前回の記事で触れたように、震災後初めて被災地へ、10日・11日に1人で行ってきました。
以前から、この目で一度は見ておかないと、子どもたちに教訓として残せない、とずっと思っていました。
すでに1年が経ってしまいましたが、ようやくその機会を得ることができました。
どこに行こうか迷ったのですが、公共交通機関を利用して足を運べるところは、まだ限られています。
そこで、なんとか行けそうな石巻市を選びました。
とはいっても、初めて訪れる場所です。
土地勘は全くないし、詳しい被害状況もわかりません。
と不安を感じていたら、ちょうどその日の読売新聞の朝刊に、石巻市の甚大な被害状況を解説した記事が掲載されていました。

ガイド代わりに、スマホで写真に収めて、いつでも読めるようにしました。
まずは飛行機で東京まで。

最新鋭のボーイング787型機に搭乗。
機内は広く、とても快適でした。
羽田空港到着後、大急ぎでモノレールに乗って浜松町へ。
駅に着いたら、ネット予約していた新幹線指定席券を「みどりの窓口」で購入です。
山手線で東京駅まで移動したら、いよいよ東北新幹線に乗車。
東北新幹線に乗るのは、実に20年ぶりくらい。
まだバブルの余韻のころ、東京から「新幹線スキー」で滑りに行ったのが最後でした。


↑ 行きで乗ったのは秋田新幹線「こまち」タイプ

↑ 「がんばろう日本! がんばろう東北!」

↑ 車窓から見る風景は、まだ雪が残っています

↑ 新幹線室内の様子
石巻へ(2)に続く
以前から、この目で一度は見ておかないと、子どもたちに教訓として残せない、とずっと思っていました。
すでに1年が経ってしまいましたが、ようやくその機会を得ることができました。
どこに行こうか迷ったのですが、公共交通機関を利用して足を運べるところは、まだ限られています。
そこで、なんとか行けそうな石巻市を選びました。
とはいっても、初めて訪れる場所です。
土地勘は全くないし、詳しい被害状況もわかりません。
と不安を感じていたら、ちょうどその日の読売新聞の朝刊に、石巻市の甚大な被害状況を解説した記事が掲載されていました。

ガイド代わりに、スマホで写真に収めて、いつでも読めるようにしました。
まずは飛行機で東京まで。

最新鋭のボーイング787型機に搭乗。
機内は広く、とても快適でした。
羽田空港到着後、大急ぎでモノレールに乗って浜松町へ。
駅に着いたら、ネット予約していた新幹線指定席券を「みどりの窓口」で購入です。
山手線で東京駅まで移動したら、いよいよ東北新幹線に乗車。
東北新幹線に乗るのは、実に20年ぶりくらい。
まだバブルの余韻のころ、東京から「新幹線スキー」で滑りに行ったのが最後でした。
↑ 行きで乗ったのは秋田新幹線「こまち」タイプ
↑ 「がんばろう日本! がんばろう東北!」
↑ 車窓から見る風景は、まだ雪が残っています
↑ 新幹線室内の様子
石巻へ(2)に続く