3月中旬の札幌。


まだまだ雪は残ってます。
現地在住の友人に聞くと、この冬は年末までは雪が少なかったのに、正月からがドカ雪だったとのこと。

除雪の結果、道の端には雪山が。

さてさて、わたしが住んでいたころの家は、左のように煙突のあるタイプがほとんど。
石油ファンヒーターの排気はこの煙突を通じて行います。
山口のような室内排気タイプは、ほとんど見かけませんでした。
最近は、技術の進歩で煙突のない家が増えています。
右のように“屋根のない”家も増加。
陸屋根に積もった雪を屋内の熱で解かし、水をスノーダクトから屋内を通るパイプで排水する、という仕組み。
除雪作業から解放され、隣接地への落雪も防げるとのこと。
除雪作業がイヤだったから、東京で就職したのに…
技術の進歩ってスゴい!
とはいえ、屋根に登れるよう、はしごは付いていますね。


上の2枚の写真は、列車のドア近くに設置してあるボタン。
なんだかおわかりですか?
乗降する際、ドアを開け閉めするために押すボタンです。
冬場は社内から暖気が逃げないよう、このような仕組みを利用する場合もあるのです。
まだまだ雪は残ってます。
現地在住の友人に聞くと、この冬は年末までは雪が少なかったのに、正月からがドカ雪だったとのこと。
除雪の結果、道の端には雪山が。
さてさて、わたしが住んでいたころの家は、左のように煙突のあるタイプがほとんど。
石油ファンヒーターの排気はこの煙突を通じて行います。
山口のような室内排気タイプは、ほとんど見かけませんでした。
最近は、技術の進歩で煙突のない家が増えています。
右のように“屋根のない”家も増加。
陸屋根に積もった雪を屋内の熱で解かし、水をスノーダクトから屋内を通るパイプで排水する、という仕組み。
除雪作業から解放され、隣接地への落雪も防げるとのこと。
除雪作業がイヤだったから、東京で就職したのに…

技術の進歩ってスゴい!

とはいえ、屋根に登れるよう、はしごは付いていますね。
上の2枚の写真は、列車のドア近くに設置してあるボタン。
なんだかおわかりですか?
乗降する際、ドアを開け閉めするために押すボタンです。
冬場は社内から暖気が逃げないよう、このような仕組みを利用する場合もあるのです。
Posted by かいさく at 14:44│Comments(2)
│旅行・出張・県外食事処
この記事へのコメント
こんばんは、開作さん。
確かに北海道には煙突や雪除けのエントランスがある家がたくさんありましたね。さすがに雪の量が違いますねっ!
半自動ボタンは山口の車両にもありますよー。最近の車両は、使用の有無に関わらず半自動仕様にしてますからねぇ。北海道と同じく寒い山陰では、通年半自動扱いになってます(゚-゚)
Posted by ノラクマ at 2008年03月20日 18:21
ノラクマさん。
半自動ボタンは関東以北だと思ってました(^^;
山口でもそうなんですね。
写真は快速エアポートに付いていたボタンですが、さすがにこのクラスの都市路線だとドアは全自動開閉。ノラクマさんもそうだったでしょうが、このボタンを使う機会は全くありませんでした。
今後、山口のような田舎になればなるほど、ワンマンカー車両も増えてくるでしょうから、このボタンを見る機会は増えてくるのでしょうね。
Posted by 開作 真人 at 2008年03月21日 11:04