BlackBerry BoldとPCとのリンクには「Desktop Manager」というソフトを使います。
わたしがこの携帯電話を購入した第一の理由でもあるパソコンのスケジュールデータを移行するには、必須のソフト。
で、この週末、まずはこのソフトをPCにインストール…。
しようとするものの、何度試みても「エラー」
そのデスクトップPCに異常があるのかと思い、別のノートPCに試みてもみたのですが、ダメ。
今度はソフトの方を疑い、付属のCDに収録されていたものはバージョン4.6だったのですが、ネット上には4.7が公開されていたのでその最新版をダウンロード。
で、それをインストールしてみたのですが、またまたエラー。
ほとほと弱り果て、ネットで情報を検索してみると、
< BlackBerry Desktop Software v4.6がインストールできない件について >
Windowsのユーザアカウント名を2バイト(日本語)で作成されている場合、そのユーザアカウントでログオンするとBlackBerry Desktop Software v4.6がインストールできない事象が確認されています。ユーザアカウント名を半角英数字で新規に作成し、ログオンしなおすことでインストールが可能になります。
と、公式サイトに2月20日付で記載が。
わたしと同じような目にあった人が、全国に大勢いたのでしょうね。
このくらい、事前に検証しておいてほしいものです
さて、気を取り直して。
新たにユーザーアカウントを作成し、無事インストールを完了させました。
Desktop Managerバージョン4.7の画面は、以下のようになっています。

そして、シンク中のBlackBerry Boldの画面はこうなります。

PC画面では、以下のように日本語がきちんと表示されないバグも。

そうこうしてアウトルックのスケジュール、なんとかBlackBerryにうつすことができました。
満足に使いこなせるようになるまでには、たくさんのハードルが待ち受けていそうな予感…。
わたしがこの携帯電話を購入した第一の理由でもあるパソコンのスケジュールデータを移行するには、必須のソフト。
で、この週末、まずはこのソフトをPCにインストール…。
しようとするものの、何度試みても「エラー」

そのデスクトップPCに異常があるのかと思い、別のノートPCに試みてもみたのですが、ダメ。
今度はソフトの方を疑い、付属のCDに収録されていたものはバージョン4.6だったのですが、ネット上には4.7が公開されていたのでその最新版をダウンロード。
で、それをインストールしてみたのですが、またまたエラー。
ほとほと弱り果て、ネットで情報を検索してみると、
< BlackBerry Desktop Software v4.6がインストールできない件について >
Windowsのユーザアカウント名を2バイト(日本語)で作成されている場合、そのユーザアカウントでログオンするとBlackBerry Desktop Software v4.6がインストールできない事象が確認されています。ユーザアカウント名を半角英数字で新規に作成し、ログオンしなおすことでインストールが可能になります。
と、公式サイトに2月20日付で記載が。
わたしと同じような目にあった人が、全国に大勢いたのでしょうね。
このくらい、事前に検証しておいてほしいものです

さて、気を取り直して。
新たにユーザーアカウントを作成し、無事インストールを完了させました。
Desktop Managerバージョン4.7の画面は、以下のようになっています。
そして、シンク中のBlackBerry Boldの画面はこうなります。
PC画面では、以下のように日本語がきちんと表示されないバグも。
そうこうしてアウトルックのスケジュール、なんとかBlackBerryにうつすことができました。
満足に使いこなせるようになるまでには、たくさんのハードルが待ち受けていそうな予感…。
この記事でも書いたように、わたしのPDA・ザウルスはもう寿命が目前でした。
そこで今日、
発売日に早速、買っちゃいました

本日、「サンデー山口 山口版」に広告を掲載していただいた「ドコモショップ ゆめタウン山口店」で。

「BlackBerry Bold」!
これで、アウトルックのスケジュールなどもシンクして持ち出せます。
まだいじってませんが、オバマ米大統領も絶対に手放さないというその魅力、これから探っていきたいと思います。

↑ 箱を開けたら、こんな感じで入ってます
そこで今日、
発売日に早速、買っちゃいました

本日、「サンデー山口 山口版」に広告を掲載していただいた「ドコモショップ ゆめタウン山口店」で。
「BlackBerry Bold」!
これで、アウトルックのスケジュールなどもシンクして持ち出せます。
まだいじってませんが、オバマ米大統領も絶対に手放さないというその魅力、これから探っていきたいと思います。
↑ 箱を開けたら、こんな感じで入ってます
先日、カップヌードルの「欧風ブラックカレーヌードル」を食べました。


ふたを開けたら「なんじゃこりゃ?」と思いましたが、チーズの味などもして、通常のカレーヌードルとはまた違った美味しさ。
ただ、わたしにとって「ブラックカレー」といえば、これ!

“カレー将軍”こと鼻田香作による「最狂」のカレー「ブラックカレー」!

