2011年05月27日

CHOW MEIN

“蔵出し”案件です。


山口高校同窓会ハワイツアーにおいて、1人オアフ島1周ドライブ(この記事です)した際に立ち寄った郊外スーパーで購入した、日清製カップやきそば「CHOW MEIN」のテリヤキビーフ味。



海外に行くと、必ずといっていいほどスーパーマーケットを探し出し、食料品や日用品を買いあさってしまいます(^_^;)



さて、「日本製」なのに見たことがなかったので、「Top Ramen」とともに購入したこの「CHOW MEIN」、帰国後かなりたってから食べました。



なんと驚いたことに、お湯を注ぐのではなく、レンジでつくりますface08








 ↑ 完成。



味はというと…。




1年半前のことなので、忘れてしまいましたface03


  


Posted by かいさく at 19:43Comments(0)食べ物

2011年05月23日

高木豊講演会

20日、山口法人会の通常総会が「西の雅 常盤」であり、地元出身・高木豊さんによる記念講演も開催されました。

前から楽しみにしていたのですが仕事で遅刻してしまい、冒頭の部分は聞き逃してしまいました。





われわれ「大洋ホエールズ」ファンにとっては、屋鋪加藤高木「スーパーカートリオ」は、胸を張れる数少ない存在。

「ゆーたか、ゆーたか、かっとばせ、ゆたか~♪」と歌う応援歌も、いまだに耳に焼き付いております。


さて、講演では“勝てる”組織論から野球界の裏話まで、たいへん幅広い内容を話され、大満足でした。

次の懇親会への出席も期待していたのですが、そのまま帰られ、残念!



会でも話題に出たのですが、「横浜ベイスターズ」の監督、ぜひとも就任してほしいです!!



地図はこちら


  


Posted by かいさく at 17:45Comments(0)よもやま話
きょう、サンデー山口山口版の「稜線」に掲載したコラム(の完全版)。



未曾有の被害をもたらした東日本大震災

「自然の脅威」という簡単な言葉では片付けられない事象が、いまだに数十万人もの人々を苦しめ続けている。

それも、この国における“豊か”な人たちが陥りがちな「なれ合い」「無責任」「先送り」等々の“体質”が、さらに被害を拡大させてしまったことが悔しくてならない。


わたしの手元に、昨年7月1日に発行された「学士会会報」883号がある。

特集は「地震防災」で、専門家ら5人が寄稿。





その中でも、源栄正人東北大大学院教授の文章が目を引いた。

「政府の地震調査研究推進本部・地震調査委員会は宮城県沖地震の発生間隔は37.1年と長期評価しており、前回(1978年6月12日)から31年が経過している状況から、今後10年以内の発生確率は70%超、30年以内の発生は99%超」
との記述がある。

今回の地震とは「別物」とのとらえ方もあるようだが、大地震への警鐘は鳴らされていたのだ。

一方、地震予知連絡会の5代会長・島崎邦彦さんの題は「東海地震待ったなし」

これも緊急の備えが必要だ。


反省し、悔い改めるべきことが山のようにあるはずなのに、いまだに“豊か”な人たちからは、そのような気持ち・姿勢が伝わってこない。

「人災」は、もう勘弁して欲しい。









わたしの手元にはもう1冊、朝日新聞山口支局編著「国策の行方 上関原発計画の20年」という本があります。





2001年8月に、鹿児島市の「南方新社」から発刊されたものです。

第1部では、1981年から20年間、朝日新聞に掲載された上関原発計画に関する記事を再構成。
第2部では、中電幹部、国の担当者、学者、推進派住民、反対派住民ら24人への、2000年10月から2001年3月にかけてのインタビュー記事が収録してあります。


