わが社もこの4月、新入社員3人を迎え入れることができました。
彼らの歓迎会を、HABAHABA4月号にもご掲載いただいた「路地裏のCafe&Bar ピアチェーレ・ジュゴン」(山口市葵1-1-27、tel:083-924-9917)で先日開催しました。
↑ それぞれの席には名前プレート。さりげない気配りです
以前の「じゅごん」をご存じの方も多いと思いますが、今はとても明るいレストランバーになってます。
男女問わず数人から大人数まで、お酒も料理も存分に楽しめると思いますよ!
地図はこちら
彼らの歓迎会を、HABAHABA4月号にもご掲載いただいた「路地裏のCafe&Bar ピアチェーレ・ジュゴン」(山口市葵1-1-27、tel:083-924-9917)で先日開催しました。
↑ それぞれの席には名前プレート。さりげない気配りです
以前の「じゅごん」をご存じの方も多いと思いますが、今はとても明るいレストランバーになってます。
男女問わず数人から大人数まで、お酒も料理も存分に楽しめると思いますよ!
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石巻へ(6)からの続き
辺りも暗くなり、工場でしょうか、遠くに灯りが見えます。
駅に向けて再び丘をのぼると、家々には普通に灯りがともっています。
駅前商店街に戻ってきました。
石巻駅に到着。
時間は午後6時半です。
左手側から、にぎやかな音が聞こえます。
帰りの電車は6時58分発。
少し時間があったので、のぞいてみることにしました。
「石巻駅前にぎわい広場」を舞台にこの日(2012年3月10日)開催されていたのは「みんなにありがとう 鎮魂の夕べ」。
ステージには、女性シンガーとギターが1人ずつ。
到着時にはトーク中でした。
会場にはテントブースも。
会場のリクエストに応えた曲の歌い出しは「お気に入りの唄~♪」。
そう、歌手の正体は杏里でした。
偶然にも生「オリビアを聴きながら」を聴くことができました。
彼女が抱いているのは、震災でひとりぼっちになってしまった女の子だとのこと…。
女の子は、泣きじゃくっていたようにも見えました。
歌の途中でしたが、時間がないので駅に向かいました。
あとになってチラシを見直すと、ほかにも上田正樹、吉元由美(詩)、神取忍らが出演し、南こうせつや平原綾香らがビデオメッセージを寄せていました。
もう少し滞在できれば良かったのですが、残念でした。
駅前立地の元ショッピングセンターに石巻市役所が入っており、その正面には仮面ライダーV3が毅然と立っています。
まるで「石巻市はわたしが守る」と言っているかのようでした。
さて、コラムにも書きましたが、被災地(石巻市)を実際に歩いてみて、ハッキリとわかったことがあります。
岸壁から歩いて45分もかかる距離を津波が駆け上がり襲うなどとても考えられないし、その距離を歩いた後だからこそ、とても信じられません。
「想定外」との言葉はタブーですが、それでも「想定外」だったことでしょう。
被災の様子を目の当たりにしてみて、我が身に置き換えることなどとてもできないし、ただただ「切ない」です。
(終わり)
辺りも暗くなり、工場でしょうか、遠くに灯りが見えます。
駅に向けて再び丘をのぼると、家々には普通に灯りがともっています。
駅前商店街に戻ってきました。
石巻駅に到着。
時間は午後6時半です。
左手側から、にぎやかな音が聞こえます。
帰りの電車は6時58分発。
少し時間があったので、のぞいてみることにしました。
「石巻駅前にぎわい広場」を舞台にこの日(2012年3月10日)開催されていたのは「みんなにありがとう 鎮魂の夕べ」。
ステージには、女性シンガーとギターが1人ずつ。
到着時にはトーク中でした。
会場にはテントブースも。
会場のリクエストに応えた曲の歌い出しは「お気に入りの唄~♪」。
そう、歌手の正体は杏里でした。
偶然にも生「オリビアを聴きながら」を聴くことができました。
彼女が抱いているのは、震災でひとりぼっちになってしまった女の子だとのこと…。
女の子は、泣きじゃくっていたようにも見えました。
歌の途中でしたが、時間がないので駅に向かいました。
あとになってチラシを見直すと、ほかにも上田正樹、吉元由美(詩)、神取忍らが出演し、南こうせつや平原綾香らがビデオメッセージを寄せていました。
もう少し滞在できれば良かったのですが、残念でした。
駅前立地の元ショッピングセンターに石巻市役所が入っており、その正面には仮面ライダーV3が毅然と立っています。
まるで「石巻市はわたしが守る」と言っているかのようでした。
さて、コラムにも書きましたが、被災地(石巻市)を実際に歩いてみて、ハッキリとわかったことがあります。
岸壁から歩いて45分もかかる距離を津波が駆け上がり襲うなどとても考えられないし、その距離を歩いた後だからこそ、とても信じられません。
「想定外」との言葉はタブーですが、それでも「想定外」だったことでしょう。
被災の様子を目の当たりにしてみて、我が身に置き換えることなどとてもできないし、ただただ「切ない」です。
(終わり)
あす23日、丸久さんのご厚意により、HABAHABAの紹介を県内ラジオ局の丸久枠でやらせていただくことになりました。
わたしは、エフエム山口で午前10時からの「丸久・アルク・サンマートもぎたてインフォメーション」に出演します。
さらに弊社スタッフが、
・エフエム萩(午前11時15分~)
・周南FM(午後0時15分~)
・FMきらら(午後2時半~)
・山口放送(午後3時~)
・FMわっしょい(午後4時55分~)
に出演し、お話しさせていただきます。
お時間・場所の都合があう方は、ぜひお聞きください!