対するのは、塩見味平の「味平カレー」。
気になった方は、マンガ「包丁人味平」(集英社)をお読みください。
ハマりますよ!
ふたを開けたら「なんじゃこりゃ?」と思いましたが、チーズの味などもして、通常のカレーヌードルとはまた違った美味しさ。
ただ、わたしにとって「ブラックカレー」といえば、これ!
“カレー将軍”こと鼻田香作による「最狂」のカレー「ブラックカレー」!
対するのは、塩見味平の「味平カレー」。
気になった方は、マンガ「包丁人味平」(集英社)をお読みください。
ハマりますよ!

昨年12月にパークロード周辺や中心商店街などを舞台に開催された「日本のクリスマスは山口から まちじゅうフェスティバル」実行委員会(江川司朗委員長)の反省会が、9日に山口市菜香亭で開かれ、参加してきました。

↑ あいさつされる江川実行委員長
1997年を皮切りに、山口商工会議所青年部が毎年続けてきた「日本のクリスマスは山口から」事業ですが、同部以外のメンバーを加えた実行委員会組織として取り組んだのは今回が初めてのことです。
約40人が出席した反省会では、
「このような仕組みで動き出せたことが、まずは大きな一歩」
「さらに大勢の市民、特に大学生を巻き込んでいきたい」
「市民みんなが『クリスマス発祥の地・山口』を常に意識できるような仕組みづくりを」
「パークロードをイルミネーションで飾るだけでなく、路上ライブや屋台などでにぎわいを演出できたら」
「湯田温泉街とのさらなる連携を」等々、前向きな意見が続出しました。
今年5月には総会が予定されており、今年末の開催に向けたおよその体制も、そこで決定することになります。
わたしもぜひ、引き続きお手伝いさせていただきたいと思っています。
地図はこちら
↑ あいさつされる江川実行委員長
1997年を皮切りに、山口商工会議所青年部が毎年続けてきた「日本のクリスマスは山口から」事業ですが、同部以外のメンバーを加えた実行委員会組織として取り組んだのは今回が初めてのことです。
約40人が出席した反省会では、
「このような仕組みで動き出せたことが、まずは大きな一歩」
「さらに大勢の市民、特に大学生を巻き込んでいきたい」
「市民みんなが『クリスマス発祥の地・山口』を常に意識できるような仕組みづくりを」
「パークロードをイルミネーションで飾るだけでなく、路上ライブや屋台などでにぎわいを演出できたら」
「湯田温泉街とのさらなる連携を」等々、前向きな意見が続出しました。
今年5月には総会が予定されており、今年末の開催に向けたおよその体制も、そこで決定することになります。
わたしもぜひ、引き続きお手伝いさせていただきたいと思っています。
地図はこちら
本日付サンデー山口の「稜線」というコーナーに掲載したコラム。
先日、ある県議の方から、昨年末に山口県議会で議員提案によって制定された「山口県ふるさと産業振興条例」についての説明を受けた。
簡単にいえば「地産地消」の推進なのだが、その対象を「ふるさと産業」と幅を広げ、工業製品や各種サービスの提供者にも当てはめようというもの。
県内で生産されても県外出荷されるばかりの工業品がある一方で、同じ用途の県外生産品が県内で使用されていることなどのミスマッチ解消もねらっている。
前文には「地域間競争が激化し、地域活力への影響が懸念されている中、地域活力を高めて本県が持続的発展を遂げるためには、県民がふるさとを愛しはぐくむ意識を持って、ふるさと産業の重要性について理解を深めるとともに、地産地消を進めることが重要である」とある。
強制力のないこの条例では、まず「ふるさと産業について理解を深めるとともに、自ら進んで県産品等を消費・利用するよう努めることによって、地産地消の推進に積極的な役割を果たすこと」を県民に呼びかけている。
「お買い物をするなら地元商店で」ということに加えて「他県資本店舗での買い物では、なるべく県産品の購入を」との呼びかけも含む。
心がけたい。
先日、ある県議の方から、昨年末に山口県議会で議員提案によって制定された「山口県ふるさと産業振興条例」についての説明を受けた。
簡単にいえば「地産地消」の推進なのだが、その対象を「ふるさと産業」と幅を広げ、工業製品や各種サービスの提供者にも当てはめようというもの。
県内で生産されても県外出荷されるばかりの工業品がある一方で、同じ用途の県外生産品が県内で使用されていることなどのミスマッチ解消もねらっている。
前文には「地域間競争が激化し、地域活力への影響が懸念されている中、地域活力を高めて本県が持続的発展を遂げるためには、県民がふるさとを愛しはぐくむ意識を持って、ふるさと産業の重要性について理解を深めるとともに、地産地消を進めることが重要である」とある。
強制力のないこの条例では、まず「ふるさと産業について理解を深めるとともに、自ら進んで県産品等を消費・利用するよう努めることによって、地産地消の推進に積極的な役割を果たすこと」を県民に呼びかけている。
「お買い物をするなら地元商店で」ということに加えて「他県資本店舗での買い物では、なるべく県産品の購入を」との呼びかけも含む。
心がけたい。
2月2日の記事で取り上げた、とある組織とは「横浜ベイスターズ山口後援会」でした。
横浜ベイスターズは、もとをたどると1949年に下関市で誕生した球団。
山口県民にとっては“地元”球団でもあるわけです。
そんなわけで、山口市内にも横浜ファンは(年配者が中心ですが)、少なからずいます。
そして、同球団が日本一に輝いた1998年に結成された山口市における応援組織が「横浜ベイスターズ山口後援会」。
村岡満元山口県副知事が、初代会長を務められました。
下関生まれのわたしは、親の影響もあって子どものころから前身・大洋ホエールズのファン。
横浜市民(イトマンの独身寮が三ツ沢でした)だったころには、休日など時間がとれれば、横浜スタジアムに観戦しに行ってました。
ということもあり、この会には発足当初から入会しております。
さて、前回の熱食では何を話し合っていたのでしょう?
昨年、村岡会長ら幹部が「組織の若返りを」と会長職などを辞されました。
その後、組織を全く固められていなかったため、有志で集まり今後の体制について相談したというわけ。
話し合いの結果、2代目会長には福永卓さん(山口市役所)が就任。
副会長には中司安彦さん(中司タクシー)、倉増賢治さん(バーバークラマシ)、そしてわたしの3人が。
川口雄一郎さん(末廣)が事務局を務めて下さることに決定しました。
3月7日(土)には、山口市宮野上の西京スタジアムでオープン戦「横浜ベイスターズ対埼玉西武ライオンズ」があります。
まずはその成功を目指して、活動していく予定です。

