本日付サンデー山口の「稜線」というコーナーに掲載したコラム。
2008年も残すところあと6日。
振り返ると、まれに見る激動の1年だった。
新年を迎えたとき、誰が“福田総理の政権放り投げ”や“北京五輪直前の四川大地震”、“100年に一度の世界金融危機”、“2・2兆円の黒字だったトヨタ自動車の営業赤字転落”などの事象を想像しただろう―。
世界がこの先どうなっていくのか、全く予測の付かない中で、2009年という新しい年を迎えることになりそうだ。
さて、今年はわが社にとっても大きな節目。
創業30周年、合わせて地域情報紙「サンデー山口」創刊30周年を、無事8月に迎えることができた。
今年限定の「創刊30周年」と入った題字デザインも、次号28日(日)付紙面で見納めだ。
10月9日には記念特集号を発行。
号にして約5500、ページに直せば約4万1500ページにも上る情報の中から「これまでに伝えてきたこと」と題し、山口における30年間の出来事を振り返った。
発行後「忘れていたことを思い出した」「懐かしかった」「勉強になった」等の声が多数寄せられ、われわれの仕事内容に意を強くした次第だ。
来年も「山口の生活応援メディア」として、これまで以上に皆様にお役に立つ情報を提供していこうと考えています。
応援よろしくお願いします。
2008年も残すところあと6日。
振り返ると、まれに見る激動の1年だった。
新年を迎えたとき、誰が“福田総理の政権放り投げ”や“北京五輪直前の四川大地震”、“100年に一度の世界金融危機”、“2・2兆円の黒字だったトヨタ自動車の営業赤字転落”などの事象を想像しただろう―。
世界がこの先どうなっていくのか、全く予測の付かない中で、2009年という新しい年を迎えることになりそうだ。
さて、今年はわが社にとっても大きな節目。
創業30周年、合わせて地域情報紙「サンデー山口」創刊30周年を、無事8月に迎えることができた。
今年限定の「創刊30周年」と入った題字デザインも、次号28日(日)付紙面で見納めだ。
10月9日には記念特集号を発行。
号にして約5500、ページに直せば約4万1500ページにも上る情報の中から「これまでに伝えてきたこと」と題し、山口における30年間の出来事を振り返った。
発行後「忘れていたことを思い出した」「懐かしかった」「勉強になった」等の声が多数寄せられ、われわれの仕事内容に意を強くした次第だ。
来年も「山口の生活応援メディア」として、これまで以上に皆様にお役に立つ情報を提供していこうと考えています。
応援よろしくお願いします。
Posted by かいさく at 17:47│Comments(0)
│稜線