


Posted by かいさく at 18:07Comments(0)山口市山口県稜線サンデー山口
2018年5月11日付サンデー山口掲載「稜線」より


5月3日から6日まで山口市菜香亭で開催された「維新の陶工 大和作太郎と山口焼」展を見た。

山口焼は、下竪小路の商家・萬代家が、萩から大和作太郎を職長に招いて1890(明治23)年に創業。
当時の嗜好に応じた、多種多様な絵付け陶磁器を、数多く生産した。
2年後に作太郎はその職を辞し、宮野で松緑窯を開いた。
それが、現在の「山口萩焼」の礎となった。

会場には、「山口焼」19点と作太郎による22点の萩焼が並び、「にぎやか」な山口焼と「シンプル」な萩焼との対比が目を引いた。
さらに、現代の山口萩焼作家協会員(含故人)による18点が、作太郎没後約100年もの歴史を重ねたことによる「進化」を、確かに感じさせてくれた。


http://sunyama.soreccha.jp/e431622.html  


Posted by かいさく at 10:03Comments(0)山口市山口県稜線サンデー山口