2010年11月28日

ムーブマンパーティー

FM山口で毎週日曜午後6時半から放送中の「ザ・ムーブマン」

この番組に登場したゲストたちが交流する「ザ・ムーブマンパーティー」が26日に「山口グランドホテル」で開催され、参加しました。





番組スタートから6年8カ月。これまでの出演者は約350人にも上るそうです。

9回目となる今回のパーティー出席者は、約100人。

初参加した前回同様、いろんな方にお会いでき、有意義な交流の場でした。
また、久しぶりに会話できた人も多かったのでうれしかったです。

とはいえ、帰宅後に参加者名簿をよく見てみると「ごあいさつしとけば良かった」と思える方も多数参加しておられ、2時間ちょいは短すぎるくらいですね。


今回はミニ講座は出られずパーティーからの参加でしたが、前回の講師を務められた刀根良典さんがわざわざこられて「『かいさくブログ』紹介してくださりありがとうございます」とごあいさつ。
聞くと、このブログで紹介されていると、いろんな方に言われるそうで、恐縮です。



 ↑ 本日(11月28日)オンエア分にご出演のまんぼうさんによるマジック


 ↑ 山陽小野田市出身の歌手・藤村圭さん



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Posted by かいさく at 11:22Comments(3)仕事

2010年11月25日

茶話

月曜日の会合会場は、山口市新天街にある「茶話」


ここのお料理はいつも美味しく、会合では毎回違う内容にと工夫されています。



今回のメーンは、しゃぶしゃぶでした。


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ここのところバタバタで、かつブラックベリーからの記事投稿がしづらいことも手伝い、久しぶりのブログ更新となります。


さて、わたしも実行委員会メンバーの「日本のクリスマスは山口から」

本番を間近に控え、20日と21日の土日に、メーン会場となる新亀山公園ふれあい広場でのイルミネーション設置作業がなされました。

20日は所用があったため、わたしは21日の一部だけ参加。

現場には、学生衆や山口商工会議所青年部メンバーら「若い力」があふれており、お手伝いするというより、ただ眺めてた感が強かったですが…face03











点灯式は12月1日(水)に開催。
会期の12月25日(土)まで、1人でも多くの人に楽しんでもらいたいですね。

それと同時に、このように文字通り手弁当で参加する人たちによって支えられている、ということも見学の際、アタマの片隅にでも置いておいてもらえれば、幸せます。





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Posted by かいさく at 22:06Comments(0)山口市
きょう、サンデー山口山口版の「稜線」に掲載したコラム(の完全版)。



10月1日、米穀等に関する「米トレーサビリティ法(米穀等の取引等に係る情報の記録及び産地情報の伝達に関する法律)」が施行された。

これは、米・米加工品の生産や販売・加工等を行う事業者(レストラン等飲食事業者を含む)に、
〔1〕取引等の記録の作成保存=米や米加工品を取引(出荷、販売、仕入れなど)・事業所間で移動・廃棄した場合には取引等の記録を作成・保存しなければならない、
〔2〕産地情報の伝達=米や米加工品を取引(出荷、販売など)・事業所間で移動した場合には相手に対して産地情報を伝達しなければならない、
の2点が義務づけられるものだ。


〔1〕はすでにスタート。

来年7月1日からの〔2〕によって、米・米加工品の「容器・包装への産地記載」「販売・提供する場所でのメニュー、チラシ、店内、入口看板などへの産地記載」などが求められるようになる。

つまり、「お米」や「米加工品」として購入するときはもちろん、レストラン・居酒屋・ファストフード等で食事する際にも、ご飯の産地が明確にわかるようになるのだ。


この〔2〕に大いに期待したい。

市内産か、県内産か、県外産か、それとも海外産なのか、きちんと表示してあれば、利用する際の選択にも大きく影響してくるだろう。

地産地消や自給率向上のためにも、お米だけでなくすべての農水産物に、早急に適用してほしい。


  


