2月24日付サンデー山口山口版の「稜線」に掲載したコラム(の改訂版)。
4月7日(土)に開催される「第1回湯田温泉スリッパ卓球大会」が、全国的に話題を呼んでいる。
スリッパ卓球の元祖は、スリッパ生産量日本一の山形県河北町。
海外産に押されて年々生産量が落ちている業界を盛り上げようと、1997(平成9)年から全国大会を、2004(平成16)年からは世界大会を名乗って開催している。
そして、昨年6月のその大会で“世界チャンピオン”を輩出したのは北海道真狩村。
ここは2007(平成19)年から「まっかり温泉スリッパ卓球大会」を開催しており、この1月の6回目からは「全日本選手権」も名乗り始めた。
また、佐賀県の嬉野温泉では、毎月最終日曜に「旅館VS宿泊者 スリッパ温泉卓球大会」を定期開催。
マスコットキャラクター「ぬくいずみ部長」を制作するなど熱心だ。
サンデー山口も共催する「湯田温泉スリッパ卓球大会」は、
1.湯田温泉のにぎわい創出
2.山口市全体の魅力づくり
3.山口市出身のロンドン五輪日本代表・石川佳純選手を市民一丸となって応援する機運を高める、
の三つがその目的。
石川佳純選手をイメージキャラクターに、父親の石川公久さんをアドバイザーに据えて、湯田温泉白狐まつりの日程に合わせて開催する。
最低5年間は継続実施する意向で、前述の「先輩」たちに勝るとも劣らない盛り上がりを見せて、追いつき、追い越せるようにしたい。
受付開始の20日から申し込みも相次いでいるようだが、その多くは山口市外からだという。
すでに福岡県や大分県からの参加もあるようだが、地元からもぜひ、1人でも多くの市民に参加してほしい。
※第1回湯田温泉スリッパ卓球大会の詳細情報は、こちらに掲載しております。
4月7日(土)に開催される「第1回湯田温泉スリッパ卓球大会」が、全国的に話題を呼んでいる。
スリッパ卓球の元祖は、スリッパ生産量日本一の山形県河北町。
海外産に押されて年々生産量が落ちている業界を盛り上げようと、1997(平成9)年から全国大会を、2004(平成16)年からは世界大会を名乗って開催している。
そして、昨年6月のその大会で“世界チャンピオン”を輩出したのは北海道真狩村。
ここは2007(平成19)年から「まっかり温泉スリッパ卓球大会」を開催しており、この1月の6回目からは「全日本選手権」も名乗り始めた。
また、佐賀県の嬉野温泉では、毎月最終日曜に「旅館VS宿泊者 スリッパ温泉卓球大会」を定期開催。
マスコットキャラクター「ぬくいずみ部長」を制作するなど熱心だ。
サンデー山口も共催する「湯田温泉スリッパ卓球大会」は、
1.湯田温泉のにぎわい創出
2.山口市全体の魅力づくり
3.山口市出身のロンドン五輪日本代表・石川佳純選手を市民一丸となって応援する機運を高める、
の三つがその目的。
石川佳純選手をイメージキャラクターに、父親の石川公久さんをアドバイザーに据えて、湯田温泉白狐まつりの日程に合わせて開催する。
最低5年間は継続実施する意向で、前述の「先輩」たちに勝るとも劣らない盛り上がりを見せて、追いつき、追い越せるようにしたい。
受付開始の20日から申し込みも相次いでいるようだが、その多くは山口市外からだという。
すでに福岡県や大分県からの参加もあるようだが、地元からもぜひ、1人でも多くの市民に参加してほしい。
※第1回湯田温泉スリッパ卓球大会の詳細情報は、こちらに掲載しております。
Posted by かいさく at 19:52│Comments(0)
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