続きを読む
わたしは、エフエム山口で午前10時からの「丸久・アルク・サンマートもぎたてインフォメーション」に出演します。
さらに弊社スタッフが、
・エフエム萩(午前11時15分~)
・周南FM(午後0時15分~)
・FMきらら(午後2時半~)
・山口放送(午後3時~)
・FMわっしょい(午後4時55分~)
に出演し、お話しさせていただきます。
お時間・場所の都合があう方は、ぜひお聞きください!
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きょう、サンデー山口山口版の「稜線」に掲載したコラム(の完全版)。
香川県の「うどん県に改名しました」キャンペーンが注目を集めている。
同県出身の要潤(副知事役)、木内晶子、石倉三郎、松本明子ら8人の俳優を起用し、ネット上でフィクション動画を公開したり、「うどん県副知事」宛の年賀状を募ったりと、話題性はバツグン。
先月末には、JR高松駅の愛称が「さぬき高松うどん駅」にもなり、看板も書き加えられた。
駅員は、うどんをデザインしたネクタイやバッジを着用し、ラッピング列車の運行も始まった。
加えて同県丸亀市は「うどん県に骨付鳥市誕生!?」との便乗キャンペーンを展開。
同市発祥の骨付鳥をアピールするため、「うどん県骨付鳥市」への改名を公約とする「日本骨付党」の党員募集動画をウェブサイトに掲載。
食べっぷりのいい候補者の中から党員を選ぶ「党首」には、骨付鳥好きの遠藤章造(ココリコ)を起用した。
一方、佐賀県は、県出身のトップクリエイターたちによる、「アバンギャルドな田舎、挑戦する田舎」をコンセプトとするプロモーション動画「THREE MINUTE TRIP TO SAGA」を制作。
海外などでDVDを配布したり、ウェブサイトで公開もしている。
山口県や山口市が同様の取り組みをするとしたら、どのようなキャンペーンになり、どのような動画が出来上がるのだろうか?
ぜひ見てみたい。
香川県の「うどん県に改名しました」キャンペーンが注目を集めている。
同県出身の要潤(副知事役)、木内晶子、石倉三郎、松本明子ら8人の俳優を起用し、ネット上でフィクション動画を公開したり、「うどん県副知事」宛の年賀状を募ったりと、話題性はバツグン。
先月末には、JR高松駅の愛称が「さぬき高松うどん駅」にもなり、看板も書き加えられた。
駅員は、うどんをデザインしたネクタイやバッジを着用し、ラッピング列車の運行も始まった。
加えて同県丸亀市は「うどん県に骨付鳥市誕生!?」との便乗キャンペーンを展開。
同市発祥の骨付鳥をアピールするため、「うどん県骨付鳥市」への改名を公約とする「日本骨付党」の党員募集動画をウェブサイトに掲載。
食べっぷりのいい候補者の中から党員を選ぶ「党首」には、骨付鳥好きの遠藤章造(ココリコ)を起用した。
一方、佐賀県は、県出身のトップクリエイターたちによる、「アバンギャルドな田舎、挑戦する田舎」をコンセプトとするプロモーション動画「THREE MINUTE TRIP TO SAGA」を制作。
海外などでDVDを配布したり、ウェブサイトで公開もしている。
山口県や山口市が同様の取り組みをするとしたら、どのようなキャンペーンになり、どのような動画が出来上がるのだろうか?
