10月4日付サンデー山口(山口版)の「稜線」に掲載したコラム(の完全版)。
インターネットはもはや、われわれの日常の隅々にまで入り込んだ。
世界中が「どこでもドア」のような感覚でつながる「便利さ」と、いじめや犯罪の温床となるような「危険性」、どちらも併せ持つ。
それだけに“上手に”つきあっていくことが求められる。
サンデー山口の電子ブック公開は、2011(平成23)年10月。
2年が経過し、さらに使いやすくなるよう改良した。
これまでと違い、一度紙面をダウンロードすれば、ネットにつながずとも読むことが可能に。
さらに、暗い場所でも読める、文字の拡大・縮小が自由自在、保管場所を取らないなど、紙に勝る部分もあるので、ぜひ試してもらいたい。
また「読者登録」すれば、発行とともにお知らせが届くので、新聞未購読の知人に教えていただけたら、幸甚の至りだ。
さらに、2002(平成14)年4月にスタートしたサンデー山口ウェブサイトも場所を変え、完全リニューアル。
PCに加えてモバイル端末でも閲覧可能になり、過去記事の検索もできるようになった。
そして、これまでのアドレスは、サンデー山口社のコーポレートサイトへと「変身」した。
また、ネットの特長である双方向性も、積極的に活用していきたい。
そこで、11月号からリニューアルするHABAHABAも、「山口県での暮らしを楽しくするライフマガジン」を新たなコンセプトに据えた。
ネットも利用し、「山口県民が主体」の双方向性媒体へと生まれ変わらせる。
現在、「山口県の1000円(以下)グルメ」を広く募集中だ。
詳しくは告知のウェブページを見ていただきたい。
みなさんからの気軽な投稿を、今後の媒体づくりに生かしていきたい。
インターネットはもはや、われわれの日常の隅々にまで入り込んだ。
世界中が「どこでもドア」のような感覚でつながる「便利さ」と、いじめや犯罪の温床となるような「危険性」、どちらも併せ持つ。
それだけに“上手に”つきあっていくことが求められる。
サンデー山口の電子ブック公開は、2011(平成23)年10月。
2年が経過し、さらに使いやすくなるよう改良した。
これまでと違い、一度紙面をダウンロードすれば、ネットにつながずとも読むことが可能に。
さらに、暗い場所でも読める、文字の拡大・縮小が自由自在、保管場所を取らないなど、紙に勝る部分もあるので、ぜひ試してもらいたい。
また「読者登録」すれば、発行とともにお知らせが届くので、新聞未購読の知人に教えていただけたら、幸甚の至りだ。
さらに、2002(平成14)年4月にスタートしたサンデー山口ウェブサイトも場所を変え、完全リニューアル。
PCに加えてモバイル端末でも閲覧可能になり、過去記事の検索もできるようになった。
そして、これまでのアドレスは、サンデー山口社のコーポレートサイトへと「変身」した。
また、ネットの特長である双方向性も、積極的に活用していきたい。
そこで、11月号からリニューアルするHABAHABAも、「山口県での暮らしを楽しくするライフマガジン」を新たなコンセプトに据えた。
ネットも利用し、「山口県民が主体」の双方向性媒体へと生まれ変わらせる。
現在、「山口県の1000円(以下)グルメ」を広く募集中だ。
詳しくは告知のウェブページを見ていただきたい。
みなさんからの気軽な投稿を、今後の媒体づくりに生かしていきたい。
Posted by かいさく at 20:05│Comments(0)
│稜線
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