上川大樹選手、たいへん残念な結果に終わってしまいました。

でもまだ22歳。

4年後に期待しましょう!



さあ、最後の期待は女子卓球団体に出場している石川選手です。

卓球が1988(昭和63)年のソウル五輪で正式種目になってから24年間、日本はメダルに手が届いていません。

でも、第2シードに入った今回は、中国とは決勝まで、シンガポールとは準決勝まで当たらない組み合わせ。

初戦の米国戦も3-0の圧勝でした。

サーブを強化し、サウスポーからの速攻に一段と磨きを掛けた石川選手と、フォアハンドのフォームを大改造してパワーアップした福原愛選手、ベテラン・平野早矢香選手の3人が持てる力をフルに発揮し、見事国民の期待に応えることができるでしょうか?


山口市内では、パブリックビューイングが個人戦に続き開催されます。

主催は、石川佳純平川後援会(蔵成幹也会長)および全農やまぐち。

まず、今夜午後10時半からの準々決勝ドイツ戦は、平川地域交流センター(平井1665、定員100人)で開催。


これを勝ち、6日(月)午後6時~の準決勝、7日(火)午後7時~の銅メダル決定戦、同11時半~の決勝戦は、県健康づくりセンター(吉敷下東3、同800人)と平川地域交流センター平川小の2会場で実施されます。


初メダル獲得はもちろんですが、王者・中国と決勝で対戦し、一矢報いて、さらに願わくば金メダルがほしいですね。


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Posted by かいさく at 10:59Comments(0)山口市