担当者の当時のコメントとして、
「現場に接する記者も述べるように、この20年間の一連の動向からうかがえることは、『責任所在のあいまいさ』ということです。
チェルノブイリ、東海村は、原発に対する人々の不信感を決定的なものにしましたが、原発の安全性は、誰一人として断言できないのです。
それでも原発に固執しようとする電力会社は、その責任を『国の政策だから』と国になすりつけ、国は国で『地元意見を代表する知事から同意をもらった』と地元の長になすりつけ、知事はまた『国策だから協力する。責任は国にある』と責任を逃れようとします。
責任のたらい回しのようなかたちで進む原発建設。
その不調和な構造が、新聞記事という客観的な目を通して、より一層、克明に浮き彫りにされてきます。」

とありました。


福島第一原発事故という経験をしたわれわれ日本人。
もう「責任所在のあいまいさ」は、なしにしましょう。


  


Posted by かいさく at 15:27Comments(0)稜線

2011年05月17日

カフェキアッケラ

先日、山口市中心商店街にほど近い「カフェキアッケラ」(tel:083-920-8335)でランチ。

店内の雰囲気は、まるでイタリアの小料理屋。
オーナーの佐鳥昌史さんはオリーブオイルソムリエでもあり、本格パスタが味わえます。


相方は「ペンネプレート」(940円)をオーダー。
わたしは「パスタランチ」(1480円)で、6種類から選べるパスタは「生ウニのクリーム」を選択。通常より200円割増の、1680円でした。「生ハムのサラダ」「シチリア風カポナータ」から選べた前菜は、前者をチョイス。



 ↑ ペンネプレート。内容は、きのこのクリームペンネ、ガーリックトースト、サラダ、デザート



 ↑ 生ハムのサラダ、パン


 ↑ 生ウニのクリームパスタ


 ↑ キャラメルミルクのグラニタ


どれも別次元の味、というのは言い過ぎでしょうか。

店内では、佐鳥さんセレクトのオリーブオイルも販売されており、オススメを1本購入。

次回は夜訪ねて、ワインをお供にいただきたいですねface02



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2011年05月12日

イレブン会

昨夜は、毎月11日に「西村屋」(山口市湯田温泉4-1-30 TEL:083-922-0250)で開催されるイレブン会に出席しました。
※イレブン会についての説明はこちら









今年初のスイカもいただきました。



「梅雨時期前のスイカが一番美味い」と、出席されていた方から教わったのですが、その通り。
抜群に美味しかったです。



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Posted by かいさく at 20:48Comments(0)会合・食事処-山口市湯田

2011年05月10日

はっとり

2月末の話です(^^;。

山口市吉敷上東の「はっとり」(tel:083-925-3023)の「お花見弁当」を、自宅で味わいました。





「にぎり寿司」(3000円)、「桜寿司」(2500円)の2種類があり、真フグのお刺身も付きます。






 ↑ ちらし寿司


 ↑ にぎり寿司



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弊社の発行する「サンデー山口」(山口版)は、山口県内でもっとも古い、1978年創刊のフリーペーパーです。

現在、山口市全域が配布対象の「山口版」と、防府市でお配りしている「防府版」の2版を発行しています。


さて、山口県内を見渡すと「サンデー◯◯」と名の付く情報紙があふれてます
よく「御社の発行ですか?」と聞かれるのですが、「違います」
弊社が「元祖」であることだけは間違いないのですが…。

「これでは混乱してしまう」とのお叱りの声も、よくいただきます。


このままでは業界にとっても決してプラスにはならないので、「株式会社サンデー山口」および「地域情報紙サンデー山口」の生い立ちから現在までを、「サンデー山口物語」として、不定期連載していこうと思います。

上記のような疑問も、解決できるのではないでしょうか。





下の写真2枚は、1978年8月6日(配布は4日?)に発行した、サンデー山口創刊準備号








「前史1」に続く…。



  


Posted by かいさく at 19:32Comments(0)サンデー山口物語

2011年05月06日

2年半ぶりの福岡

このGWのとある1日、劇団四季「ウィキッド」を見に、久しぶりに福岡市へ。

「オズの魔法使い」の裏ストーリーともいえるこのミュージカル。
以前「ユニバーサルスタジオジャパン」でのダイジェスト公演を観劇したことがあり、この福岡公演が決まったときすぐに「見よう」と決めてました。

