先月の廿日会で「救缶鳥プロジェクト」についての説明を受けました。
これは、非常食に使える「パンの缶詰」を、防災品としてだけでなく、世界の飢餓救済にも役立てようとする取り組み。
阪神淡路大震災における支援のムダ(廃棄処分)を反省材料に「パン・アキモト」(栃木県那須塩原市)が開発した「パンの缶詰」。
焼きたてのようなふっくら・しっとりしたパンが、3年間も保存可能なんです!
この「パンの缶詰」を、いざというときの非常食として備蓄してもらおうというのが、通常市販品の2倍サイズの「救缶鳥」。
1セット=15缶(30食分)が1万2000円です。
そして2年間が経過し、残り賞味期限が1年となった時点で、支援活動への参加意思を確認。
参加ならば、回収1個あたり100円が次回購入分からディスカウントされます。
回収された「救缶鳥」は、NGO「日本国際饑餓対策機構」を通じて海外の饑餓地域や被災地へ。
例えば、今年1月に大地震の起きたハイチには、3万缶が届けられたとのこと。
食べ終わった後の空き缶は、食器類としても利用されているそうです。
会では、実際に「救缶鳥」を試食させてもらいました。

普通に柔らかいパンで、驚きました
味もオレンジ、レーズン、いちごの3種類があります。
この「救缶鳥プロジェクト」、県内のauショップで詳しい説明が聞けますよ。
これは、非常食に使える「パンの缶詰」を、防災品としてだけでなく、世界の飢餓救済にも役立てようとする取り組み。
阪神淡路大震災における支援のムダ(廃棄処分)を反省材料に「パン・アキモト」(栃木県那須塩原市)が開発した「パンの缶詰」。
焼きたてのようなふっくら・しっとりしたパンが、3年間も保存可能なんです!
この「パンの缶詰」を、いざというときの非常食として備蓄してもらおうというのが、通常市販品の2倍サイズの「救缶鳥」。
1セット=15缶(30食分)が1万2000円です。
そして2年間が経過し、残り賞味期限が1年となった時点で、支援活動への参加意思を確認。
参加ならば、回収1個あたり100円が次回購入分からディスカウントされます。
回収された「救缶鳥」は、NGO「日本国際饑餓対策機構」を通じて海外の饑餓地域や被災地へ。
例えば、今年1月に大地震の起きたハイチには、3万缶が届けられたとのこと。
食べ終わった後の空き缶は、食器類としても利用されているそうです。
会では、実際に「救缶鳥」を試食させてもらいました。

普通に柔らかいパンで、驚きました

味もオレンジ、レーズン、いちごの3種類があります。
この「救缶鳥プロジェクト」、県内のauショップで詳しい説明が聞けますよ。
Posted by かいさく at 19:20│Comments(0)
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