2018年6月8日付サンデー山口掲載「稜線」より
全国大学生活協同組合連合会が昨年10月から11月にかけて実施した「第53回学生生活実態調査」で、1日の読書時間が「0分」という学生が53.1%と過半数を占めていた。
読書時間を聞くようになった2004(平成16)年から2012(平成24)年までは30%台だったが、2013(平成25)年からは40%超。
そして、とうとう半数を超えた。
平均読書時間は3年連続減少の23.6分。
同会によると、高校までの読書習慣が全体的に下がっていることの影響が大きいのだという。
その一方で「120分以上」の学生も、調査開始以来4.5%から7.5%の間で安定的に存在する。
今回は、5.3%だった。
「日本一本を読むまち」を目指している山口市。
子ども達に、良い読書習慣を。
http://sunyama.soreccha.jp/e433266.html
全国大学生活協同組合連合会が昨年10月から11月にかけて実施した「第53回学生生活実態調査」で、1日の読書時間が「0分」という学生が53.1%と過半数を占めていた。
読書時間を聞くようになった2004(平成16)年から2012(平成24)年までは30%台だったが、2013(平成25)年からは40%超。
そして、とうとう半数を超えた。
平均読書時間は3年連続減少の23.6分。
同会によると、高校までの読書習慣が全体的に下がっていることの影響が大きいのだという。
その一方で「120分以上」の学生も、調査開始以来4.5%から7.5%の間で安定的に存在する。
今回は、5.3%だった。
「日本一本を読むまち」を目指している山口市。
子ども達に、良い読書習慣を。
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