ぜひ見てみたい。
石巻へ(5)からの続き
ようやく、岸壁までやってきました。
時間は、午後5時45分。
石巻駅からなんと45分、門脇小からでも15分かかっています。
岸壁には、子どもたちによるものだろうと思われる「壁画大作戦」が描かれていました。
2005(平成17)年10月16日と、日付が記してあります。
コラム「稜線」にも書きましたが、海と「仲良し」だったのに、描いた何人かが犠牲になったのかもしれないと思うと、とてもつらくなりました。
この日のここの海はとても穏やかで、あのような津波が起きたとは、とても信じられません。
5分程度ここで過ごし、再度石巻駅に向けて歩き出しました。
↑ 正面奥に門脇小が見えます
帰りは、違う道を歩いてみました。
すると、「がんばろう!石巻」と書かれたモニュメントに遭遇。
献花台にはいくつも花が備えられており、わたしも拝みました。
離れると、天に向けて書かれた「復興するぞ!」の文字が読み取れました。
石巻へ(7)へ続く
ようやく、岸壁までやってきました。
時間は、午後5時45分。
石巻駅からなんと45分、門脇小からでも15分かかっています。
岸壁には、子どもたちによるものだろうと思われる「壁画大作戦」が描かれていました。
2005(平成17)年10月16日と、日付が記してあります。
コラム「稜線」にも書きましたが、海と「仲良し」だったのに、描いた何人かが犠牲になったのかもしれないと思うと、とてもつらくなりました。
この日のここの海はとても穏やかで、あのような津波が起きたとは、とても信じられません。
5分程度ここで過ごし、再度石巻駅に向けて歩き出しました。
↑ 正面奥に門脇小が見えます
帰りは、違う道を歩いてみました。
すると、「がんばろう!石巻」と書かれたモニュメントに遭遇。
献花台にはいくつも花が備えられており、わたしも拝みました。
離れると、天に向けて書かれた「復興するぞ!」の文字が読み取れました。
石巻へ(7)へ続く
山口市の中市商店街にあす13日、複合商業施設「和楽の咲都」が誕生します。
これは、築年数170年の古民家・梅田邸を改装したもので、4店舗が入ります。
昨夜、その中の飲食店「瑞穂茶寮」(山口市中市町3-6、tel:083-929-3939)で開店祝賀会があり、参加させていただきました。
入口ののれんをくぐると…
ものすごく高い天井です。
最初の料理が運ばれてきました。
「どうやって食べるの?」
実は、横の「積み木」をこう並べて
上の「ふた」をその上に置くという、凝った仕掛け
お造りは、しょうゆか塩で
日本酒は、サンデー山口(山口版)の連載「わたしも五橋ファン」でおなじみ、岩国・酒井酒造の五橋です。
↑ スズで造られた容器だそうです
↑ 邦楽アンサンブル「紫音」による演奏も披露
とても上品な空間で、窓から見える日本庭園も、それはそれは見事でした。
地図はこちら
これは、築年数170年の古民家・梅田邸を改装したもので、4店舗が入ります。
昨夜、その中の飲食店「瑞穂茶寮」(山口市中市町3-6、tel:083-929-3939)で開店祝賀会があり、参加させていただきました。
入口ののれんをくぐると…
ものすごく高い天井です。
最初の料理が運ばれてきました。
「どうやって食べるの?」
実は、横の「積み木」をこう並べて
上の「ふた」をその上に置くという、凝った仕掛け
お造りは、しょうゆか塩で
日本酒は、サンデー山口(山口版)の連載「わたしも五橋ファン」でおなじみ、岩国・酒井酒造の五橋です。
↑ スズで造られた容器だそうです
↑ 邦楽アンサンブル「紫音」による演奏も披露
とても上品な空間で、窓から見える日本庭園も、それはそれは見事でした。
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7日(土)開催の「第1回湯田温泉スリッパ卓球大会」。
「予想以上の大成功だった」というのは、主催者側の思い上がりでしょうか。
「やって良かった~」との思いしか浮かんできません。
テレビ、新聞等いろんなマスメディアでも報道済みですし、次号(4月11日付)のサンデー山口(山口版)でも、大会の結果はお知らせしますので、このブログでは写真と感想を。
当日、試合会場の維新百年記念公園スポーツ文化センターアリーナには、北海道から九州まで全国各地から、約300人が集まりました。
卓球の素人から“玄人”までが入り乱れて、笑いあり、スーパープレイありで、ダブルスおよび男女シングルス予選リーグが実施されました。
↑ 石川佳純選手の父・公久さん(左)と、スポンサーのJA全農山口・山本伸雄会長
↑ ベストドレッサー賞に輝いた「湯上りガールズ」の華麗なスマッシュ!
