きょう、サンデー山口山口版の「稜線」に掲載したコラム。
5月29日の夜、一の坂川(山口市)へと足を運んだ。
この日は「ほたる観賞ウイーク!」の初日でもあり、C・S赤れんが前には夜店がズラリ。
さらに、一の坂川多目的広場、山口ふるさと伝承総合センター、マリン水の上店などでは多彩な催しもあり、いくつもの長蛇の列ができていた。


車両通行止めとなった御茶屋橋から伊勢橋までの川沿いは老若男女でごった返し、まるで都会と見まごうほどだ。
主役のホタルも、27日には53と少なかった発光数が、翌28日には約8倍の408に、そしてこの日は540にまで増えた。
午後8時前から徐々に光り出し、暗闇になった8時半ごろには、幻想的な光が周囲を飛び交っていた。
そんな中、付近から打ち上げ花火が数発打ち上げられた。
ここは住宅密集地で、かつ大勢の人がそぞろ歩きしているさなかだ。
万が一火災が起きたり、ホタルを見に来た子どもらがやけどしたら、どう責任をとるのか?
せっかくの雰囲気がぶち壊しにもなるし、強く自重を求めたい。
さて、「ほたる観賞ウイーク!」は6日まで。
5日(土)にも近辺では、多彩な催しが開かれる。
1日時点の発光数は899だ。
「今年はまだ」という人はもちろん、すでに行かれた方も、ぜひ出かけてみてほしい。
ちなみに、3日夜の発光数は1076と、今年初めて1000を超えました!

5月29日の夜、一の坂川(山口市)へと足を運んだ。
この日は「ほたる観賞ウイーク!」の初日でもあり、C・S赤れんが前には夜店がズラリ。
さらに、一の坂川多目的広場、山口ふるさと伝承総合センター、マリン水の上店などでは多彩な催しもあり、いくつもの長蛇の列ができていた。


車両通行止めとなった御茶屋橋から伊勢橋までの川沿いは老若男女でごった返し、まるで都会と見まごうほどだ。
主役のホタルも、27日には53と少なかった発光数が、翌28日には約8倍の408に、そしてこの日は540にまで増えた。
午後8時前から徐々に光り出し、暗闇になった8時半ごろには、幻想的な光が周囲を飛び交っていた。
そんな中、付近から打ち上げ花火が数発打ち上げられた。
ここは住宅密集地で、かつ大勢の人がそぞろ歩きしているさなかだ。
万が一火災が起きたり、ホタルを見に来た子どもらがやけどしたら、どう責任をとるのか?
せっかくの雰囲気がぶち壊しにもなるし、強く自重を求めたい。
さて、「ほたる観賞ウイーク!」は6日まで。
5日(土)にも近辺では、多彩な催しが開かれる。
1日時点の発光数は899だ。
「今年はまだ」という人はもちろん、すでに行かれた方も、ぜひ出かけてみてほしい。
ちなみに、3日夜の発光数は1076と、今年初めて1000を超えました!

Posted by かいさく at 20:49│Comments(0)
│稜線