4月5日(土)、第3回湯田温泉スリッパ卓球大会(実行委員会主催、サンデー山口など共催)が、維新百年記念公園スポーツ文化センター(開会式、男女シングルス、ダブルス予選~ベスト8、ベストドレッサー賞表彰式)および湯田温泉のホテル松政(ダブルスベスト8~)で開催されます。

時間は、前者が午前9時20分からで、後者は午後5時から。

どちらも観戦は無料。


1月の全日本卓球選手権で女子シングルス・ダブルスの2冠を達成したロンドン五輪銀メダリスト・石川佳純、ジュニア男子シングルスで見事初優勝を遂げた野田学園高2年・吉村和弘選手らを輩出し、今や「卓球王国」とも呼べそうな山口市。

佳純選手の妹・石川梨良選手もJOCの強化育成プログラム・エリートアカデミーで腕を磨いており、姉妹そろってのオリンピック出場も期待されています。

この競技は、その卓球と、山口市の中心部・湯田温泉とを“掛け合わせたB級スポーツ。

卓球の“素人”が“玄人”と互角に渡り合えるのがスリッパ卓球のおもしろいところで、昨年は「ふるさとイベント大賞」の奨励賞も受賞しました。

また、ベストドレッサー賞が設けられていることも手伝い、思い思いの装いに身を包んだ参加者たちが集う、笑いや歓声の絶えない和やかなスポーツ大会です。


↑ 昨年あった仮面ライダーと獣神サンダーライガーの対戦

各種目の出場人数は、男子シングルスが81人、女子シングルスが45人、ダブルスが111組。

エントリー数はのべ348人で、過去最高となりました。

昨年は3割に満たなかった市外からの参加が、今年は約4割に。

市外・県内からは68人、県外からは47人が参加します。


今回は、異色のペアが出場。

2011(平成23)年に山形県で開催された「世界スリッパ卓球大会」のチャンピオンで 第1回大会男子シングルス優勝者の本間亨さん(北海道真狩村:まっかり温泉として全日本スリッパ卓球選手権を毎年開催)と、野田学園で卓球部のコーチを務める桃林信さんがチームを組み、ダブルスにエントリー。

本格的な卓球とスリッパ卓球、それぞれを極めた異色の急造ペアが、どのようなパフォーマンスを見せるのでしょう?

このペアを脅かす存在が、広島県三次市から毎年参戦する5組。

同市教育委員会に勤める同僚で、金山篤信さん・福永富士夫さんペアは、昨年準優勝に輝きました。

決勝戦では「日本人最後の卓球世界チャンピオン」である小野誠治さんペアに惜しくも涙を飲みましたが、その実力は見せつけました。

さらに、昨年の男女シングルスを征した地元・山口市勢にも注目を。

男子・林正和さんと女子・小島町子さんの連覇は、果たしてなるか?


そして、ベストドレッサー賞を誰が射止めるのかも大いに注目されます。

第1回の「湯上がりガールズ」や第2回の「酔っ払いサラリーマンとそれを救う『ウコンの力』」を上回る出場者が現れるのか!?

多様なコスチュームやパフォーマンスによる会場の盛り上がりが期待されます。


↑ 昨年のベストドレッサー賞ペア

「大会キャッチコピーである『遊びを極めた真剣勝負』を、ぜひ会場に足を運んでご覧ください」と大会実行委員会。

問い合わせは事務局(ラグタイム内、tel:083-925-6843)へ。






  


Posted by かいさく at 18:47Comments(0)山口市山口県サンデー山口

2014年03月29日

生協まつり

本日は、山口きらら博記念公園での生協まつりへ。




昨年までは維新百年記念公園が会場でしたが、今年はこの会場で初開催。



悪天候でしたが、メーン会場のきららドームは、大勢の来場者でにぎわってました。

あす30日も、午前9時半から午後4時半まで開催されます。

先着2000人には、ケーキもプレゼントされるそうですよ。


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Posted by かいさく at 20:01Comments(0)山口市

2014年03月28日

一の坂川の桜



先ほど、山口市内の桜の名所、一の坂川へ。





花も見ごろを迎えています。

今日は天気もいいし、川沿いを散歩されてる方も大勢いらっしゃいました。


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Posted by かいさく at 13:23Comments(0)山口市

2014年03月27日

泰人で送別会

昨夜は、とある方のサプライズ(どっきり)送別会を、湯田温泉の泰人さん(tel:083-923-3689)で開催しました。



そこに登場した巨大な刺し盛り!



取り分けるとこんなでした。




トマト盛りまでお目見え!