↑ 山口が球団発祥地の横浜DeNAベイスターズ後援会対YABの柘植忠司アナチーム
↑ 手前は、北海道・真狩村からの「チャンピオン夫妻」チーム
↑ スパイダーマン対タイガーマスクの練習試合
↑ 佐賀県・嬉野温泉では、風呂桶を小脇に抱えるのが定番スタイルとのこと(奥側)
↑ 車いすでの参加も
↑ KRY・高橋裕アナも奮戦!(奥側)
↑ 実行委員長の西岡稀海香(ホテル松政)女将(奥側)は残念ながら予選敗退でした
↑ アフロ対ミニスカ!
↑ ロンドン五輪に向けた石川佳純選手への寄せ書きも、多数集まりました
↑ 「ベストドレッサー賞を受賞した面々
↑ 山口銀行湯田支店からは、大勢参加していただきました!
↑ シングルス決勝トーナメント1回戦まで維新百年記念公園で開催
夕方からは、会場をホテル松政(男子)と西の雅常盤(女子)に移してのシングルス決勝トーナメント2回戦以降。
わたしは女子会場のお世話をしましたが、手に汗握る好勝負の連続です。
みな浴衣姿で、手に持っているのはスリッパなのですが、まるで本物の卓球のような見応えあるラリーが繰り広げられました。
↑ 応援団も、熱が入ります
↑ 女子シングルス決勝戦
↑ 優勝された中村亜紗美さんにトロフィー授与。全日本卓球選手権で準優勝の経験もあり、「愛ちゃんキラー」の異名を取られた方でもあります
↑ 戦い終えて、入賞者と関係者とで記念撮影
↑ 男子シングルスも、熱戦続きだったようです
終了後の打ち上げは、大会の成功もあって大盛り上がり。
スリッパ卓球の「先進地」からご参加いただいた、北海道真狩村と佐賀県・嬉野温泉の方々とともに、痛飲しました。
途中から記憶ありません…(^_^;
これが終わりではなく、始まり。
本心からそう思います。
大会の模様は、きょう10日のKRY「熱血テレビ」、あす11日のYAB「Jチャンやまぐち」でも紹介されるので、ぜひごらん下さい!
「予想以上の大成功だった」というのは、主催者側の思い上がりでしょうか。
「やって良かった~」との思いしか浮かんできません。
テレビ、新聞等いろんなマスメディアでも報道済みですし、次号(4月11日付)のサンデー山口(山口版)でも、大会の結果はお知らせしますので、このブログでは写真と感想を。
当日、試合会場の維新百年記念公園スポーツ文化センターアリーナには、北海道から九州まで全国各地から、約300人が集まりました。
卓球の素人から“玄人”までが入り乱れて、笑いあり、スーパープレイありで、ダブルスおよび男女シングルス予選リーグが実施されました。
↑ 石川佳純選手の父・公久さん(左)と、スポンサーのJA全農山口・山本伸雄会長
↑ ベストドレッサー賞に輝いた「湯上りガールズ」の華麗なスマッシュ!
↑ 山口が球団発祥地の横浜DeNAベイスターズ後援会対YABの柘植忠司アナチーム
↑ 手前は、北海道・真狩村からの「チャンピオン夫妻」チーム
↑ スパイダーマン対タイガーマスクの練習試合
↑ 佐賀県・嬉野温泉では、風呂桶を小脇に抱えるのが定番スタイルとのこと(奥側)
↑ 車いすでの参加も
↑ KRY・高橋裕アナも奮戦!(奥側)
↑ 実行委員長の西岡稀海香(ホテル松政)女将(奥側)は残念ながら予選敗退でした
↑ アフロ対ミニスカ!
↑ ロンドン五輪に向けた石川佳純選手への寄せ書きも、多数集まりました
↑ 「ベストドレッサー賞を受賞した面々
↑ 山口銀行湯田支店からは、大勢参加していただきました!
