ちょっと前になりますが、12日(金)に湯田温泉の「酔処 泰人」で、飲み助がたくさん集う、とある会がありました。


刺身をよ~く見ると…!?

なんと、関サバ!
珍しい食べ物もいろいろ出て、すべて美味しく、ガヤガヤワイワイといただきました
大将から「かいさくブログに出してね!」と頼まれてもおり、遅ればせながらのアップです(^_^;)
地図はこちら


刺身をよ~く見ると…!?

なんと、関サバ!
珍しい食べ物もいろいろ出て、すべて美味しく、ガヤガヤワイワイといただきました

大将から「かいさくブログに出してね!」と頼まれてもおり、遅ればせながらのアップです(^_^;)
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先日の「山口観光コンベンション協会」の視察研修。
宿泊したのは、広島・福山駅前の「ニューキャッスルホテル」でした。
名前の通り、福山城を眼下に見下ろせます。
朝、部屋を出る前に「もう一度」と思い窓を見てみると、なんと新幹線ホームに16両編成の500系が止まっているではありませんか!

2月28日に引退する「500系のぞみ」です。
一日一往復の消えゆく列車に、こんな形で出会えるとは!
ちなみにこの編成は、福山駅8時31分発東京行きの「のぞみ6号」でした。
500系は、JR西日本が単独で開発した、営業運転300キロを初めて実現した新幹線車両。
1997年3月22日に山陽区間での営業運転を開始、同年11月29日から東京駅まで乗り入れています。
実は、営業運転開始直前の3月17日、マスコミ向けの試乗会に招かれ、広島駅から博多駅まで往復乗車しました。
当時300キロの営業運転をしていたフランスのTGVに乗ったときと比べて「揺れが少ないなぁ」と感じたことを、この記事を書きながら思い出しました。
宿泊したのは、広島・福山駅前の「ニューキャッスルホテル」でした。
名前の通り、福山城を眼下に見下ろせます。
朝、部屋を出る前に「もう一度」と思い窓を見てみると、なんと新幹線ホームに16両編成の500系が止まっているではありませんか!
2月28日に引退する「500系のぞみ」です。
一日一往復の消えゆく列車に、こんな形で出会えるとは!
ちなみにこの編成は、福山駅8時31分発東京行きの「のぞみ6号」でした。
500系は、JR西日本が単独で開発した、営業運転300キロを初めて実現した新幹線車両。
1997年3月22日に山陽区間での営業運転を開始、同年11月29日から東京駅まで乗り入れています。
実は、営業運転開始直前の3月17日、マスコミ向けの試乗会に招かれ、広島駅から博多駅まで往復乗車しました。
当時300キロの営業運転をしていたフランスのTGVに乗ったときと比べて「揺れが少ないなぁ」と感じたことを、この記事を書きながら思い出しました。
先週末にあった「紅蓮隊(ぐれんたい)」の会場は、湯田温泉にある、「魚屋 ひでぞう」。
この海鮮居酒屋では、地元の旬の食材および東京・築地市場直送の魚介類を、いろいろ美味しくいただけます。
「◯◯円以内でこんなものを、飲み放題で」といった要望にも気軽に応えていただけますし、HABAHABAクーポンを使えば1人あたり500円引きにも!



地図はこちら
この海鮮居酒屋では、地元の旬の食材および東京・築地市場直送の魚介類を、いろいろ美味しくいただけます。
「◯◯円以内でこんなものを、飲み放題で」といった要望にも気軽に応えていただけますし、HABAHABAクーポンを使えば1人あたり500円引きにも!




