日本の「森ビル」が上海で建設した「上海環球金融中心」は、492メートルと「最高フロア高さ」および「軒高」で世界一に認定されています(2008年)。

100階にある地上474メートルの展望台も、世界で一番の高さ。
上ってきました。

↑ 建物入り口
1960年代のSF映画に登場するようなエレベーターに搭乗。



途中、エスカレーターも乗り継ぎます。

100階に到着。

眼下に、あの金茂ビルや上海タワーが。





展望台の中は、こんな感じです。


↑ ビルを降りて地上からの風景。上からとは全く違います
100階にある地上474メートルの展望台も、世界で一番の高さ。
上ってきました。
↑ 建物入り口
1960年代のSF映画に登場するようなエレベーターに搭乗。
途中、エスカレーターも乗り継ぎます。
100階に到着。
眼下に、あの金茂ビルや上海タワーが。
展望台の中は、こんな感じです。
↑ ビルを降りて地上からの風景。上からとは全く違います
Posted by かいさく at 19:18│Comments(2)
│旅行・出張・県外食事処
この記事へのコメント
ここでも森ビルを代表に日本の建築設計技術は世界的に群を抜いているので、選ばれていますね。
話によると、日本の建物を建設するスタイルと中国のそれとは大きく違うそうです。
それは、日本は設計士が設計図書をちゃんと書き、施工業者がその図面に基づいて、部材仕入、施工管理を行うようになっているのが普通ですが、中国では、設計士が設計図書を書いても、施工業者の方で勝手に部材を変えたり、もっと言えば、末端の下請け業者で現場でサイズどおりにいかない場合に勝手に部材変えや或いはサイズが合わなくてもそのままにしたりして施工管理が全然できていない場合が多いわけです。
社長が宿泊されたホテルでもおそらくトイレの水が詰まったとかシャワーの水が詰まった、天井の接合面がずれているとかお気づきになったことがあると思います。
中国の方は真似はうまいけれども、緻密さに欠けるのでよく見ると不自然なものが多いことに気付きます。
ご紹介の金茂ビルのグランドハイアットホテルは、1泊記念宿泊しました。
中は中国人が大好きな金色で塗られた部屋が多かったです。
日本人にはちょっとびっくりするような色具合ですね。
こんなことを言う私でも、そんな中国が好きです。
いろいろ問題があれども確実に進歩している中国を見ているので、日本にとっては脅威でもありパートナーにもなりうるということでその関係作りは大事と思っております。
Posted by masa at 2009年11月10日 20:29
今回の訪中はとてもフワフワした気分で行ったので(単独行動の余地がなかったため)、あまり建物等の細部は見てませんでした(^^;
伸びゆく大国・中国と、沈みつつある日本。
この立場だとビジネスや外交面では、目先の利益追求ではなく、わが国の国益を第一に考え、長期的なビジョンをしっかりと持って、おつきあいをしていかねばならないのだと思います。
個人個人は、同じ「地球人」として、どんどん親交を深めていきたいですが。
Posted by 開作 真人 at 2009年11月11日 15:50