↑ シングルス決勝トーナメント1回戦まで維新百年記念公園で開催
夕方からは、会場をホテル松政(男子)と西の雅常盤(女子)に移してのシングルス決勝トーナメント2回戦以降。
わたしは女子会場のお世話をしましたが、手に汗握る好勝負の連続です。
みな浴衣姿で、手に持っているのはスリッパなのですが、まるで本物の卓球のような見応えあるラリーが繰り広げられました。
↑ 応援団も、熱が入ります
↑ 女子シングルス決勝戦
↑ 優勝された中村亜紗美さんにトロフィー授与。全日本卓球選手権で準優勝の経験もあり、「愛ちゃんキラー」の異名を取られた方でもあります
↑ 戦い終えて、入賞者と関係者とで記念撮影
↑ 男子シングルスも、熱戦続きだったようです
終了後の打ち上げは、大会の成功もあって大盛り上がり。
スリッパ卓球の「先進地」からご参加いただいた、北海道真狩村と佐賀県・嬉野温泉の方々とともに、痛飲しました。
途中から記憶ありません…(^_^;
これが終わりではなく、始まり。
本心からそう思います。
大会の模様は、きょう10日のKRY「熱血テレビ」、あす11日のYAB「Jチャンやまぐち」でも紹介されるので、ぜひごらん下さい!
本日付サンデー山口山口版の「稜線」に掲載したコラム。
いよいよあす7日、「第1回湯田温泉スリッパ卓球大会」(サンデー山口共催)が開催される。
出場するのは、男子シングルス64人、女子シングルス45人、ダブルス90組。
募集定員には達しなかったが「市外から湯田温泉に来てほしい」との当初目的はある程度達成できた。
県外参加は男子16人・女子11人に上り、はるばる北海道真狩村(全日本選手権開催地)からも5人が参戦。
その中には、山形県河北町での世界大会で昨年優勝した本間亨さんと「まっかり温泉スリッパ卓球大会」女子3連覇中の友香さん夫婦もいる。
また、毎月最終日曜に「旅館VS宿泊者 スリッパ温泉卓球大会」を開催中の佐賀県・嬉野温泉からは2人が、広島県三次市役所からは8人が出場。
さらに、広島市、福岡市、大分市、大分県宇佐市からのエントリーもあった。
一方、県内他市町からは男子30人・女子43人が出場する。
われわれ市民が彼らを歓待する手段は、会場での声援以外にないだろう。
ダブルス全試合および男子&女子シングルス予選は午前9時40分から維新百年記念公園アリーナである。
また、男子および女子シングルス決勝トーナメントは、午後5時から白狐まつり開催中の湯田温泉街で。
前者はホテル松政、後者は西の雅常盤が舞台だ。
↑ 2月に行われた記者会見では、山口市出身のロンドン五輪卓球日本代表・石川佳純選手の父親で本大会アドバイザー・石川公久さんに、渡辺純忠山口市長が応援フラッグを贈呈
いよいよあす7日、「第1回湯田温泉スリッパ卓球大会」(サンデー山口共催)が開催される。
出場するのは、男子シングルス64人、女子シングルス45人、ダブルス90組。
募集定員には達しなかったが「市外から湯田温泉に来てほしい」との当初目的はある程度達成できた。
県外参加は男子16人・女子11人に上り、はるばる北海道真狩村(全日本選手権開催地)からも5人が参戦。
その中には、山形県河北町での世界大会で昨年優勝した本間亨さんと「まっかり温泉スリッパ卓球大会」女子3連覇中の友香さん夫婦もいる。
また、毎月最終日曜に「旅館VS宿泊者 スリッパ温泉卓球大会」を開催中の佐賀県・嬉野温泉からは2人が、広島県三次市役所からは8人が出場。
さらに、広島市、福岡市、大分市、大分県宇佐市からのエントリーもあった。
一方、県内他市町からは男子30人・女子43人が出場する。
われわれ市民が彼らを歓待する手段は、会場での声援以外にないだろう。
ダブルス全試合および男子&女子シングルス予選は午前9時40分から維新百年記念公園アリーナである。
また、男子および女子シングルス決勝トーナメントは、午後5時から白狐まつり開催中の湯田温泉街で。
前者はホテル松政、後者は西の雅常盤が舞台だ。
↑ 2月に行われた記者会見では、山口市出身のロンドン五輪卓球日本代表・石川佳純選手の父親で本大会アドバイザー・石川公久さんに、渡辺純忠山口市長が応援フラッグを贈呈