Posted by かいさく at 20:10Comments(0)仕事

2010年11月18日

シェンムー街

このブログでは、テレビ(電子)ゲームについてこれまでほとんど触れていませんが、世代的にも結構好きです。


ファミコン以前(中学生当時)は、ゲーム電卓ゲーム&ウオッチLEDゲームに感動。
ゲームセンターにもよく行き、ギャラガゼビウスポールポジションエレベーターアクション等々、いろいろ遊んだものです。

その後、ファミコン(ディスクも遊べるシャープ製ツインファミコン)スーパーファミコンPCエンジンセガサターンプレステドリームキャストPS2Wiiを購入(中古も含む、すべて今も現役です)。
ポータブルタイプでは、ゲームボーイGBアドバンスDSライトDSiを所有してますが、プレステ3XBOXPSPは(今のところ)持っていません。

ゲームをやり込む時間など、今はほとんどとれないのですが、なぜかソフトだけは、中古を中心にどんどんたまっていってます(^_^;


さて、クリアしていないゲームがほとんどの我が家において、壮大な世界観で「これはおもしろい!」と珍しくエンディングまでたどり着いた作品が、ドリームキャスト「シェンムー」です。
しかも「一章横須賀」(1999年)だけでなく、「シェンムーⅡ」(2001年)までもクリア(新作で購入し、クリアできたのは今年に入ってからですが…)。




その後の続編も作られるはずで楽しみにしていたのですが、「シェンムーⅡ」でリリースはストップ。

ファンからは続編希望の署名活動までされたのですが、約10年が経ち、ほとんどの人があきらめていた中、まさかのソーシャル・ゲーム「シェンムー街」として復活とのニュースが飛び込んできました!

http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=2440
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1011/15/news107.html
http://www.ocn.ne.jp/game/news/items/201011151723281.html
http://www.4gamer.net/games/123/G012317/20101115045/
http://www.4gamer.net/games/123/G012317/20101116015/
 ↑ 発表記者会見のリポート記事


これまで「ソーシャル・ゲーム」の経験はないのですが、このタイトルだけは特別にやってみるかも。

そして「これが人気を集めれば」との条件付きでしたが、11章まであるという続編のリリースにも、あらためて期待したいです



  


Posted by かいさく at 20:44Comments(0)ホビー
昨日、新山口駅前の「山口グランドホテル」で、山口経済同友会広報・観光・地域振興の3委員会による合同委員会が開催されました。


県地域振興部の渡邊繁樹観光交流局長をお招きして、山口県への観光客を今後どう増やしていくか意見交換。


会議への参加メンバー(約20人)には、岩国から下関までの県内の大御所が何人もいらっしゃるので(なにしろ、商工会議所会頭が3人も!)、実体験に基づく、リアルで熱い討議が繰り広げられました。

知らなかったこともいろいろ聞くことができ、とても楽しく、ためになりました。


とにかく、超強力な観光地がなく、そこそこのものが県内に分散しているだけに、県内各都市同士の連携による魅力度アップが必要不可欠でしょう。


“感度の鈍い”山口県は、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の今年の盛り上がりをなかなか取り込めませんでしたが、8年後に控えた「維新150周年」の際には、全県あげて「おいでませ」と、全国からの観光客をおもてなししたいものです。



 ↑ 会議後の会食で出されたお弁当です



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Posted by かいさく at 21:05Comments(0)山口県

2010年11月14日

西村屋

11日夜は、毎月恒例の「イレブン会」「西村屋」へ。







会話も弾み、料理やお酒も美味しく、有意義な時間でしたface02



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Posted by かいさく at 09:52Comments(0)仕事

2010年11月09日

救缶鳥プロジェクト

先月の廿日会「救缶鳥プロジェクト」についての説明を受けました。


これは、非常食に使える「パンの缶詰」を、防災品としてだけでなく、世界の飢餓救済にも役立てようとする取り組み。


阪神淡路大震災における支援のムダ(廃棄処分)を反省材料に「パン・アキモト」(栃木県那須塩原市)が開発した「パンの缶詰」
焼きたてのようなふっくら・しっとりしたパンが、3年間も保存可能なんです!