料理良し、お酒良しで、たいへん良い送別会でした(^o^)


地図はこちら

  


25日夜、山口大学丸本卓哉学長の退任記念祝賀会に出席しました。

会場は、湯田温泉のホテル松政さん。
大学関係者はもとより、県内の市長や企業トップらそうそうたる面々約150人が出席。
丸本学長のお人柄でしょう。
わたしが出席させていただいたのが、申し訳ないくらいです。


同大混声合唱団の合唱で幕を開け、村田秀一副学長が発起人代表あいさつ。

記念品や花束贈呈、来賓からの祝辞なども織り交ぜられながら、和やかに時は過ぎていきました。



 ↑ 最後に謝辞を述べられた丸本学長。4月からは京都大学でお勤めです



 ↑ 廣中平祐元学長もご出席。「大学の未来」について熱く語られました。
  


Posted by かいさく at 19:10Comments(0)山口市山口県

2014年03月25日

ゆだ七里

3月10日にオープンばかりの話題のお店、ゆだ七里さん(山口市葵1-1-29、tel:083-941-5029)にさっそく伺いました。


長門市にある炙り七里さんの姉妹店で、長門市の食材にこだわったお店です。


 ↑ 店内の様子

それもそのはず、コンセプトは「自分の住む場所から七里四方でとれた旬の食材を使った料理を身体に入れよう」。

長州どりやながと和牛など、長門市の食材が直送されてきます。

今回は、焼き鳥を中心に、肉系をチョイスしまくりました。


 ↑ ながと和牛ビーフジャーキー!








 ↑ 燻玉、大好物です!


 ↑ シメは、焼むすびスープ茶漬けで

どれも美味しかった~。

長門のお店にも、ぜひ伺ってみたいと感じました。


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Posted by かいさく at 19:30Comments(0)会合・食事処-山口市湯田

2014年03月24日

飲み会と職場づくり

3月14日付サンデー山口(山口版)の「稜線」に掲載したコラム。



3月も半ばになり「歓送迎会で忙しい」という人も多いのでは。

「お酒と世代間コミュニケーションギャップ」について「生活トレンド研究所」が2月に調査。

20~59歳までの男女888人が回答を寄せた。


わたしはお酒が大好きで、毎晩の晩酌は欠かせない。

そのように「お酒がすごく好き・好き」と回答したのは55.6%。

その割合を年齢・男女別に見てみると、年齢が高ければ高くなるほど、同世代における男女間の差が大きく(男性の方が高く)なっている。

具体的には、50代が男64.3%対女50.0%(男性が14.3%多い)、40代が男56.3%対女49.1%(同7.2%)、30代が男61.6%対女56.3%(同5.3%)、そして20代では男女がなんと逆転し男48.2%対女58.4%(女性が10.2%多い)だ。

「草食系」などと評されることも多い20代男性だが、女性より1割も「酒好き」が少ないとは驚いた。


また、職場でのコミュニケーション量が多い人ほど、上司・部下と「飲みたい」かつ「自分から誘う」傾向があることも判明。

車社会の山口では都会と違って「飲み会」のハードルも高いのだが、「働きやすい職場」づくりに「飲み会」は欠かせないということ。

「20代男子」も、積極的に参加してほしい。



 ↑ この写真はイメージです(笑)




  


Posted by かいさく at 11:48Comments(0)稜線サンデー山口
温故心本舗(まごころほんぽ)さん(山口市古熊2-7-9、tel:083-932-5513)の「大感謝祭」に行ってきました。


温故心本舗さんは、餅菓子の製造卸をされてらっしゃる会社で、その製品の9割が全国の高速道路のサービスエリアで実演販売。

その品々が、超特価販売される企画です。



手前右のお団子、通常1本150円が、なんと70円でした!

右奥の黄金餅は、1本200円が半額の100円

苺大福は5個900円が500円

そしておこわは、なんとタダ!(個数に限りありです)


本日、22日午後4時までの限定企画なので、お近くの方は急いで現地へ!

地図はこちら



また、「ここまで安くするかは未定」とのことですが、4月19日(土)にも「感謝祭」を企画されてるとのことでした。

  
タグ :温故心本舗


Posted by かいさく at 13:05Comments(0)食べ物山口市サンデー山口
2月28日付サンデー山口(山口版)の「稜線」に掲載したコラム。




絶対に面白い戦いが、湯田にはある!


そう強く訴えかける「第3回湯田温泉スリッパ卓球大会」が、4月5日(土)に開催。

有志で構成される実行委(tel:083-925-6843)の主催で、サンデー山口社も共催する。


800年という歴史、山陽路随一の湯量、72度という高温の源泉、そして県内最大の宿泊受け入れ能力を有する湯田温泉。

しかしながら、訪れる人は年々減り続けている。

そこで、にぎわい創出を目指し、ロンドン五輪銀メダリスト・石川佳純を輩出するなど“卓球王国”の地位を築きつつあることを「地域資源」としてとらえ、温泉地娯楽の王道・卓球を、おもしろまじめな「B級スポーツ」に仕立て上げた。


昨年は(財)地域活性化センターが主催する「第17回ふるさとイベント大賞」の奨励賞(169イベント中3位)を受賞。

「誰もが楽しく参加できるイベント。話題性もあり、今後の発展が期待される」との高評価をいただいている。


過去2回は狙い通り、地元だけでなく、北海道から熊本県まで全国各地から参加。

今年はさらなる広がりに期待したい。

また、遠方からの参加者を「お・も・て・な・し」するためにも、職場などで誘い合って、地元からのエントリー、どしどしお願いします。




 ↑ 昨年の第2回大会の様子



  


Posted by かいさく at 19:15Comments(0)山口市山口県稜線サンデー山口