“ファーストガンダム”が誕生して今年で30周年。

今も新作が作られ、ファンを増やし続けている作品ですが、わたしも当時からの熱狂的なファンの一人です。


公開と同時にお台場の等身大ガンダムも見に行きましたが、30周年の今年はガンダム関連でいろんな動きが見られます。


そんな中、次のようなニュースが。



株式会社ホビージャパンは、伝説のガンダム模型本として知られる「HOW TO BUILD GUNDAM」と「HOW TO BUILD GUNDAM2」の復刻版をセットにして8月21日(金)に発売。
前者は1981年7月、後者は1982年5月に発売された、ガンダムのプラスチックキット(ガンプラ)の作品集。
ガンプラブームの牽引役として、また模型シーンにおけるキャラクターモデルの地位確立に大きな功績を残し、ガンプラファンに語り継がれています。
かねてより再販の要望が数多く寄せられていたこの伝説のガンダム模型本を、月刊ホビージャパン40周年を記念し、多くのガンプラファンの期待に応えて、遂に「HOW TO BUILD GUNDAM&2復刻版」として発売します。




この2冊、当時モノを所有してます。


HOW TO BUILD GUNDAM


今とは違って白一色成形で“動かない”ガンプラを、プラ版やらいろんなものを使って改造したり、ウェザリングやハゲチョロ塗装などの汚しや注意書きを入れたりして、本物っぽく見せるさまざまな作例がつめこまれた本で、当時のファンには驚きを与えました。


HOW TO BUILD GUNDAM


HOW TO BUILD GUNDAM


わたしも驚きを与えられた一人だったので、2冊とも所有しているわけです。




しかしながら、ガンプラ制作は下記のような状態で、20年以上中途半端なまま(^_^;)


HOW TO BUILD GUNDAM
 ↑ 144分の1キットをリアルタイプ塗装で組み立てようと…

HOW TO BUILD GUNDAM
 ↑ 100分の1リアルタイプザクにモノアイ発行ギミックを仕込み、接合ラインはパテで消し…


まだ手つかずの「旧バンダイマーク」のキット、家の中に山のように積み重ねられていますface03

中には、144分の1スケール「モビルスーツ用武器セット」のような珍しいものも。

HOW TO BUILD GUNDAM



最近のモデルは多色成形で可動部も多く、魅力的でいろいろと欲しいのですが、まずはこれらに手をつけないと…。

さて、いつになることやら(^_^;





Posted by かいさく at 10:47│Comments(0)お宝(ガンダム)
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