上海リポートも、今回が最終回。
上海市内から空港への移動は、初体験のリニアモーターカーで。
われわれが子どものころ夢見た車両、生まれて初めて乗る場所が、まさか中国になろうとは…。


↑ チケットは、カード式

↑ 結構、風の抵抗を受けそうな形状の先頭車両です


↑ いたって普通(?)の室内
乗車からしばらくして、時速431キロが出ました!

30キロをわずか7分半で駆け抜けました。
今、成田空港や関西空港と、仁川など海外のハブ空港とを比較した際の利便性が問題視されています。
それぞれ、羽田空港や大阪空港、もしくは都心部とリニアで結べば、時間的にも心理的にも距離感はかなり縮まるのでしょうが、実現は難しいでしょうね。
上海市内から空港への移動は、初体験のリニアモーターカーで。
われわれが子どものころ夢見た車両、生まれて初めて乗る場所が、まさか中国になろうとは…。
↑ チケットは、カード式
↑ 結構、風の抵抗を受けそうな形状の先頭車両です
↑ いたって普通(?)の室内
乗車からしばらくして、時速431キロが出ました!
30キロをわずか7分半で駆け抜けました。
今、成田空港や関西空港と、仁川など海外のハブ空港とを比較した際の利便性が問題視されています。
それぞれ、羽田空港や大阪空港、もしくは都心部とリニアで結べば、時間的にも心理的にも距離感はかなり縮まるのでしょうが、実現は難しいでしょうね。
Posted by かいさく at 20:35│Comments(2)
│旅行・出張・県外食事処
この記事へのコメント
431キロがでましたか!
私が乗車したときは、301キロしかでなかったです。
詳細ブログ http://osumi.soreccha.jp/e58321.html
午前中は、そのくらいしか出ないそうで、最高速度は午後からのようでした。
話は変わりますが、以前の話で韓国のプサンと日本の福岡博多を地下トンネルで結んで地下横断新幹線を作るようなことがありましたが、JR九州の話で現在ビートル運営がJR九州なので輸送手段が代われば、もっと西日本と韓国との往来が活発になるかもしれませんね。
これからの地方の地域活性化のためには近隣からの呼び込みが必要となると思います!
Posted by masa at 2009年11月17日 11:44
釜山では痛ましい事故も起きましたが、われわれからすると、本当に気軽に行ける場所ですよね。
「もっと往来を」と考えた場合、簡単なのは関釜フェリーの出港時間を数時間遅くすること。
現状、午後7時ごろ出港しますが、入国可能な時間になるまで数時間沖合に停泊しています。
それをやめ、出港時間を午後10時ごろにすれば、乗船可能になる人はかなり増えると思います。
Posted by 開作 真人 at 2009年11月17日 21:44