内容は…、期待以上!!
われわれの見た回は、終了とともに客席はスタンディングオベーション
カーテンコールも4回、5回と、なんと会場が明るくなってからも続きました。
まだの方は、お時間あれば、ぜひごらん下さい。


で、福岡市内に出るのがどのくらい久しぶりだったかというと、なんと、最後に訪れたのは2008年11月なので、実に2年半ぶり
※福岡空港だけの利用は除きます



当然ですが、新・博多駅ビルは初体験。




この日の昼食は、博多阪急内にある有名店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」に狙いを付けていました。
年末年始に行った台湾ツアーでは、横目で通り過ぎたお店です。



東京で一度食べたことはあるのですが、やはり、さすがの小龍包でした。
口の中であふれ出す肉汁がたまりません。


 ↑ チャーハン、シューマイ、ギョーザなども注文


 ↑ 台湾ビールも


 ↑ パイコー(パーコー)麺も、本場の味付けがたまりません!




午後の部の「ウィキッド」鑑賞後、「キャナルシティ博多」を少々ぶらぶらし、再度「JR博多シティ」へ。


夕食は、上階の「くうてん」に。

いろんなお店に目移りしながらも「A&Kビア&フードステーション」に入店。
アサヒとキリン、どちらも飲むことができる珍しいお店です。
コンセプトは、A(アサヒ)とK(キリン)の対決


 ↑ フィッシュ&チップス


 ↑ 特製アンクルサラダ


 ↑ チェダーチーズマカロニ


 ↑ ステーキ




 ↑ 「スーパードライEXコールド」も初体験。すごくまろやかでビックリしました!



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Posted by かいさく at 21:30Comments(0)旅行・出張・県外食事処

2011年05月04日

SPモードって…

この記事に書いた情報をもとに、Blackberry BoldのOS、ドコモ版5.0を焼いてみました。

そして、期待しながらSPモード設定へと進めていったのですが…。


「知らなかった!」。


iモードで使用中のアドレスを、SPモードでは使えないとのこと。
つまり、一般的にはiモード解約と同時にSPモードを契約し、アドレスを引き継ぐようです。

ただ、そうしてしまえば、「ガラパゴス携帯」を使ってのiモードサイトを見ることはできなくなりますよね。
それも困る。


同じ“@docomo.ne.jp”アドレスを、iモードでもSPモードでも使えるよう、早急に改善してもらいたいところです。

わたしの場合、とりあえずiモード契約のままにしておきます。









  


Posted by かいさく at 09:39Comments(2)BlackBerry Bold

2011年05月02日

車えび祭

今年のゴールデンウイーク、整理整頓に明け暮れてます

29日には、たまりにたまった年賀状の、1994年分から2001年分までを処分。
そして今日は、会社内の“ちょい古”パソコン9台のハードディスク整理を行いました。




とはいえ、仕事だけではつまらない。

昨日は、山口市秋穂の「瀬戸内海水産開発」「車えび祭」に行ってきました。
クルマエビ養殖発祥の地・秋穂の高級クルマエビを通常の半額以下で味わえます!



“焼き”“ゆで”は、それぞれ1尾100円。
エビフライ「えびまるまるカツ」は、それぞれ1個150円。
チーズエビフライ「選べる(明太子、アナゴ、カレー)プチ丼」は、それぞれ200円でした。




 ↑ 焼きクルマエビ


 ↑ エビフライとえびまるまるカツ


 ↑ プチ明太子丼


クルマエビの味がしっかりしており、エビフライもカツも、まるで別次元の美味しさです。
おみやげ用のエビシュウマイも購入、夜にいただきましたが、これも抜群!
ただ、一番人気の「車えびのみそ漬け」は早々に売り切れだそうで、手に入りませんでした。


会期は5月5日(木)までで、時間は午前10時から午後3時まで。
「車えびのみそ漬け」も、また店頭に並ぶそうですよ。



地図はこちら