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きょう、サンデー山口山口版の「稜線」に掲載したコラム。
先日、NHK大河ドラマ「龍馬伝」などで“旬”の高知市を訪ねた。
同市は面積309.22平方キロ・人口約34万4000人で、国からは中核市の指定も受けている。
県人口の約4割が集中しており、分散型都市構造の山口県とは対照的。
また、広大な行政区に県人口のわずか13%しか住んでいない山口市(面積1023.31平方キロ・人口19万9000人)と比べると、県庁所在地としての存在感も圧倒的だ。
名物の「日曜市」(高知市主催)が、特に印象的だった。
これは、江戸時代の1690(元禄3)年から300年以上続いている街路市。
高知城からまっすぐ延びる幹線「追手筋」の片側2車線を、約1.3キロ占拠して開かれている。
地元からおよそ500の出店があり、新鮮な野菜や果物だけでなく、お菓子や植木、日用雑貨などの店も並ぶ。
毎日曜日の開催で、毎回約1万5000人の市民や観光客でにぎわうのだという。
2005年の同市の調査によると、直接売り上げが年間16億円で、観光産業などへの波及も含めれば、年間104億9600万円もの経済効果があるそうだ。
日曜日のパークロードを一部片側通行にし、県内生産者が500のテントを並べて直接販売する様を想像してみた。
山口市でもいけるのではないか?
高知県を訪ねたのは、2月6日・7日。
「日曜市」へは7日の午後に行きました。
文章だけだと伝わりづらいので、写真も掲載しますね。



先日、NHK大河ドラマ「龍馬伝」などで“旬”の高知市を訪ねた。
同市は面積309.22平方キロ・人口約34万4000人で、国からは中核市の指定も受けている。
県人口の約4割が集中しており、分散型都市構造の山口県とは対照的。
また、広大な行政区に県人口のわずか13%しか住んでいない山口市(面積1023.31平方キロ・人口19万9000人)と比べると、県庁所在地としての存在感も圧倒的だ。
名物の「日曜市」(高知市主催)が、特に印象的だった。
これは、江戸時代の1690(元禄3)年から300年以上続いている街路市。
高知城からまっすぐ延びる幹線「追手筋」の片側2車線を、約1.3キロ占拠して開かれている。
地元からおよそ500の出店があり、新鮮な野菜や果物だけでなく、お菓子や植木、日用雑貨などの店も並ぶ。
毎日曜日の開催で、毎回約1万5000人の市民や観光客でにぎわうのだという。
2005年の同市の調査によると、直接売り上げが年間16億円で、観光産業などへの波及も含めれば、年間104億9600万円もの経済効果があるそうだ。
日曜日のパークロードを一部片側通行にし、県内生産者が500のテントを並べて直接販売する様を想像してみた。
山口市でもいけるのではないか?
高知県を訪ねたのは、2月6日・7日。
「日曜市」へは7日の午後に行きました。
文章だけだと伝わりづらいので、写真も掲載しますね。



山口市鰐石町の路上に立つ「ウルトラマンエース」の人形は、県内では結構有名ですよね。
昔は「ちまきや」にあったものだとか。
わたしが小学生のころの作品だし、今はもうここでくらいしか見れないなぁ~。
と思っていたら…
出会っちゃいました。

ウルトラマンエース!
今週の月曜・火曜と、山口観光コンベンション協会の研修で、福山・尾道を視察。
尾道の商店街アーケードを訪ねたところ、当時の姿のままで立ってました。
ビックリ!
昔は「ちまきや」にあったものだとか。
わたしが小学生のころの作品だし、今はもうここでくらいしか見れないなぁ~。
と思っていたら…
出会っちゃいました。
ウルトラマンエース!
今週の月曜・火曜と、山口観光コンベンション協会の研修で、福山・尾道を視察。
尾道の商店街アーケードを訪ねたところ、当時の姿のままで立ってました。
ビックリ!