↑ 2007年8月、西京スタジアムでの公式戦の際に球団からいただいた巨大サインボール
横浜ベイスターズは、もとをたどると1949年に下関市で誕生した球団。
山口県民にとっては“地元”球団でもあるわけです。
そんなわけで、山口市内にも横浜ファンは(年配者が中心ですが)、少なからずいます。
そして、同球団が日本一に輝いた1998年に結成された山口市における応援組織が「横浜ベイスターズ山口後援会」。
村岡満元山口県副知事が、初代会長を務められました。
下関生まれのわたしは、親の影響もあって子どものころから前身・大洋ホエールズのファン。
横浜市民(イトマンの独身寮が三ツ沢でした)だったころには、休日など時間がとれれば、横浜スタジアムに観戦しに行ってました。
ということもあり、この会には発足当初から入会しております。
さて、前回の熱食では何を話し合っていたのでしょう?
昨年、村岡会長ら幹部が「組織の若返りを」と会長職などを辞されました。
その後、組織を全く固められていなかったため、有志で集まり今後の体制について相談したというわけ。
話し合いの結果、2代目会長には福永卓さん(山口市役所)が就任。
副会長には中司安彦さん(中司タクシー)、倉増賢治さん(バーバークラマシ)、そしてわたしの3人が。
川口雄一郎さん(末廣)が事務局を務めて下さることに決定しました。
3月7日(土)には、山口市宮野上の西京スタジアムでオープン戦「横浜ベイスターズ対埼玉西武ライオンズ」があります。
まずはその成功を目指して、活動していく予定です。
↑ 2007年8月、西京スタジアムでの公式戦の際に球団からいただいた巨大サインボール
民間国際交流団体の新年会がこのほど連続して開催され、参加してきました。
「ホテルかめ福」で1月30日にあったのは、台湾との交流を進める「県日台文化経済交流会」。
台北駐福岡経済文化弁事処の周碩穎処長らが招かれ、約30人が懇親を深めました。
わたしはメンバーではなく、オブザーバーという立場での出席。

↑ 現地でもコンサートをされる、ちひろさんが歌を披露
また、3日に「ラ・フランチェスカ」で開催されたのは、「山口ナバラの会」。
スペインとの交流を続けているこの会は、会員としての参加です。
会場にはスペインビールやワインも登場。

↑ スペインビールです
県国際交流員のサンティアゴ・ガスタミンザさん(パンプローナ市出身)が現地の歌を歌うなどして、参加した約45人は大いに盛り上がりました。

↑ 右端がサンティアゴさん
「ホテルかめ福」で1月30日にあったのは、台湾との交流を進める「県日台文化経済交流会」。
台北駐福岡経済文化弁事処の周碩穎処長らが招かれ、約30人が懇親を深めました。
わたしはメンバーではなく、オブザーバーという立場での出席。
↑ 現地でもコンサートをされる、ちひろさんが歌を披露
また、3日に「ラ・フランチェスカ」で開催されたのは、「山口ナバラの会」。
スペインとの交流を続けているこの会は、会員としての参加です。
会場にはスペインビールやワインも登場。
↑ スペインビールです
県国際交流員のサンティアゴ・ガスタミンザさん(パンプローナ市出身)が現地の歌を歌うなどして、参加した約45人は大いに盛り上がりました。
↑ 右端がサンティアゴさん