2010年04月13日

和み屋

「みほり峠」「とんかつ一丁」などを展開するMIHORIは、「地産地消」をキーワードに、県下最大規模の生産地・名田島産の小麦を使用した「地粉うどん」を、このほど開発されました。

“今(4月30日まで)だけ限定”ということもあり、先日、小郡上郷の「和み屋」へ食べにいきました。





風味あるもちもち感が特長のめんは、色・食感が製めんに適した品種「ふくさやか」を約8割使用。

今「血行循環や関節痛に効果がある」と人気のショウガも練り込まれています。

長州鶏をじっくり煮込んだ出汁につけていただく釜揚げスタイルで、わたしは単品ではなくお得なセット(880円)を頼みました。





県内産コシヒカリ・長州鶏を使った「とりめし」、地元野菜を使った海老たっぷりの「かき揚げ」、手焼き「玉子焼き」がプラスされます。


めんは、ほのかにショウガの香りがしました。

この値段でこのボリュームは、かなりのお得感があります。


それに、なんといっても「地元の生産品を使う」との姿勢がうれしく、応援したくなります。


地図はこちら