13日(土)にあった「横浜ベイスターズ下関ファン集いの会」主催の優勝祈願祭に、「長州星山会(横浜ベイスターズ山口後援会)」がお招きいただき、福永卓会長以下、4人で参加しました。
1997年に結成されたこの会は、なんとNPB(日本野球機構)公認の応援組織です。
星山会はその1年後の発足ですが、会同士で交流するのは今回が初めて。
たまたまわたしのブログを見られた久光勝也副会長・応援責任者からメッセージをいただき、彦島八幡宮での祈願祭のお誘いを受けた次第。
久光さんとは以前、青年会議所(JC)の山口ブロック協議会(県内各JCから出向し、県全域での活性化に取り組む組織)で同じ委員会に所属したご縁がありました。
さて、先日のこの記事にも書いたように、下関は球団発祥の地。
それだけに、毎年シーズン前には祈願祭をされてるそうです。
チームは、1998年の日本一以来、昨年のダントツ最下位に代表されるような低迷が続いています。
しかしながら、今年は尾花新監督の掲げる「アナライジング・ベースボール」や大型補強が実を結び、前回の寅年同様「横浜が必ずや日本一に」との思いで、お祈りしました。
続いては、「味処とらや」に移動しての懇親会。

こちらのマスターも、「集いの会」メンバーです。

冨田久輝会長以下、みなさんのご配慮もあり、ほどなくうち解けてワイワイ盛り上がりました。

↑ 優勝年に、実際に球場で掲げられていた球団旗(!)とのこと
今年は、これまで以上に力強く、応援できそうです
地図はこちら
1997年に結成されたこの会は、なんとNPB(日本野球機構)公認の応援組織です。
星山会はその1年後の発足ですが、会同士で交流するのは今回が初めて。
たまたまわたしのブログを見られた久光勝也副会長・応援責任者からメッセージをいただき、彦島八幡宮での祈願祭のお誘いを受けた次第。
久光さんとは以前、青年会議所(JC)の山口ブロック協議会(県内各JCから出向し、県全域での活性化に取り組む組織)で同じ委員会に所属したご縁がありました。
さて、先日のこの記事にも書いたように、下関は球団発祥の地。
それだけに、毎年シーズン前には祈願祭をされてるそうです。
チームは、1998年の日本一以来、昨年のダントツ最下位に代表されるような低迷が続いています。
しかしながら、今年は尾花新監督の掲げる「アナライジング・ベースボール」や大型補強が実を結び、前回の寅年同様「横浜が必ずや日本一に」との思いで、お祈りしました。
続いては、「味処とらや」に移動しての懇親会。

こちらのマスターも、「集いの会」メンバーです。

冨田久輝会長以下、みなさんのご配慮もあり、ほどなくうち解けてワイワイ盛り上がりました。

↑ 優勝年に、実際に球場で掲げられていた球団旗(!)とのこと
今年は、これまで以上に力強く、応援できそうです

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昨日もそうだったのですが、今年に入り葬儀続きで、なかなか気も晴れません。
仕事やプライベートでもバタバタ続きで、なかなかこのブログでも“こってり”した記事が書けませんが、ご容赦を(^_^;)

写真は、10日に「西村屋」であった恒例の「イレブン会」での料理です。
今回は、40人以上の出席者でにぎわいました。
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仕事やプライベートでもバタバタ続きで、なかなかこのブログでも“こってり”した記事が書けませんが、ご容赦を(^_^;)

写真は、10日に「西村屋」であった恒例の「イレブン会」での料理です。
今回は、40人以上の出席者でにぎわいました。
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昨夜の会合は、周南市の「遠石会館」でありました。

写真はうたげのスタート時。
これ以降の写真は、参加されたみなさんといろいろお話しするなかで、取り損ねました
ちなみに献立は、
・前菜(アンコウ肝、竹の子木の芽焼き)
・お造り(タイ、カンパチ、マグロ、イカ)
・揚げ物(エビてんぷら)
・鍋物(かも鍋)
・酢物(貝柱、トリ貝)
・吸い物(タイ清まし汁仕立て)
・ご飯(押しずし)
・果物(パイン、イチゴ、キウイ)
で、繊細なお味でした
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写真はうたげのスタート時。
これ以降の写真は、参加されたみなさんといろいろお話しするなかで、取り損ねました

ちなみに献立は、
・前菜(アンコウ肝、竹の子木の芽焼き)
・お造り(タイ、カンパチ、マグロ、イカ)
・揚げ物(エビてんぷら)
・鍋物(かも鍋)
・酢物(貝柱、トリ貝)
・吸い物(タイ清まし汁仕立て)
・ご飯(押しずし)
・果物(パイン、イチゴ、キウイ)
で、繊細なお味でした