この「パンの缶詰」を、いざというときの非常食として備蓄してもらおうというのが、通常市販品の2倍サイズの「救缶鳥」
1セット=15缶(30食分)が1万2000円です。

そして2年間が経過し、残り賞味期限が1年となった時点で、支援活動への参加意思を確認。
参加ならば、回収1個あたり100円が次回購入分からディスカウントされます。

回収された「救缶鳥」は、NGO「日本国際饑餓対策機構」を通じて海外の饑餓地域や被災地へ。
例えば、今年1月に大地震の起きたハイチには、3万缶が届けられたとのこと。
食べ終わった後の空き缶は、食器類としても利用されているそうです。


会では、実際に「救缶鳥」を試食させてもらいました。



普通に柔らかいパンで、驚きましたface08
味もオレンジ、レーズン、いちごの3種類があります。


この「救缶鳥プロジェクト」、県内のauショップで詳しい説明が聞けますよ。


  


Posted by かいさく at 19:20Comments(0)よもやま話
きょう、サンデー山口山口版の「稜線」に掲載したコラム(の完全版)。



山口県の人口は、2000年から2005年までに3.5万人減少した。

内訳を見ると、15~64歳(生産年齢人口)はマイナス5.1万人0~14歳はマイナス1.7万人で、逆に65歳以上は3.3万人のプラスだ。

それに対し、首都圏1都3県(東京・埼玉・千葉・神奈川)の総人口は、この5年間に106万人増えている。ではその内訳は?

この問いは、10月22日にホテル松政であった「土地家屋調査士制度制定60周年記念講演会」において、講師の日本政策投資銀行・藻谷浩介参事役(周南市出身)が出題されたもの。


正解は、15~64歳がマイナス7万人0~14歳はマイナス6万人で、65歳以上が118万人の増加

つまり「地方からは若者が減り、都会は増えている」というのは全くの思い込み。

首都圏の人口ピラミッドは15~20年前の山口県と同様で「地方だけでなく、都会の若者も減っている」のだ。


全国の今後の推計人口を見ると、15~64歳今年の8128万人7363万人(10年後)6740万人(20年後)4930万人(40年後)へと減少。

逆に75歳以上1422万人1874万人2266万人2373万人と右肩上がり(のち減少)だ。


まちづくり、ビジネス、ひいては子育てまで、今このことをしっかり頭に入れ、行動していきたい。




 ↑ 当日の講演(演題は「市民生活から見た土地の境界」)の様子




 ↑ 記念講演終了後の懇親会では、よさこいチーム「崋劉眞」の演舞も!


  


Posted by かいさく at 19:48Comments(0)稜線
「それっcha!」内のブログでも、多くの方々が「やまぐちスペインフィエスタ」のことを取り上げられています。

「サンデー山口 山口版」でも広報依頼を受けており、その結果も気になったので、わたしも初日の3日に会場の山口市中心商店街へ。


 ↑ いつもの休日より、間違いなく人出は多いです。


 ↑ どうもん広場

山口井筒屋前とみずほ銀行前にも特設会場が設けられましたが、どこも大勢の人でした。



お昼は、道場門前商店街にオープンしたばかりの「和韓薬膳茶房 友(チング)」へ。

諸事情あって二日酔いの胃腸にとって、たいへん助かる食事メニューが並んでいました。


 ↑ 十穀粥セット(850円)


 ↑ 発芽玄米粥セット(500円)


 ↑ ビビンバセット(750円)


食べてみて…、驚きましたface08
まるで韓国の食堂で食べてるかのような“本場”の味!
特に、付け合わせは絶品でした。

五味子茶、生姜茶、柚茶、トウモロコシ茶など、韓国茶のメニューも豊富でしたよ。


 ↑ 店内では、袋菓子など韓国の食料品も販売されています



「友(チング)」の地図はこちら

  


Posted by かいさく at 19:13Comments(0)山口市