2月25日、26日と、長崎県佐世保市に行ってきました。
所属する山口県防衛協会青年部の視察研修で、海上自衛隊佐世保地方総監部へ。
現地では、最新鋭イージス護衛官「あしがら」に乗船させていただきました。

↑ 艦長席で
この「あしがら」は、海上自衛隊の持つ6番目のイージスシステム搭載護衛艦で、2008年3月に就役。
“イージス”とは、ギリシャ神話でゼウスが娘の女神アテナに与えた一切の邪悪を払う“盾”の名前。
同時多目標に対処可能なこの防空システムが「まるで“盾”のようだ」と、こう名付けられたそうです。
艦の大きさは、全長165メートル・全幅21メートルで、排水量は7750トン。
速力は30ノット(約55キロ)で、乗員数は約300人とのことです。

やはり気になるのは主要装備。

↑ 62口径5インチ砲

↑ 高性能20ミリ機関砲

↑ 垂直発射アスロック(64セル)
日本近海が他国から脅かされている今、抑止力としても、このような艦の存在意義は重要でしょう。
とても良い体験をさせていただきました。

↑ 艦橋より船首を臨む
所属する山口県防衛協会青年部の視察研修で、海上自衛隊佐世保地方総監部へ。
現地では、最新鋭イージス護衛官「あしがら」に乗船させていただきました。
↑ 艦長席で
この「あしがら」は、海上自衛隊の持つ6番目のイージスシステム搭載護衛艦で、2008年3月に就役。
“イージス”とは、ギリシャ神話でゼウスが娘の女神アテナに与えた一切の邪悪を払う“盾”の名前。
同時多目標に対処可能なこの防空システムが「まるで“盾”のようだ」と、こう名付けられたそうです。
艦の大きさは、全長165メートル・全幅21メートルで、排水量は7750トン。
速力は30ノット(約55キロ)で、乗員数は約300人とのことです。
やはり気になるのは主要装備。
↑ 62口径5インチ砲
↑ 高性能20ミリ機関砲
↑ 垂直発射アスロック(64セル)
日本近海が他国から脅かされている今、抑止力としても、このような艦の存在意義は重要でしょう。
とても良い体験をさせていただきました。
↑ 艦橋より船首を臨む
Posted by かいさく at 16:52│Comments(0)
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