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きょう、サンデー山口山口版の「稜線」に掲載したコラム。
プロ野球もキャンプインし、いよいよ球春間近。
西京スタジアムでは、読売ジャイアンツ対千葉ロッテマリーンズのオープン戦も、3月5日に開催される。
ところがだ、県内で開催されるオープン戦・公式戦はこの一試合のみ。
例年数試合を開催してきた横浜ベイスターズが、今年はやってこない。
1950(昭和25)年のプロ野球発足時に、前身の大洋ホエールズとして下関に誕生。
本拠地として3年間を過ごして以来続いてきた縁が、とうとう途切れてしまうのか…。
球団および親会社の経営環境の厳しさや、地方球場での興行が採算に合わないこともよくわかる。
しかしながら、生誕の地・山口県だけは特別扱いしてほしかった。
昨年、ベースボール・マガジン社から「ホエールズ&ベイスターズ60年の軌跡」という本が発売された。
巻末を締めくくったのは「球団の歴史をたどる旅の終着点は、生誕の地・山口県下関市としたい」との同社・山口真一記者の思いによる取材記事だ。
文中、当時を知る下関の女性は、ベイスターズの選手たちに「自分たちのルーツは下関なんだと、心の隅っこでいいから覚えていてほしい。それだけで下関の人はうれしいんです」と呼びかけている。
思いが届かず、本当に残念だ。
前に「ホエールズ&ベイスターズ60年の軌跡」について取り上げた記事はこちらです。
プロ野球もキャンプインし、いよいよ球春間近。
西京スタジアムでは、読売ジャイアンツ対千葉ロッテマリーンズのオープン戦も、3月5日に開催される。
ところがだ、県内で開催されるオープン戦・公式戦はこの一試合のみ。
例年数試合を開催してきた横浜ベイスターズが、今年はやってこない。
1950(昭和25)年のプロ野球発足時に、前身の大洋ホエールズとして下関に誕生。
本拠地として3年間を過ごして以来続いてきた縁が、とうとう途切れてしまうのか…。
球団および親会社の経営環境の厳しさや、地方球場での興行が採算に合わないこともよくわかる。
しかしながら、生誕の地・山口県だけは特別扱いしてほしかった。
昨年、ベースボール・マガジン社から「ホエールズ&ベイスターズ60年の軌跡」という本が発売された。
巻末を締めくくったのは「球団の歴史をたどる旅の終着点は、生誕の地・山口県下関市としたい」との同社・山口真一記者の思いによる取材記事だ。
文中、当時を知る下関の女性は、ベイスターズの選手たちに「自分たちのルーツは下関なんだと、心の隅っこでいいから覚えていてほしい。それだけで下関の人はうれしいんです」と呼びかけている。
思いが届かず、本当に残念だ。
前に「ホエールズ&ベイスターズ60年の軌跡」について取り上げた記事はこちらです。
久しぶりに喫茶店に入り、本格的なコーヒーをいただきました。

仕事の合間に立ち寄った「神田珈琲園 山口店」。
山口市大内で、約20年間営業されているお店で、東京・神田駅のガード下にある「神田珈琲園」の姉妹店です。
マスターは、その東京のお店で21年間コーヒーを極められたそう。
店内も重厚で、落ち着いた雰囲気です。
「珈琲園ブレンド」をオーダーしたところ、沖縄名物「ちんすこう」の「雪塩味」(初体験)をサービスしていただきました
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仕事の合間に立ち寄った「神田珈琲園 山口店」。
山口市大内で、約20年間営業されているお店で、東京・神田駅のガード下にある「神田珈琲園」の姉妹店です。
マスターは、その東京のお店で21年間コーヒーを極められたそう。
店内も重厚で、落ち着いた雰囲気です。
「珈琲園ブレンド」をオーダーしたところ、沖縄名物「ちんすこう」の「雪塩味」(初体験)をサービスしていただきました

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