2月2日の記事で取り上げた、とある組織とは「横浜ベイスターズ山口後援会」でした。


横浜ベイスターズは、もとをたどると1949年に下関市で誕生した球団。

山口県民にとっては“地元”球団でもあるわけです。


そんなわけで、山口市内にも横浜ファンは(年配者が中心ですが)、少なからずいます。


そして、同球団が日本一に輝いた1998年に結成された山口市における応援組織が「横浜ベイスターズ山口後援会」

村岡満元山口県副知事が、初代会長を務められました。



下関生まれのわたしは、親の影響もあって子どものころから前身・大洋ホエールズのファン。

横浜市民(イトマンの独身寮が三ツ沢でした)だったころには、休日など時間がとれれば、横浜スタジアムに観戦しに行ってました。


ということもあり、この会には発足当初から入会しております。



さて、前回熱食では何を話し合っていたのでしょう?


昨年、村岡会長ら幹部が「組織の若返りを」と会長職などを辞されました。

その後、組織を全く固められていなかったため、有志で集まり今後の体制について相談したというわけ。



話し合いの結果、2代目会長には福永卓さん(山口市役所)が就任。

副会長には中司安彦さん(中司タクシー)、倉増賢治さん(バーバークラマシ)、そしてわたしの3人が。

川口雄一郎さん(末廣)が事務局を務めて下さることに決定しました。



3月7日(土)には、山口市宮野上の西京スタジアムでオープン戦「横浜ベイスターズ対埼玉西武ライオンズ」があります。

まずはその成功を目指して、活動していく予定です。




 ↑ 2007年8月、西京スタジアムでの公式戦の際に球団からいただいた巨大サインボール
  


Posted by かいさく at 17:08Comments(7)山口県