この記事でも取り上げた「YUDA ART PROJECT」


ようやく先日時間を作り、家族で「巡礼端末」を体験してきましたface02

当社のスタッフが、この記事で体験リポートも掲載しておりますが、これは湯田温泉街の4カ所に設置された特殊な撮影端末を巡ると、それらを組み合わせたオリジナルポートレートができあがるというメディアアートです。

各端末で撮影できるのは、顔と背景の断片のみ。


 ↑ ホテルかめ福に設置された端末

1カ所回るごとに、白地の部分が写真で埋まっていきます。

わたしは家族3人と巡りましたが、撮影場所ごとに用紙を交換。

その結果、4人の顔パーツを組み合わせたポートレートが4パターンできあがり、一同大爆笑でしたface02



その後、観光案内所で足湯用タオル(100円)を購入し「湯の香通り」の足湯で長居。



水面に投影されたアニメ「足湯タイマー☆ぶらり旅」は昼間でもあり全く視認できませんでしたが、つかっていると全身がほっこり。



そうこうしていたら、寒風の中暖をとりに、ネコもやってきました。





最後に中原中也記念館前庭での「Array」も再度見学し、「湯田温泉を再発見」的な1日の過ごし方ができました。





さて、「巡礼端末」係員の方が「さきほどは、この催しのためにわざわざ東京から来られた方が撮影されていきましたよ」と教えてくれました。


遠方での評価が高く、地元での盛り上がりがそれほどでもないというのも、もったいない話。

今日はお休みの方も多いと思いますので(わたしは仕事中ですface07)、みなさんも湯田温泉に行って、用紙を交換しながら「新しい顔」を造ってみられたら?


地図はこちら
  


Posted by かいさく at 09:32Comments(2)山口市